日々是好日

楽しみあるところに楽しみ 楽しみなきところに楽しむ

恵文社とおだしと小麦の一三〇

2016年06月26日 | 日記・つぶやき


恵文社まで歩いた。
欲しい本があったのだが、給料前でお財布の方が寂しいので
辛抱した。

その代わりに、動物柄のマスキングテープを買った。

その後も歩き、おだしと小麦のおだしと小麦の一三〇(いさお)
に行って鯛だしを頼み、今日もおだしは、飲み干した。

小麦の麺と、おだしと薬味だけの麺料理だが、
これが、とっても美味しいのである。

おだしには、豚や鶏などの素材は使われてない。
昆布、かつお、節、たまねぎ…ってメニューに書いてあったと思う。

私は、この「おだし」にすっかりはまってしまったのである。

半月型のショール

2016年06月19日 | 手作り


手持ちのモヘアの糸で、ショールを編んだ。

メリヤス編み4目8段から編み始める。

8段編めたら、サイドから拾い目をして10目にし、
増やし目をしながら編み進めていくやり方。

欧米の編み物は、どうやら首から編んだり、
中心から放射状に編むのが好きみたいだ。

編みなれないやり方だが、やってて面白いので
最近はこのやり方にはまっているのである。

中ほどから先はレース模様になる。

これが、非常に難しかった。

編み進めるに従って目数が増えるので、
先へ行くほど目数が数えられなくなるのだ。

少しでもお酒が入ったら、もうダメ。

モヘアなので、糸が非常に細くて編みにくい。
毛足が長くて、間違った箇所が分からないし、
解きにくい。

なので、しょっちゅう間違える。
しかし、適当にミスをごまかし、編み進めた。

編んだ本人が、編み上がった作品を見ても、
何処を間違えたのかわからないんだから、
他人はもっとわからないに違いない!

と決めつける事にした。


淡竹の土佐煮とラタトゥイユみたいなもん

2016年06月12日 | おばんざい


信州の友達からハチクを送ってくれたので、
早速ゆがいて、土佐煮を作った。
結構沢山作ったのだが、あっという間に食べて無くなった。

濃口醤油を使う、汁気の少ない煮物は
あまり得意ではないが(自分で言うのもなんなんだけど)
とっても美味しく出来たので、また作った。

二度目のため、若干タケノコの量が少なかったので、
かさ増しに、ちくわをプラスした。




箱の中には、ハチクの他にも野菜がいっぱい入っていた。

その中のズッキーニを使って、ラタトゥイユみたいなモノを
作った。
材料は、ズッキーニ、タマネギ、ナス、ピーマン、黄色いパプリカ
それと、ベーコンにトマトの水煮缶、

ベーコンを炒めたところに野菜を加えて軽く炒め、
白ワインを加えて蒸し煮にし、トマト缶と、ブイヨンを加えて
水分が無くなるまで煮る。
最後に塩コショウで味を調える…と言った感じ。。

作り方は多分いい加減だと思うが、結構美味しい。
タケノコの土佐煮同様、沢山作って冷蔵庫で保存、
3~4日はいける。




もう一品の、ズッキーニ料理は
縦に八等分したズッキーニに豚バラを巻いて焼いたものだ。

アスパラでよく作るのを、ズッキーニに転用してみた。







宇治上神社と大吉山(響けユーフォニアムのパネル展示)

2016年06月04日 | 日記・つぶやき


6月5日に行われる縣祭り(あがたまつり)に合わせ、
宇治上神社の裏にある大吉山の展望台に
響けユーフォニアムのパネルが展示される。

と言う話を、宇治市在住の同僚が教えてくれた。

物語では、あがた祭りの晩、久美子と麗奈は祭りには行かず、
対岸にある宇治上神社を抜けて、大吉山の展望台へ行くのだ。

あがた祭りは、深夜に沿道の灯火を全て消して、
暗闇の中を梵天渡御が行われることから、「暗夜の奇祭」などと呼ばれている
と、宇治市のホームページには書いてある。

二人はそのお祭りの灯りを山の上から見物する。

恐らく普段は静かな山道なのだろうが…この日は人が多い。
90%以上は若い男の子が占めている…所謂「アニオタ??」ってヤツか…




展望台からは平等院が見える。
宇治上神社と平等院は対をなしていると聞いたが、
なるほど、川を挟んで向かい合わせだ。




こちらは、宇治上神社
境内の主な建物は本殿と拝殿だけの
小さな神社だが、世界遺産だ。

恐らく世界一狭くて地味な世界遺産だろう。