身近な花とiticoの平々凡々な日々

花の写真を中心に、日常の出来事や気づいたことを気ままに綴ります。

今日の花(マルバアサガオ)

2022-09-29 12:44:15 | みんなの花図鑑
〈マルバアサガオ(丸葉朝顔)〉
ヒルガオ科のセオヨウアサガオの一種ですが、野生化しています。
昔はヒルガオと言えば薄いピンクで、こんな鮮やかな色はありませんでした。
花の大きさは普通のセイヨウアサガオの半分もありません。
野生化して小さいのか、元からこの大きさなのか分かりませんが、まだまだ元気に咲いています。











今日の花(マルバフジバカマ、マルバルコウソウ)

2022-09-28 16:53:21 | みんなの花図鑑
〈マルバフジバカマ(丸葉藤袴)〉
以前は「ユーパトリウム・スノーボール」の名で写真を載せました。
元々はアメリカ原産で、日本には明治時代に入って来たらしいです。
しかし、実に日本的な姿花です。
庭に生えてきたのでプランターに植え替えたら、暑さのせいか元気がありません。
あまり陽の当らない場所に地植えした方が適しているように思います。
多年草ですが、種がこぼれて生えてくるので気を付けないと群生します。








〈マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)〉
オレンジのヒルガオに似た小さな花。
思った通りヒルガオ科の植物でした。
毎年、道路沿いのフェンスに咲くところがあります。
もう遅いかと思いましたが、まだ咲いていました。
花の直径は2センチくらいで、意外に目立たないんですよね。
でも可愛くて大好きです。







今日の花(アメリカアサガオ)

2022-09-27 13:47:11 | みんなの花図鑑
〈アメリカアサガオ(アメリカ朝顔)〉
昨年購入して沢山花を咲かせてくれましたが、種のできない種類でした。
知人より教えてもらい、茎を適当に切り鉢植えにしました。
根が付いてそのまま枯らさなけれな来年も咲くと言うことでしたが、枯れてしまいました。
一年草ですから寒さに当たらなくても枯れるのかもしれません。
蕾も付いていましたが咲くことはありませんでした。
そのまま放っておいたのですが、春先に捨てようとしたところ、蕾のまま種が出来ていました。
6月頃、試しに蒔いたら芽が出てきました。
蔓もどんどん伸びましたが待てど暮らせど花が咲きません。
蕾は付くのですが小さいまま取れてしまいます。
花を諦めていたところ、9月に入ってから咲き出しました。
下旬になって漸く花盛りです。
アメリカアサガオは秋咲きなんですね。









これもアメリカアサガオでしょうか。
差し色の紫が美しいです。






こちらは昔からのアサガオです。
10時頃にはしぼんでいます。もう、ほとんど咲いていません。








そして、こちらは変わり咲きのスプリットペタル。
沢山の花を付けてくれましたが、そろそろ終わりですね。
種が出来ているので、来年も咲かせようと思います。







今日の料理(えだまめご飯)

2022-09-22 09:49:54 | 料理
えだまめをたくさんいただきました。
えだまめは鞘のまま、軽く洗って塩もみして、沸騰した湯で柔らかくなるまで(5分くらい)ゆでます。
ゆであがったら鞘から豆を出し、ひとつまみの塩をまぶしておきます。
米は普通の水加減にして、2合に対し塩を小さじ1.5杯くらい入れ、上に昆布を乗せて普通に炊きます。
ご飯が炊きあがったら昆布を取り、茹でておいたえだまめを加えて混ぜ、少し置きます。
以前、生のえだまめを米と一緒に炊いたら、色が悪くなってしまいました。
それからはご飯が炊きあがったら、茹でたえだまめを加えるようにしています。
えだまめの緑が美しいです。





翌日のお昼は残りご飯を炒飯にしました。
たまごと角切りハムとえだまめごはんのシンプルな炒飯です。
ご飯は塩味が付いているので、味を見ながら塩、胡椒か、お好みの味付けをします。
私は最後にコチジャンを加えるのが好みです。





今日の花(ノボタン、ケイトウ)

2022-09-15 09:21:40 | 旅行
〈ノボタン(野牡丹)〉
青紫の目に鮮やかな花です。
ノボタンにもいくつか種類があるらしいですね。
写真はコートダジュールと言う品種でしょうか?
通りすがりに見かけたのでよくわかりません。






〈ケイトウ(鶏頭)〉
ケイトウにもいくつか種類があるようですが、鶏のトサカのような花はちょっと苦手。
トサカと言うより人間の脳ミソを連想してしまいます。
写真はヤリケイトウと言われるものだと思います。
ねこじゃらしを連想して可愛いです。