母の引っ越し

災害公営住宅への引っ越しが終わりました。

お口だけ動いている母を尻目に
荷作り・荷解きの日々。

朝、８時に出動
夕方５時帰宅の日々が続き
やっと段ボールの山が消えました。

引っ越し前の画像です。

「先が短いから…」と拒否する母を説き伏せて
最小限の家具を揃えました。


１５畳のＬＤに７畳の和室。
一人暮らしには十分な広さです。

場所も震災前の自宅があった地域だし、
以前のご近所さんも大勢暮らすことになるので
少し安心です。

…とはいえ
連日、訪問しての安否確認。
全世帯が入居するまであと１カ月程あるので
気配りが必要かも…