おばちゃんの備忘録

物忘れが特技となってしまった自分のために、日々の出来事を記録しておきます。

サンマ寿司

2020-10-23 | グルメ
食べたいけれど、
母が作らなくなったので
自分で作るしかない
 
母の出身地和歌山の郷土料理です。
毎年、秋になると沢山作って
ご近所にお裾分けしていました。
我が家も食べるだけでしたが
そろそろレシピを聞くころかな~
と、重い腰を上げました。


反省点
サンマを開く時点で破れ
酢飯もやや多目で太っちょ
 
次回、改善しましょう。

亘理のはらこ飯

2018-10-09 | グルメ

年に一度はた食べたいはらこ飯。
スーパーで材料が揃うし、
作り方も簡単なのですが
ずぼらなおばちゃんは

わざわざお店に食べに行きます。

お目当ての店は長蛇の列

2軒目は臨時休業

3軒目で開店を待って滑り込みsafe
「わたり温泉鳥の海」の4Fレストラン

3.11の津波で被災したこの温泉は
今年の春、秋保温泉の某ホテルの運営で
宿泊も可能になりました。

目の前に太平洋が広がり
海を眺めながらのんびり過ごせそう

ポツンと一軒なのですが

そこがまた良いのかも


またカニが来た!

2016-11-21 | グルメ
夫の蟹好きをあちこちで吹聴してしまったため、
また、いただきました。

私たちは「H蟹」と呼ぶのですが、


正式には「平爪蟹」なのだそうです。

甲羅の真ん中に「H」に似た模様があります。


月が少し欠けたころいただいたワタリガニ。

甲羅はスカスカでしたが、
身入りはまずまずでした。

以前、同じくらいのワタリガニを1パイ¥980円で購入。
「内子がいっぱい入っているよ~」と言った魚屋さんは
大嘘つきでした。
(食べ物の恨みはナントカ・・・)


でも、さすがに今回は、蟹好きの夫も「もうたくさん」と申しております。

ありがたいことなのですが・・・


湯の浜のトマト♪

2013-04-20 | グルメ
湯の浜に行くと必ず立ち寄るお店です。


トマトは好きですが、トマトジュースは苦手な私。
しかし数年前、庄内映画村で「窪畑のトマトジュース」を飲んで開眼
湯の浜でこのお店を見つけた時は嬉しくなりました。

店内はトマトを使用した商品がたくさん並んでいます。


ここでいつもコーヒーを頂くのですが、
焼きたてパンやカレーもあります。

そして今回はこれを買いました。


トマトおかき・コーヒー・ミニトマト。
トマトはチョットお値段が良いのですが、
味が濃くて本物のトマトって感じのお味。
ウチのオジサンと競って食べました。

孟宗汁

2012-04-08 | グルメ
毎年春になると登場する「タケノコ汁」。
山形人の夫のおふくろの味なのです。


タケノコを食べやすい大きさに切って
酒粕・煮干しと共に煮ます。
その間絶対鍋のふたを取らないと…
姑が話していました。

適当に煮て火を止めて冷まし
ジャガイモ・厚揚げを入れて再び火にかけ
味噌で味付けします。

ふやけた煮干しが美味しいのだそうで
夫のお椀に大サービスしちゃいます。

夫は「お腹をこわすまで食べ続けたい。」と言いますが
それは困りますよ。

今日もタケノコ一本ぜ~んぶ味噌汁にしました。
明朝も、夜も、また翌朝も食べることになりそうです。

飛島の塩辛

2011-10-27 | グルメ
山形県の酒田沖にある飛島で作られている塩辛です。
秋ごろ店頭に並ぶので、その時期に酒田へ出かけると
必ず購入する夫の大好物です。

塩漬けしたイカを魚醤で漬けたもので塩分高め。
リサイクルのビール瓶に入っておりコルクの栓がしてあります。
ビール瓶は口が小さいので逆さにしても
なかなか身が出てきません。
そこで我が家では、ワイヤーでできたクリーニングハンガーを
伸ばして先を曲げ
ひっかけて取り出しています。
残った魚醤は料理に使用。

今回は「酒田海鮮市場」で1800円で購入。
以前は1000円前後だったような気がしたけど
作る人が少なくなり値段が上がったとの事。

ところが、隣接する「おさかな市場」に行ってみたら
同じ商品が1450円。
なぜどうして
「ウチは良心的なんです!」とお店の方のお話…デシタ

遊佐町の菊の花。

鳥海山の麓にある遊佐町は義父の生まれ故郷です。
遊佐町の道の駅で買った菊を仏壇にお供えしました。