主が代われば家風も変わる。

2014-09-26 11:43:24 | 日記

築後15年などというものではない。

築後200年は経過しているという。武家屋敷といわれているが

敵の侵入を防御するような垣根なども作っていない。

座敷も 開放すると四方から敵の侵入を引き込むようなつくりである。

この家を支える根太の太さは ただただ脅威の一語に尽きる。家中の

柱という柱は 見事にすすで防御され 桐で突き刺しても 歯ごたえがないほど

頑強である。

台風地帯であるから 海を渡って吹きつける風ももろに受ける。

風速計の針が吹っ飛ぶぐらいの台風にもびくともしない。

そんな家が世代が変わると住人にとっては何かと障害らしい。

気に入らないところをぶち抜いて 内風呂にしたり、最新のキッチンにしたり

囲炉裏がなくなって リビングに衣替えしている。

「どうな 叔父さん 家の様子が 変わったでしょう。」

甥は得意げに言うが 俺の寂しさは 甥にも嫁にもわからないだろうよ


西郷は 現在の政治の様を見て嘆くだろうよ。

2014-09-26 09:29:57 | 日記

 『夏草やつわものどもの夢のあと』うた本来の意味とはずれるが

毎日のように 通学の道すがら 西郷さんの終焉の地の近くの

祠のまえで 谷を渡る涼しげな 風に涼を求めて暫く 休んでいったものだ。

西郷遺訓輪詠みながら 当時のことを 思い出した。私にとっては

この地は聖地である。

西郷さんについては

「子孫のために美田を買わず。」という言葉も有名だ。

私の住まいの近くに 西郷さんの私邸があった。周りを竹垣で囲んだ70坪ぐらいの

土地に30坪ほどの木造家屋が建っていた。之が明治維新の回天の事業を

成し遂げた参議の指定であろうか。

それに比するに現在の政治家の金銭に対する強欲さは目に余る。

「衆に先んじて憂い、、衆に遅れて愉しむ」

 


頑張りや。

2014-09-25 19:40:24 | 日記

ソフトバンクのだらしない試合を見て

「おい お前ら 幾ら 金払ってると思ってるのか。

 すこしは、気合を入れてやれ。ど阿呆。」

と怒鳴ったら

「あんたが お金出してるわけじゃないでしょう。」

そういわれてみると 俺一回もヤフウードーム

行ったことないんだ。

孫さん ごめん。

みんなの党の 渡辺さーん

お父上の青嵐会の友だちが 未来の党をつくったてよー

君が来るのを待ってるよー。

すげえー相撲取りが入ってきたぞーー。

逸の城・モンゴル来年横綱になるんじゃないか。

東 逸の城・・・・・・・・西 白鵬

そんなことになったら 天地ひっくり返るぞ。

        タイム  タイム それ以上言うな。


念仏

2014-09-25 17:14:44 | 日記

落穂ひろい・種まく人』など ミレーの作品に触れた人達は

其の宗教的にな 敬虔な 姿に 打たれるはずである。

私たちの 幼いころは そのような 深みのアル社会で

有ったような 気がする。

宗教ーー祈りーー魂ーー農業ーー敬虔ーー真ーー美など

ミレーの世界を堪能することができよう。

小学校に出るまえ、3津ぐらいのころから 祖母に手を引かれて

お寺さんにおまいりした。常連のの人達が 毎日お寺で顔を

あわせ いろいろな話が弾んだ。

お経が始まると 観月和尚さんが鈴のような声で ご゛挨拶があった。

仏様のほうに向きを変えると和尚さんは 私に手招きした。

わたしは『院代』デアル。和尚さんの次に偉いのである。

お経が始まると 私には文字が読めないから 和尚さんの

鈴を転がすような 美しい読経に聞きほれている。

和尚さんが 私のひざを叩く。それが合図である。

まえの金を叩くるすると お参りしている人達が一斉に

「南無阿弥陀仏」の念仏を唱える。

門前の小僧、習わずして 経を読む。

今でも 寝付かれない夜など 心中で念仏輪唱えている。


理なきが 理の 誠なり。

2014-09-25 15:56:56 | 日記

帰宅して メールを開いてみたら、福岡市役所からメールが入っていた。

「なんだ。市役所からの メール」近頃はメール開くときは気をつけないと

面倒に巻き込まれることが多い。怪しいなと思いつつ。

勇気を出して、・・・・・・・・・なになに

 

「今日は どげんね。」?????

「いつも言うとるとおり勇気を出して みらんね。」

なんのこっじゃ。思うにこいつ老人の一人暮らしで 自殺予防のことらしい。

俺と自殺動結びつくんじゃ。こんたわけ。

そういえば 自殺についての投稿をしたっけ。

 

なににしろ このごろ どこかくるっちょる。47才の男もくるっちょる。

わたしは ただただ合掌。