一週間ほど前、朝刊の国際欄に不思議な記事があった。
タイミングや意図が全く不明だったため、
当方はしっくりこなかった。
しかも、
という続報も。
それから、約一週間後、
に出てくる一節
「トランプ大統領は4月18日の会見で、金正恩氏から『書簡を受け取った』と明らかにしました。ところが北朝鮮の朝鮮中央通信は翌19日、書簡を送った事実はないと全否定します。大統領からすると赤っ恥をかかされたわけですが、この件に関して大統領だけでなくスタッフも沈黙を守っています。こうしたことから18日の発言は、いわゆる“観測気球”であり、北朝鮮の反応を見るための発言だったということでしょう」(同・重村氏)
いつもの北朝鮮であれば、朝鮮中央通信の報道を通して否定のメッセージを伝えるにしても、もっと勇ましい調子になる。
だが、今回は極めて淡々とした文面だった。このことからアメリカは「正恩氏の容体は、かなり悪いのではないか」と判断した可能性があるという。
これで、やっとしっくり来ました。
上記記事は、
「北朝鮮国家自体は今後も安泰である」
旨で、締めくくっている。
旨で、締めくくっている。
しかし、、、
しっくり来ない。
かの国では、
貿易が防疫のため事実上、止まっている。
貿易が防疫のため事実上、止まっている。
贈答用の物資が入りにくいのに、
どうやって国家体制を維持できるのだろうか。
ちなみに、
という日米合同の挑発行為に対して、たぶん、何の反応も示さないでしょう。
その方がしっくりくる。