下野新聞 に 今、生きる正造 -没後100年- という 企画があります
今日は こんな言葉が 掲載されていました
心理ハ剣光ノ間ニ存ストカヤ シンリハケンコウノカンニソンストカヤ
「心理は、刀と刀で斬り合って火花が散るような緊張した瞬間にのみ得られる」
正造が 『 真剣に生きる人 』 と 脳裏に置いた人、
それは 野中至、 日本で初めて 高層気象観測を行った その人だそうです
命懸けで 世のため 人のために 尽くす‥
私は、今を 真剣に生きているだろうか‥
野中至 の 名を目にして‥ スグには 判らず‥
‥でも‥ どこかで 聞いたことがあるんだよなー‥
気象観測という 記事を読んで 合点がいきました
新田次郎の書 芙蓉の人 で 読んだのです
確か‥ 小学校の国語の教材になっていたような記憶が‥