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森見登美彦の小説「有頂天家族」は2回読んだ。
漫画みたいな話だなぁ~と思っていたら、アニメになった。
京都では、7月7日から毎週日曜日の夜に放送されている。
狸と天狗と人間が織りなすファンタジー。
っていうか、殆ど妄想の世界だ。
京都の街が、本当に狸と天狗と人間で構成されているとしたら
非常に愉快だ。
あいつもこいつも狸だと思えば、腹の立つ事だって
少しは減るかも知れない。
もしかしたら私って、狸の会社で働いてるのかも…
だったら、化かされてたまるか!化かしてやる!!
コノヤロー、狸鍋にして食べてやる!!と言った具合に
困難に立ち向かう勇気が出てくる。。。か!?
人を見たら狸と思え! カラスを見たら天狗と思え!
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