愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

いつ攻める?

2020年06月16日 | 美容
昨年、DR.PURの「ザ・ベストオブビフォーアフター賞」を受賞されたT様と同じ職場で働いておられるM様が昨日、来店された。
 
 
 
M様のお悩みはシミで昨年、カウンセリングに来店された時はレーザーに行くか、化粧品で何とかなるものならと悩んでおられた。
 
 
 
 
M様のシミの形や色を見て私は「レーザーでは恐らく無理でしょうね」と言ったけれど、気持ちの90%がクリニックに傾いていたM様はそれから、すぐにクリニックに行かれたそうだ。
 
 
 
 
クリニックでも「これは難しいシミです」と言われたそうで案の定、レーザーを照射しても殆ど改善が見られなかったらしい。
 
 
 
 
そして職場でT様のシミが改善されているだけではなく、顔全体が明るくキメも整い、ツヤツヤしているのを目の当たりに見られて、昨日、来店された。
 
 
 
 
T様からおおよその事を聞いておられたM様は、いつから始めたらいいのか?
 
 
 
夏場より冬場の方がいいのか?
 
 
 
私の答えはひとつ・・・M様が「やってみよう!っと決断された時がベストな時です」
 
 
 
 
乾燥する冬よりも今の時期の方が攻めている間のボロボロ感が多少ともマシだし、何よりも今は皆がマスクをしているので普通に隠せる。
 
 
 
 
季節関係なく、本人の気持ちが高まって「綺麗になってやる!!」っと決断した時が開始のとき・・・だと私は思っている。
 
 
 
 
シミ、シワ、タルミ専門店
SOU創顔
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ファンデーションの秘密

2020年06月15日 | 美容
マスクをするこの時期に「攻めのケア」をしているDR.PURご愛用の方が着実に増え、そして着実に良い結果を出されている。
 
 
 
 
使用しているDR.PURコスメが優れものであるのは当然のことながら、美しくなる後押しをしているのが今日のタイトルの「ファンデーション」
 
 
 
「何か塗らないと人前に出られない」という方も、マスクをすると内側にファンデーションが付くので、ノーファンデにアイメイクだけするという方が多い。
 
 
 
 
毛穴や赤みなど欠点をファンデーションで隠しつづけていると肌が悪化して、更なるごまかしが必要となる。
 
 
 
 
ファンデーションを厚塗りするか、よりカバー力の高いファンデーションを使う。
 
 
それを落とすために、更に強力なクレンジング剤が必要になる・・・という負のスパイラルに陥ってしまう。
 
 
 
 
「人に見せられる肌じゃない」と憂鬱になる気持ちはわかるけれど、人に見せられる美肌になるためには、スッピンで過ごすのが最善の道。
 
 
メイクを全て断てば、2~3か月で肌の状態が改善される。
 
 
 
 
どうしてもという時はパウダーファンデをごく薄く。
 
 
これも必ず全成分をチェックし界面活性剤、シリコーンを含まないもの、油分が含まれているものも避けるように。
 
 
肌が油分で覆われ、天然の皮脂膜がつくられにくくなってしまうので。
 
 
 
 
一度スッピンで3か月以上を過ごされた方は肌がみるみる改善し、今までつけていたファンデーションが何だったのか?っと言われる方が殆ど。
 
 
 
 
そしてファンデで隠す必要がなくなり、美肌に生まれ変わると堂々とスッピンで過ごされる方が多いのも「人生が変わる化粧品」のなせる技なのかも??
 
 
 
 
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日焼け後のケア

2020年06月14日 | 美容
日焼け後は保湿で肌を守らなきゃとクリームや美容液をたっぷり塗る人が多いが、日焼け後の保湿は逆効果。
 
 
炎症からの回復が妨げられ、ダメージが長引いてしまう。
 
 
 
 
健康な肌を取り戻すには、まず炎症を抑えるために「冷やす」
 
 
 
 
日焼けは火傷と同じ炎症の一種。
 
 
赤くなって熱をもっている時、ヒリヒリしているような時は冷たい濡れタオルで冷やすと炎症をしずめるのに役立つ。
 
 
 
 
冷たい水を含ませたシートマスクでパックするか、精油のラベンダーを10倍位に希釈したものをシートマスクでパックするのも一つの方法だ。
 
 
 
 
そして日焼け後のボディには石鹸で顔や体を洗ったり、シャンプーを使ったりすると界面活性剤などの刺激物質で肌がますます傷んでしまう。
 
 
 
 
夏の外出で汗を沢山かいた時にも、シャンプーや石鹸は使わず、お湯だけで汚れを落とすと肌は痛まない。
 
 
 
 
ダメージを最小限に抑えるには早めに寝て体をきちんと休めることが大切。
 
 
 
 
肌は体の一部なので内側からのケアに勝るものはない。
 
 
 
 
健康な肌細胞をつくるにはバランスのよい食事をとることも重要。
 
 
 
 
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脱・日焼け止め体験談

2020年06月13日 | 美容
「高山でも農作業でも日焼けしていません」
 
 
 
 
私の紫外線対策ですが簡単に言うと、つばの広い帽子だけです。
 
 
 
 
昔は日焼け止め、ファンデーション、帽子、そして日傘という防備でした。
 
 
 
しかし、本当の事を知って以来、以上のものを全てやめました。
 
 
 
 
結果、肌は逆に良くなりましたし、日焼けも全くありません。
 
 
 
 
毎年、夏は4000メートル級の山へ登りますし、冬もスキーにたくさん行きますが、帽子類をかぶっているだけです。
 
 
 
 
昔、一生懸命、日焼け対策をやっていた時のことを考えると、あれは一体なんだったんだろう・・・と思います(30代・女性、海外在住)
 
 
 
 
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子供の日焼け止め

2020年06月12日 | 美容
紫外線が強いのは特に5月~8月
 
 
 
時間帯別に見ると10時~14時の日差しが最も強いことがわかっている。
 
 
 
この時間帯にはコロナじゃないけれど不要な外出をなるべく控えた方がいい。
 
 
 
やむをえず外出する時は帽子や日傘などで紫外線対策をするように。
 
 
 
 
最近ではテレビのCMのせいか、子供にも日焼け止めを塗るお母さんが多いようだけれど、子供の肌は大人以上に健康だし、化粧品によるダメージも受けていない。
 
 
なので少し焼けただけでシミになることはあり得ない。
 
 
 
 
また、日焼け止めを子供に塗ったら、石鹸では落ちにくいのでクレンジングを使うことになり、そのために子供の肌が不健康になってしまう。
 
 
 
 
私は孫達を連れて海に行き、一日中紫外線と共に過ごす日は火傷から肌を守る為に日焼け止めは塗るけれど、それ以外の日常生活では一切、使わないようにしている。
 
 
 
 
紫外線が肌に蓄積することはないので子供に過剰なUVケアはいらない。
 
 
 
 
帽子をかぶらせて日差しの弱い時間に遊ばせるなどの工夫をしよう。
 
 
 
 
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UVケアの秘密

2020年06月10日 | 美容
日常の紫外線は帽子や服でブロックする。
 
 
 
①帽子をかぶる
 
 
 
つばの広い帽子を選ぶ。UV加工された帽子は肌に触れることでトラブルを起こすことが多いので避けるように。
 
②服でガードする
 
 
 
 
目の詰まった生地で濃い色の服を選ぶ。肌の露出を避け、長袖を。
 
③日傘を使う
 
 
 
帽子をかぶらない日や、肌を露出する服の時は、大き目で濃い色の日傘を使って紫外線を防ぐ
 
④サングラスをかける
 
 
 
紫外線が直接あたると目が傷むので紫外線防止効果のあるサングラスを利用する。
 
⑤日陰を利用する
 
 
 
信号待ちの時など、ちょっとした時間でも日陰に入る。空気中で散乱したり、道路から反射したりした多少の紫外線にはさらされるが、ひなたにいるよりダメージは少ない。
 
 
 
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日焼け止めの秘密

2020年06月08日 | 美容
日焼け止めは汗で流れてしまうと意味がない。
 
 
 
そのため殆どの日焼け止めにはシリコーンが使われている。
 
 
 
 
これは肌を強固な膜で覆い、水分をブロックするイメージだろうか?
 
 
 
日常的に化粧品や日焼け止めを塗っている人は肌に慢性的な炎症が起きており、そこに強い紫外線を浴びると肌が火傷のような状態になりシミになってしまう。
 
 
 
 
要は紫外線と日焼け止め・・・wの刺激でシミになるということだ。
 
 
 
 
特に肌が弱い人の場合は強固な皮膜で覆われることでかぶれや、炎症を起こしてしまう。
 
 
 
 
かといってお湯だけで落とせる日焼け止めでは紫外線をきちんと防ぐことが出来ない。
 
 
 
 
又、ファンデーションを併用して効果を高めようとすると肌のダメージは更に悪化し、これもシミが出来る原因にもなりかねない。
 
 
 
 
効果の高い日焼け止めはどれもクレンジング剤を使わないと落とせない。
 
 
 
 
そのため紫外線を防ぐことはできても、界面活性剤だらけのクレンジングで落とすときの刺激で、肌が傷んでしまうという負のスパイラルに。
 
 
 
 
私は日常生活では全く日焼け止めは使わない。
 
 
 
 
真夏の強烈な紫外線と一日共にする海に行く時のみに使っている。
 
 
 
 
 
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脱・日焼け止め体験談

2020年06月07日 | 美容
「日焼け止め、やめても平気でした!!」
 
 
 
 
昨年までは冬だろうが雨の日だろうが日焼け止めを欠かさず塗っていたため、「日焼け止めを塗らない」ということにものすごい抵抗感がありました。
 
 
 
 
でも思い切って日焼け止めをやめたところ、「なんだ、結構平気じゃん」という結果に・・・・。
 
 
 
 
 
今、考えると必要があって日焼け止めを塗っていたわけじゃなく、「日焼け止めを塗らないと黒くなる」という強迫観念が強かったのだと思います。
 
 
 
30代 女性
 
 
 
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紫外線にまつわる4つの誤解 その4

2020年06月06日 | 美容
「オゾン層の破壊で紫外線量が増えている」
 
 
 
 
オゾン層の破壊は世界的な問題だが、日本では、1950年代から変化が見られていない。
 
 
 
 
気象庁において紫外線量の測定が始まったのは1994年からだが、紫外線量が増えているとは言われていない。
 
 
 
 
化粧品メーカーのUVを売らんがための広告に惑わされないように。
 
 
 
 
紫外線量の変化をむやみに恐れることのないようにしたい。
 
 
 
 
 
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美容という観点からのマスク

2020年06月05日 | 美容
「美容という観点からのマスク」
 
 
 
コロナの影響で様々な商品がスーパーから姿を消した。
 
 
 
マスクを筆頭に製菓材料、消毒殺菌剤、スプレーボトル等々、無いとなると欲しくなるのが人間で近所の奥様連中の会話は「〇〇スーパーにはあった、にはなかった」という情報交換が主流となっていた。
 
 
 
 
化粧品業界はどうかというと、マスクをすることで当然の事なのだけれどメイクアップ商品が全く売れてないらしい。
 
 
特に口周りの商品は顕著に低迷を余儀なくされている。
 
 
 
 
サロンに来られる若い年齢層の女性に聞くと殆どの方がメイクをしなくなった、目だけはしても少しという方が殆ど。
 
 
 
 
そんな中、基礎化粧品の売り上げは各社とも伸びている。
 
 
 
 
マスクをすることによる摩擦や肌荒れで以前より増してスキンケアに時間とお金をかける女性が増えている。
 
 
 
 
これは日本だけに限らず、お隣の中国や韓国もそうらしい。
 
 
 
 
マスクをすることによって、もう一つのマイナス点・・・それは表情筋を余り使わないことによるシワ・・・特にほうれい線やタルミが目立つようになる点だ。
 
 
 
 
筋肉は使うことによって維持できるのにマスクをして無表情でいると、ますます顔がたるんでくる。
 
 
 
 
そんな時は当サロンにてSOU顔90分を!!
 
 
 
硬くなった筋膜をほぐし、血流、リンパの流れを正常に戻しつつ、しっかりとリフトアップ。
 
 
 
 
ホームケアではハイドロキノンを使っての攻めのケアでシミを改善する!!
 
 
 
 
これから当サロンのお客様はマスクを上手に利用してマスクの下の素肌はどんどん綺麗に変身していくこと間違いなしだ。
 
 
 
 
 
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