訃報

友人からメールをもらって
何度も読み返した。

「夫が急逝しました。」

先日、電話で
「ランチしようね～」と話したばかり。

ご主人との突然の別れ。
彼女の悲しみは計り知れず、
お通夜の席で
遠くから見守ることしかできませんでした。

立派な息子さんや
お孫さんたちに支えられて
笑顔を取り戻す日を待ちましょう。

予想もつかない出来事

昨日の昼ごろ、母より電話。
「トイレのドアが開かないよ～」と

昼食直前だったけど夫と共に急行。
トイレのドアの外側にあるロック解除部分を

１０円玉で回してみたけどびくともしない。

どうしようもないので
マンションの管理会社へ電話。

しかし、何度掛けても「電話が混み合っているのでお掛け直しください。」と…
もしかして昼休み？？

気が長い方ではない夫が、
音声案内に向かって「緊急事態」を連発したら
タイミング良くすぐ繋がりましたぁ～。

修理を依頼してから１時間半でドアの修理完了。

母がトイレの外にいて良かった…と安堵。
工事の方に「今度は絶対大丈夫ですよね」と
何度も確認した。

高齢者のひとり暮らしは我が母だけではないけれど、
あらゆる機能が低下しているうえ、
震災後、孤立しているので心配が尽きないのです。

お花見

先週は、夫ワタシ母の順に
風邪の症状が現れ、
いちばん若い？？ワタシが発熱でダウン
２日間ゴロゴロ状態。

因みに夫は微熱・のどの痛みがあったものの
日常生活に支障はなし。

なんと最高齢の母がいちばん軽く
少し咳が出る程度でした。



さて、今日は、天気もよく暖かい日でしたので母を誘って
夫と３人で仙台市の「榴ヶ岡公園」へお花見。



もうすでにおおぜいの花見客でにぎわっており、
座る場所もないほど。


近くには、楽天球団の「コボスタ」もあり、
今日はデイゲームなので野球観戦に向かう人々と
入り混じって賑やかでした。


今年も満開の桜を見ることができました。　

一安心！

念のため…とのお医者様の勧めがあり
膀胱の内視鏡検査を受けた母。

心配していた癌はありませんでした。


しかし、尿を全部出し切れず
100cc程膀胱内に残ってしまうようで、
服薬で様子を見ることになりました。

母は３０代半ばで癌のため子宮を全摘し
それ以来尿意を感じなくなり
時間でトイレへ…

今回の膀胱炎はその手術と
老化が原因との説明をいただきました。

いろいろとよからぬ心配をしたけれど、
ホッと一安心。

昔は厳しい母だったけれど
今は、ま～るくなり
子供のようにワタシを頼っている様子を見て、
大切にしてあげようと思うのです。

母を支えるために自分も元気でいなければね。