フェイシャルの、お客様で、私と同様、犬キチのMさんが来店。
久し振りに、お会いすると、「わんちゃん、元気ですか?」から会話が始まる。
Mさんはミニチュアダックス9才を飼っている。
今月1日、前日まで元気に遊んでいたのに、朝、起きたら、急に腰が立たず、前足だけで、這うように動いているのを見て、涙が止まらなくなったそう。
慌てて、いつもの病院に連れて行ったところ、MRIの設備がある「ダクタリ」を紹介され、すぐにタクシーで行ったらしい。
そして診断は「ヘルニア」
一本1万円の注射を2本と初診料が2万、計4万円なり。
私は何故、手持ちが無いとか、値切らなかったのかと言ったら、
「病院で値切るんですか?!」・・・・
その後、1週間に一度、薬と注射を続け、その都度、何万も治療費を払い、最近、やっと立てるようになったらしいけれど、本当に大変だ。
我が家は熊五郎が3代目だけれど、1匹目のゴールデンは熱中症で6才の時に亡くなり、2匹目の黒ラブは1才過ぎてから家出。
なので年を取り、介護が必要な犬の大変さは未経験ゾーン。
あんな大型犬が長生きして介護が必要になったら、ホント大変。
・・・と思いつつ、日々、長生きするよう健康ご飯を与えている私であった。
今日の写真は、熊五郎3ヶ月。
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