村中詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編 その五十二 (村中に従えば、裏目に出る)

村中詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編　その五十一 (軽症と換気とステロイド・パワー)　のつづき

「軽症」という言葉は、新型コロナ絡みの諸症状への理解を妨げる。
たとえば、

昨日、新型コロナで入院する感染者は「原則６５歳以上の高齢者や基礎疾患がある人らに絞る」と政令改正することが閣議決定しました。市民に安心を与えることにより、安全を損なうことがあっては本末転倒です。「医療は集中させて使う」を徹底させる必要があります。https://t.co/6XYI2Gdll4

— Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点　国防としての感染症』 (@rikomrnk) October 10, 2020

しかし、実際には、

LongCOVID
スイス:　軽症で入院を要しなかった患者の1/3に２ヶ月間以上続く症状あり
アイルランド　ダブリン: 半数が10週間以上倦怠感の症状あり1/3が仕事に戻れていない。COVID-19の症状の重さに関連しない
https://t.co/bLIy47ytR1

— mm (@tyonarock) October 11, 2020

Covid-19で注目された、川崎病類似の症状を含む血栓症。
川崎病罹患経験者として言えることは、数年間に及ぶモニタリングが必要。当方も罹患後数年間は、定期的に心臓エコー検査を受けていました。

そして科学専門誌も政治的にならざるを得ない時代に。 https://t.co/CPGLNnKU4H

— Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点　国防としての感染症』 (@rikomrnk) October 9, 2020

https://t.co/VsEE5GWHCK
ですね。八月でなく十月に出した理由を勘繰りたくはなります。#米国大統領選挙 を念頭に置いたネガキャン?
(州権問題の面倒さを知らないはずないのに……)#新型コロナ

QT 週刊ハーバード大学医学部、という感じの雑誌ですが、今まで中立で通していたことが意外でした。

— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 9, 2020

#米国大統領選挙　のネガティブキャンペーンは遂にここまで来たか、という感慨。米国内に「中立」なんて存在しえないことを示す例。
これでも、トランプ大統領当選は堅いでしょうけど。
ミシガン州はトランプに傾いているから。https://t.co/Cj4dLQN6nc

— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) October 10, 2020

#村中璃子 女史はPCR検査はコストが掛かるだけで、意味がないので行うべきではないと主張。無症状感染者がウイルスを撒き散らして感染を広げるリスクへの対処を問うたら、ブロックされてしまった。 @rikomrnk https://t.co/6r0aYNgWRH

— 喜劇は終わった、遅過ぎた！ (@yjB5eLO9P0HLEqm) October 8, 2020