身近な花とiticoの平々凡々な日々

花の写真を中心に、日常の出来事や気づいたことを気ままに綴ります。

那須どうぶつ王国 part3

2022-10-23 16:57:05 | 旅行
その他、写真を撮った動物たちです。

スナネコもですが、同様に実際に見てみたかったマヌルネコ。
風貌は怖そうですが、高地に生息するため、むくむくしたぬいぐるみのような姿をしています。









ご存じ、レッサーパンダは王道を行く可愛らしさです。





ペットとして飼うことのできるプレーリードッグ。
鳴き声が犬に似ているため名前にドッグが付いたそうですが、どちらかと言えばリスに似ていますね。
食べるのに夢中で見向きもされませんでした(笑)





そして最後はニホンカモシカ。
国の特別天然記念物に指定されています。
瞳の下に丸い模様が入っています。最初はそれが瞳だと勘違いして面白い顔だと思ってしまいました。
山林が減って絶滅が危惧されているそうです。





以上です。
やっぱりスナネコが見られなかったのが悔しいです。
でも絶滅から守らなければいけない動物なんですよね。
大勢の目にさらされたらストレスも大きいかもしれませんね。
YouTubeで眺めて我慢します(笑)



那須どうぶつ王国 part2

2022-10-22 09:12:02 | 旅行
次に向かうは「保全の森」
そう、ここに来た目的はスナネコを見ることでした。
全国でもスナネコのいる施設は2か所くらい?だそうです。
スナネコの赤ちゃんが生まれたときはコロナ禍で入国できませんでした。
ワクワクしながらスナネコブースに行きましたが、一匹しかいませんでした。
しかも丸くなって熟睡中、ピクリともしません。
時間を置いて再度訪れた人も「あーまだ眠ってる」と残念そう。
仕方ないですね、猫は夜行性ですから。



こちらは案内板のスナネコの写真です。
可愛いお顔が見たかったです😢





次は国の特別天然記念物で絶滅危惧種のライチョウ。
こちらでは繫殖させて自然に戻す活動もしているんですね。
沢山いましたが、首を羽にうずめて睡眠中でした。





ミーアキャットは何を見つめているのでしょうか。





アムールヤマネコも一匹はお休み中。
ネコはどんな種類でも可愛いにゃあ。








次に続きます。




那須どうぶつ王国に行ってきました

2022-10-21 05:50:42 | 旅行
那須どうぶつ王国に行ってきました。
久しぶりの晴天に恵まれ、旅行日和でした。
こちらは「スカイスタジアム」から見た景色です。
鷹、ハヤブサなどの猛禽類やインコのショウが見られます。
翼を広げて飛ぶ姿が格好良かったです。







こちらは「ウェットランド」に棲む動物たち

ハシビロコウを見るのが楽しみでした。
別名「クジラアタマの王様」
ほとんど動かないらしいですね。





足が長すぎるクロエリセイタカシギにはびっくり。
足元に来るのでぶつからないように気を遣いました。
くちばしも長くて鋭いです。







この色鮮やかで冠の美しい鳥はオウギバトです。
触ってはいけないのですが頭の羽根を触ってみたくなります。





コツメカワウソは思ったよりも小さいです。
猫くらいでしょうか。





アカカワイノシシは言われればイノシイに見えますが、顔がユニークでした。
耳の毛が長すぎです(笑)





続きはまた後で。









今日の花(ノボタン、ケイトウ)

2022-09-15 09:21:40 | 旅行
〈ノボタン(野牡丹)〉
青紫の目に鮮やかな花です。
ノボタンにもいくつか種類があるらしいですね。
写真はコートダジュールと言う品種でしょうか?
通りすがりに見かけたのでよくわかりません。






〈ケイトウ(鶏頭)〉
ケイトウにもいくつか種類があるようですが、鶏のトサカのような花はちょっと苦手。
トサカと言うより人間の脳ミソを連想してしまいます。
写真はヤリケイトウと言われるものだと思います。
ねこじゃらしを連想して可愛いです。





鑁阿寺(ばんなじ)

2019-05-15 06:15:01 | 旅行
国宝、鑁阿寺(ばんなじ)は、足利学校から歩いて直ぐです。
石畳の参道を歩いて行くと太鼓橋が見えてきます。




太鼓橋を渡り、山門を抜けると鑁阿寺が見えてきます。
源姓足利氏二代目の足利義兼(あしかがよしかね)が、建久7年(1196年)に、邸内に持仏堂(じぶつどう)を建て、守り本尊として大日如来を祀ったのが始まりといわれています。






 その後、三代目の足利義氏(あしかがよしうじ)が堂塔伽藍を建立し、足利一門の氏寺としました。




雰囲気のあるお寺で自然と心が静まるようなかがしました。
境内に茶屋があります。
足利名物のやきそばとしゅうまいをいただきました。
やきそばにはじゃがいもが入っていて、しゅうまいに入っているのは玉ねぎだけで甘めのソースが掛かっています。
ところ変われば料理も微妙に違いますね。




「太平記館」という観光案内所でお土産を買って帰途に付きました。
お土産は古印最中(こいんもなか)がお勧めです。足利ゆかりの古印などの形になっており、
足利出身の書家「相田みつを」さんの書がデザインされた包装紙に包まれています。
あんこがあっさりしていて美味しいですよ。