今日の花（ハルトラノウ）

〈ハルトラノウ（春虎の尾）〉
タデ科の山野草です。別名イロハソウ
タデ科と言えばヒメツルソバがありますね。どことなく似ています。
山で見かけたら多分、目に留まらないでしょう。
でもアップで見ると可愛らしいんですよ。







〈ヒメオドリコソウ（（姫踊り子草）〉
それこそ、その辺の道端に生えている雑草です。
花の形が笠を被った踊り子に見えます？
ユニークな花です。





〈ホシノヒトミ（星の瞳）〉
ご存じ、オオイヌノフグリです。
あんまりな名前にどなたが言い出したのか、今はホシノヒトミも浸透しているようです。
ブルーの爽やかな色と可憐な花姿が好きです。

今日の花（ハナスグリ）

〈ハナスグリ（花須具利）〉
ユキノシタ科の落葉低木と言うことですが、こちらは盆栽なので実際はどれくらいの大きさになるのか分かりません。
とても小さな花なので一見地味ですが、蘭のような花姿をしています。

今日の花（クロバナオダマキ）

〈クロバナオダマキ（黒花苧環）〉
チョコレートオダマキとも呼ばれます。
色鮮やかなオダマキの多い中では珍しい色合いですが、それが却って印象を深めます。
黄色いしべがやたらに目立ってユニークですね。
オダマキの中では早咲きの品種になります。

今日の花（ケイオウザクラ）

〈ケイオウザクラ（啓翁桜）〉
名前の由来は、良永啓太郎と言う方がヒガンザクラを元に作った桜なので、名前の一部を入れて名付けたそうです。
冬に花を咲かせるケイオウザクラは、小型で薄紅色の可憐な花です。

超手抜き、なめたけの炊き込みご飯

「炊き込みご飯が食べたい」
唐突にそう思ったものの、今から材料を買いに行くのも面倒。
そんな時、瓶入りなめたけが目に付きました。
そう、これを入れて炊き込めば、立派な炊き込みご飯になります。
ちょうど、椎茸もしめじもあります。



米2合、瓶なめたけ１びん、刻んだ椎茸としめじ少々を炊飯器に入れ、スイッチを入れるだけ。
なめたけだけでも良いのですが、炊きあがったときに存在感がないため、人参やごぼう、油揚げなどを入れても美味しいです。
具材が多いと味が薄くなりますので、その時は水の量を調整して、めんつゆなどを加えると良いと思います。

で、炊きあがりました。
楽ちんで美味しい炊き込みご飯の出来上がりです。