入道ヶ岳

頂上付近は丈の低いササに覆われていて、
まるでゴルフ場みたいでした。

東に開けた眺望は、三河湾と濃尾平野とを一望にして、
とても開放的です。



但し、この日は気温が低くて、風も強くて…
頂上でのんびりお昼…なんて感じではなく、
頂上の、もうひとつ奥にある祠まで行ってお弁当を食べました。



頂上直下は「アセビ」の群落です。



谷の一角にあった「シロバナネコノメソウ」の群落。
見落としてしまいそうなほど小さな花ですが、
とても可愛い花です。

サクラじゃなくてサクラソウ

春なので、雰囲気を変えてみました。

今日の写真は「サクラ」じゃなくて家で育てている「サクラソウ」です。

今日も相変わらず肌寒い一日でした。
買い物がてらに金閣寺から仁和寺界隈、鴨川と北山周辺を
ちょいとドライブして来ましたが、咲いているのは「ヤマザクラ」ばかり
「ソメイヨシノ」も「紅しだれ」も殆どつぼみでした。
しかしちらほら咲き始めている木もあるので、
来週あたりは花見客で賑わいそうです。

比良八講荒れじまい

春なので、ちょっと模様替えしてみました。

京都では春の訪れを３つの段階で言い表します。

奈良の東大寺二月堂の「お水とり」がひとつ目の春。
次の春は「お彼岸」
（暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、
毎年御彼岸が過ぎても必ず寒の戻りがあるので、
まだまだ本格的な春じゃない）
三度目の春は「比良の八講荒れじまい」です。
比良八講は、毎年三月末に比叡山の僧侶たちが
比良山の山中で行う法会の事で、
この行事がある頃、必ず空が荒れ模様になる事から
京都ではこの時期の荒れた天気の事を「比良の八講荒れじまい」
と言って、その日を境に底冷えの日も無くなり、
本格的な春がやって来ることを心から喜こぶのです。

私の職場では今日もパートの面接の方がきました。
４０代の主婦のその人は、履歴書を出す前から
自己主張ばかりだったそうです。
求人票に書いてある時給は
本当にそれだけ貰えるのですか？とか・・・
（貰えるに決まってるやん）
働く前から休みはこれだけ欲しいとか・・・
（そんな贅沢言ったら、働くとこ無いし）

もちろんその方は不採用。

ちなみに面接に応じた上司は、事務所に戻るや否や
「返しといて」と履歴書を投げ捨てました。

上司の目を盗んで「WBC」

昨日も今日も、仕事してるフリして
NET繋いで「WBC」観戦

たまにはこんな日があっても良いじゃん・・・
（なんて、勝手な解釈）

オリンピックの時は決してしなかったんですけどね。。。

正直言って、あの強い韓国チームには勝てないと思っていたのですが、
（相手の応援も「敵対心むき出し」だし…）

私の周りは私を含め、みんな興奮状態です

わぁ～い　　オメデトウ～　嬉しいよ

働く女は忙しい

今日は上司の目を盗んで
ＷＢＣの試合状況をNETでチェック。。。
明日は決勝戦、勝っても負けても、どっちでも良いのよ…
とは言いつつも、やっぱ優勝して欲しいです。

午後は京都府代表の学校が出てたけど、
そこまで（仕事サボって）チェックする事も儘ならず、
結果を知ったのは帰り道で聞いたラジオニュース。


この３連休は私も３連休でしたが
お天気が悪かったので山は順延です
（晴れた日は相棒が仕事…だったので、仕方ありません）

家でゆっくりしてる時間は、
趣味の手芸をして過ごしました。

可愛い「お洋服」ができました。

我が年齢を忘れるほど可愛い「お洋服」です。
忙しいのでまだ写真は撮れていません

春闘～？！

「ベースアップ」とか「定期昇給」なんて、
何だか久しぶりに聞く言葉の響きです。

毎年着実に実行されてきたベースアップと定期昇給が、
いよいよ危ういところに来たって事でニュースになっているのか…
「世間では『ベースアップ』なんて死語に近いっちゅうのに、
まだそんな事やってんの？」的な意味でニュースになっているのか…

たぶん前者でしょう。
ニュースを作ってる人が前者の側的なイメージだしー

私もその昔、春闘なるものを闘った事がありました。
机にスローガンを書いた三角錐を置き、
組合から支給されたハチマキを巻いたりして…

でも、時代が変わり、今となっては組合なんて要は組合費貰ってる人の為しか
行動しない団体のイメージ

それじゃ、政治家に賄賂渡したり、不正な献金してる会社と変わりないじゃん。

幾ら世の中を変えたいと願っても、
それじゃひとつも変わらない気がします

暖かい

昨日も今日もぽかぽかと暖かくて、お天気も良くて
とっても気持ちが良いです。
（花粉症さえ無かったら、もっと清々しいんだけど…）

近所にあるヤマザクラの花はもう咲き始めてるし、
ソメイヨシノの開花も２３日だったか２４日だったかに早まったみたいです

深刻な鼻詰まり

小学校の時に「副鼻腔炎」と診断され、
高校の時に「アレルギー性鼻炎」に病名が変わり、

それ以来どんな治療をしても完治せず現在に至ってる訳なのですが、

「鼻づまり」というと聞こえも悪いし、
でもそれより何より本人が苦しくて。。。
カッコつけてる場合じゃないのです。

何も無くても鼻の通りが悪いっちゅうのに、
この季節は花粉や黄砂まで飛び交い、症状は最悪

病院に行く暇も無く、（って言っても、過去には誰一人として
私の持病を治せる医者はいなかったんだけど…）

とりあえず、市販の点鼻薬でしのいでいますが、
使い続けるとかえって症状が悪くなるよ、なんて脅されると、
一体どうすれば良いのやら…

でも「鼻づまり」で窒息死するくらいなら、
まだ薬の副作用に耐えてる方がマシかも…

定額給付金の使い道

紆余曲折あった定額給付金も支給が決まり、
TVニュースでは日々喜びを隠せない人々の映像が流れています。

私的には定額給付金より高速道路が1000円の方が魅力的だけど
（いっそのこと新幹線とかフェリーも1000円にしてくれたら
もっと嬉しいのですが…）

さて、定額給付金だか低額給付金だか分からない給付金の
使い道は…というと、これが困ってしまいます。

後期高齢者の母は、貰った20,000円でぼちぼち宝くじを買い、
一攫千金を狙うと言っていますが、、、

欲しいものはいっぱいあるけど、
同じ買うなら間に合わせのモノじゃなくて良いのが欲しいし、
良いのが欲しいから辛抱してるんだし…

だから結局、折角貰ってもどう使って良いかわかんない。。。

ムダッ！と思ってもアホな事に使ってみようか…

どうせ低額なんだしー

ところで私が住んでる市町村の支給日は5月なのだそうですが、
5月1日も31日も5月やし…

大原野のフクジュソウ

今日は大原野へフクジュソウを見に行きました。



春まだ浅い森の中は明るくてとても気持ち良くて、
ついつい長居したくなります。
谷筋のちょっと湿ったところにはコガネネコノメソウが咲いています。



フクジュソウの群生地には、期待通りの花









お昼前ごろから青空が広がり始め、私たちが群生地に着いた頃には
ちょうど花も開いて辺り一面黄色い花で埋め尽くされていました。

※この地域を散策するには許可が必要です。普段は予め市役所にFAXで申し込むか、
森の案内所で書類に記入します（登山届みたいな書類です）
しかし、花の季節には現地に監視員が常駐していて、
現地で書類を提出する事が出来ます
（便宜がはかられるのはフクジュソウの季節だけで
それ外の季節は許可証のない人は立ち入り禁止です）
そして帰宅後は速やかに観察結果をFAXで市役所に報告することになっています