GPS装置が使えない場所は多々あります。
たとえば、
名古屋の地下街。
よりにもよって、
「迷(う)駅」名古屋駅の地下も。
地下にGPS電波は届きませんから。
たとえば、
ウィーン旧市街地。
入り組んだ狭い路地とそこそこ高い建築物のため、
位置情報がズレるから。
(道、二、三本程度。路地では致命的です)
三年は出てこれない……
たとえば、
GPS電波妨害装置を起動させたとき。
(お手頃価格のGPS電波妨害装置については、省略します。)
たとえば、
GPS装置が故障したとき。
故障した、
なのか、
それとも、
故障させた、
なのか。
さて、
性犯罪の加害者なんか依存症で価値観狂ってんだからそれ直さないことにはホイホイ再犯するわけだし依存症コミュニティや治療を義務付けて再犯防止するかあるいはGPSつけでこちらの自衛の助けにするかのどちらかぐらいはやれよ…と思う
— ふてるむ (@EXP_kinoco) June 2, 2023
と宣う愚か者が一匹。
https://t.co/lpzoSZGcr3
— 舶匝(はくそう @online_cheker) (@online_checker) June 2, 2023
治療のアプローチに辿り着くには、当人に病覚と意欲が、不可欠です。 #依存症
GPS装置は所詮、只の機械。
回避手段は複数あります(ここでは書かない方が良いでしょう)
行為主体サイド相手に打てる手は
限られている、という状況です。
とやんわりと諭す。
しかし、
そこまで持ってけないならば、再犯させないためにも程度が酷い加害者の氏名の公開、児童相手なら学校近辺への立ち入りを禁じるためのGPSくらいは必要でしょ
— ふてるむ (@EXP_kinoco) June 2, 2023
と愚論全開。
なので これ、無意味な駄策確信犯相手には、いかなるディスインセンティブも、効きませんそもそもの話、日本には習い事や学習塾、子ども食堂が多々あります。商業施設もあります。GPS装置、万能ではありませんし。オンライン上でのやり取りは、通信の秘密との兼ね合いも
「ふてるむ @EXP_kinoco
いなかで大学生ライフ」……学びが、あまりに不足してますよ。#性犯罪 に対する見識・分析が少しは出来るようになってから出直しましょう。#説教
にて、
フェミニズム側の愚鈍さが、刑事司法を破壊する
事を指摘。
その土壌は、かなり酷い。
ここで、ひとつ例題を。
「GPS装置を装着されたAが寺院Bに赴き、数時間滞在した」というGPS位置情報を知ったXらは、寺院Bに立ち入り、拡声器・鳴り物・幟・横断幕を駆使して抗議行動を展開した。あわせて、寺院Bに居合わせたC(菊の花束を所持)に対して、「性犯罪反対」と二時間程度、罵倒し、Cの耳元で鳴り物を鳴らし続けた。その結果、Cは頭脳の感覚が鈍り意識もうろうたる気分となった上、脳貧血を起こすに至った。Xらの罪名について論ぜよ。なお、Cは寺院Bに墓参した檀家であり、Aが寺院Bに赴いた理由は、建物の修繕工事のためであった。
参考
最判昭和29年8月20日刑集第8巻8号1277頁
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