我が家の隣には爺さんが1人で住んでいる。
向こうから見れば、婆さんが1人で住んでいると思っているかもしれぬ。
そんな爺さんが今まで、全く話した事ないのに、先日、「茗荷」を下さった。
私は食べ物で好き嫌いが全く無いが、この茗荷だけは食べられなかった。でも
今年、初めてトライしてみたら普通に食べられたものの、敢えて買ってまで食べたくない所に
隣人からの、思いがけないプレゼント。
何でも右京区の周山で陶芸を教えているらしい。
とれたての新鮮な茗荷は全て友の口に入ったが、今度は今日の写真である柿。
これは何と言う柿なのかは忘れたが、中がポニョポニョの柿。
私は中学生の時に柿が大好きで、家にあるだけの柿を全部食べてしまう位、柿を愛していた。
ところが、ある日、気が付いたら、ウンチが10日以上出ておらず、お腹は、蛙の腹の様にパンパンになり
とんでもない苦しい思いをしてからと言うものの、柿には一切目をくれないようになった。
それが隣人からの思いがけないプレゼント・・・・ポニョ柿。
何で、私が大嫌いなものが、わかるのだろう?何か臭いがするのだろうか?????
今度の差し入れが「アンコ」だったら私は引っ越すぞ~
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