
今、編んでいるセーターは色もデザインもイマイチ
ピンと来ないのである。
自分で考えたんだから、誰にも文句は言えないのだが、
大失敗なのである。
失敗作(まだ後ろ見頃しか編んでないけど)だが、
毛糸代の事を考えると…
とりあえず、完成はさせようと思っている。
その一方で、今までに編んだ分はこのまま捨て置いて、
残り糸を違う作品に転用だせるのもアリかも知れないとも思う。
思えば、しばらく編み物の本も買って無い。
何か面白そうな本は無いかと、恵文社まで歩いた。
やや距離はあるが、丁度良い運動になる。
やっぱ、そこらの本屋には置いてないような本を見つけた。
定期的に刊行されているようだ。
中身は結構いい感じだったので、
とりあえず、最新号を買ってみた。
編み物の他に、コラムなんかも載っているので、
雑誌感覚で読めるのが良い。
だが、しかし…
編み方の記述が、ヨーロッパ方式。。。
ドログリーのレシピでそこそこ慣れてはいるのだが、
それをいちいち紐解くのに時間がかかる。
解ってしまえば、何てことはないのだが、
日本の編み物の本に慣れた者にとっては、難解極まる書き方なのだ。
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