虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

情報戦の裏にある-10000Fと電子機器の影響について

2018年12月19日 | パワーかフォースか・キネシオロジーテスト
ファーウェイに再びショック、インドも排除へ?―米華字メディア


アメリカの4大ネット産業GAFA(ガーファ=Google、Apple、Facebook、Amazon)が、意識エネルギー10F(冷酷)という数値になっていることを先日書きましたが、今話題の中国の通信機器メーカー 「ファーウェイ」は、-10000Fという暗黒フォースの底に落ちていました。


-10000Fという数値は、日露米韓北その他の世界のリーダー同様、習近平氏の意識エネルギーと同じであることから、完全に中国という国家と同調している、あるいは一体化している、という可能性も高いです。
本当にそうであると断言できるなら、証拠を出せ、という方の言い分もよく分かるのですが、情報技術の進化は早すぎて、それだけこの分野は、素人にはわからない事だらけ、そんなものはなかったと言われても、見つかったと言われても、正直わからない、という世界です。
しかしながら、意識エネルギーの同調は、たとえ今はそうでなくても、今後の国家による悪用はありうる、ということを示唆しています。


また 中国だけでなくファーウェイに警鐘を鳴らしたアメリカ自身、自分たちも似たことをしているから、よりその危険性がわかるということだと思います。
 「監視システム『エックスキースコア』を日本に供与したのは事実」元CIAスノーデン氏一問一答


 


キネシオロジーテスト結果報告

ここでもう一度-10000F(暗黒フォースの底)についておさらいと、新しいステートメントと答えを書いておきます。
今起こっている現象は、以下のこんな感じだと思います。

テストをする前の心構えとして「私は知っている」という思い込みを捨て去ります。
ステートメント(文章の内容)の数値が1000Pになったときのみ、「イエス」とします。
ただし、下記「ご注意」もご覧ください。



◯-10000Fは、「自分にとって損か得か」で判断している機械である。(1000P)

◯-10000Fの人々が、政治・経済でその存在を許されているのか、選挙で選ばれているのかは、人類の学びのために極端な価値観を持った人々を目立つ場所に立たせ、人々の目に触れるようにするためである。(1000P)

◯-10000Fは、自分が勝つことだけに特化して他のことを無視してしまう特性がある。(1000P)

◯-10000Fの人は、勝つことだけに特化したギャンブラーのような性質で、最後は負けがこんで自滅していく。(1000P)

◯10000Fの人は、負けが込んだギャンブラーの焦りがより負けを呼びこみ、大負けして終わる。(1000P)

◯-10000Fの存在には、同じレベルの者を集める性質がある。(1000P)

◯-10000Fの集団は互いに協力することがないので、次第に劣化し影響力をなくしていく。(1000P)

◯-10000Fの劣化現象は、進化が止まった生物のように分散してしまう。(1000P)

◯-10000Fの存在同士は互いに足を引っ張りあい、自滅していく。(1000P)

◯-10000Fの存在によって人類は滅亡してしまう NO

◯自滅していくのは-10000Fの存在である。(1000P)

◯-10000Fの存在によって人類は進化してゆく。(1000P)



加速する電子機器や情報網の進化は、国同士の情報戦や個人情報の悪用を招くだけでなく、それを使用する人の心身への影響、人間性自体まで奪われてしまうのではないかという危惧もあります。


◯AIは、人間との関わりにおいて、セロトニン神経を萎縮させ、意識エネルギーを低下させる。(1000P)

◯AIの機器に使われている電子部品がAI研究者の脳神経伝達物質にダメージを与える(1000P)

◯5Gの地上基地局の影響は、神経伝達物質にダメージを与える。(1000P)

◯5Gを使用しだすとそのストレスで、人間の免疫力は著しく弱ってくる。(1000P)


ご注意:上記に関して私どもが独自のやり方で計測しているので、私どもにとりましては現時点では真実ですが、決して断定するものではありません。


上記は、関係者の方にはご不快に思われることもあるかもしれません。信じられない方はどうぞスルーしてください。
しかし、自分の軸足をそれにすべてあずけず、ネットや電子機器の使用は必要最低限にする。進んで介入するよりも、こういうものからは、少し距離をおいていたほうがいいのではないかと思います。

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AIの研究者は、なぜ意識レベルが10Fになるのか

2018年12月11日 | パワーかフォースか・キネシオロジーテスト
これからは人工知能(AI)の時代だという。
期待されている技術という。しかし、キネシオロジーテストをすると、その関係者は一様に、見事に10Fという非常に弱い数値になる。


「パワーかフォースか」が書かれたときには、まだAIは表舞台に登場していなかったが、今現在の数値として、「会社も二極分化している」の記事でご紹介したとおり、それに関わるほとんどの技術者や関係企業の集合意識レベルが10Fになってしまう。
繰り返しになるが、10Fに関しては、意識のマップの書かれたときにはなかったので、独自に調べた。
10Fのレベルは「冷酷」感情は「冷たい」人生の視点は「無残」プロセスは「死」にヒットした。

一生懸命頑張っている皆さんには、水をさすようで申し訳ない気持ちにもなるが、かと言ってわかったからには、知らんふりしているのも気がとがめるので、ここに書いておきます。
以下は、私どもが言ってるのではなく、宇宙のアトラクターフィールドから出てきた答えです。


キネシオロジーテスト結果報告
テストをする前の心構えとして「私は知っている」という思い込みを捨て去ります。
ステートメント(文章の内容)の数値が1000Pになったときのみ、「イエス」とします。
ただし、下記「ご注意」もご覧ください。


AI研究者の意識レベルが10Fになる原因についてテストします

○AIは、人間に生命力を与える道具である(NO)
○AIは、人間から生命力を奪う道具である(1000P)
○AIの電子機器からの電磁波が原因である(NO)
○AIの機器に使われている電子部品がAI研究者の脳神経伝達物質にダメージを与える(1000P)
○AIは、人類の未来に悪い影響しか与えない(1000P)


○高い意識レベルの人物は、写真や映像を通して見ている人間に生命力を与える(1000P)



紀平梨花さん 623P




今公開中の実話の映画化「パッドマン 5億人の女性を救った男
主人公のモデルとなった男性アルナーチャラム・ムルガナンダム氏 723P
偶然、テレビで紹介されているのを見てその意識エネルギーの高さに驚いた。



○低い意識レベルの人物は、写真や映像を通してみている人間の生命力を奪う(1000P)

○意識のアセンションによって、人類の未来は、アセンションとディセンションの二つの道に分かれる(1000P)

ご注意:上記に関して私どもが独自のやり方で計測しているので、私どもにとりましては現時点では真実ですが、決して断定するものではありません。


人間は生物です。
人間の体は、古来より朝起きて夜眠る、そういうふうに進化してきています。
摩訶不思議な心や感情を持っている人間は、摩訶不思議な体を持った生物であり、機械ではありません。
タンタルなどのレアメタルを含んだ電子部品が跋扈している現代社会では、常にそれに関わり続けることで、心身の健全さを左右する脳内伝達物質セロトニンが阻害され、不眠やウツになり心が壊れてしまう人、筋肉の過緊張など、体が突然おかしくなってしまう人が増えていくのではないかと危惧します。

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暗黒フォースの底のレベルは、他者を思いやる能力が「ない」

2018年12月09日 | パワーかフォースか・キネシオロジーテスト
自民党議員はなぜ、こんなにも心のない人が多いのか。
 リテラ
その理由をこの記事の下にテスト結果として書いています。


外国人労働者の受け入れを決める入管法について、またもや数の暴力できちんとした審議のないまま、形だけ通ってしまいました。

15~17年の2年間で、日本で自殺や凍死などで亡くなった外国人実習生が、69人。彼らの過酷な現状が透けて見える。

 →外国人実習生69人死亡 15~17年、法務省




これから多くの外国人の皆様に働き手として日本に来ていただく、という法律を作るわけです。
これニュースで見ましたが、知らなかったことは知らなかったんだから仕方ない。でも、それでも総理大臣なんだから、ご飯論法でごまかしたり、開き直るのは、いかがなものか。
普通の感受性なら、もう少し大人としての言い方があるでしょう。

「それは存じませんでした。外国人実習生の実態を早急に調査しなければなりません。亡くなられた方々には、お悔やみ申し上げます」

政治なんかドシロートの私でも、これくらいのことは口走ってしまうくらいショックな話だと思うのに・・。
(・・とはいっても、自民党の本音は「人権なんか関係ない・安い労働力が目当て」なんだから、自民党がこの法律を作ろうとしている事自体、私は反対なんですけれど。)



このツイートはコメ欄で少数派さんから教えていただいた。



国会議員である前に、人が亡くなっている案件を、ヤジでかき消すという行為は、人としてどうなのか、ということをつくづく感じた。

先日のG20に、-10000Fのリーダーが揃い踏み、と申し上げましたが、すでに日本の国会においても、自民党議員たちが引き寄せられるようにこの数値に入ってしまいました。
この件について、キネシオロジーテストをしました。

テストをする前の心構えとして「私は知っている」という思い込みを捨て去ります。
ステートメント(文章の内容)の数値が1000Pになったときのみ、「イエス」とします。
ただし、下記「ご注意」もご覧ください。

○意識レベルが-10000に近づけば近づくほど、圧倒的に他者を思う能力にかけてしまう。(1000P)
○意識レベルが-10000の人の価値基準は、単純に「自分にとって損か得か」だけである。(1000P)
○自民党の国会議員の大半は、「自分にとって損か得か」だけで決めている集団である。(1000P)
○自民党議員たちは、多くの人々のことを考える能力が圧倒的にかけている集団である。(1000P)
○わかりやすい「自分にとって、損か得か」人格である。(1000P)
○「自分にとって損か得か」で判断している機械である。(1000P)

○なぜ、-10000Fの人々が、いま権力を持っているのか。なぜ、選ばれているのかの理由は、いま人類が学ばなければいけない時期が来ているからである。(1000P)
○-10000の人々が、政治・経済でその存在を許されているのか、選挙で選ばれているのかは、人類の学びのために、極端な価値観を持った人々を目立つ場所に立たせ、人々の目に触れるようにするためである。(1000P)


ご注意:上記に関して私どもが独自のやり方で計測しているので、私どもにとりましては現時点では真実ですが、決して断定するものではありません。




↑この方もマイナス10000F(暗黒フォースの底)です。

いつまでも試練ばかり続いているようですが、外国人実習生がこれほど過酷な状況下にあることも、表に出てこなければわかりませんでした。
また、-10000Fは、人としてどうなのか、というようなわかりやすさもあります。これだけ目立つ場所に出て来てさらさなければ、こういう存在に、気がつくものではないのかもしれません。
少しでも良心がある人なら、気づくはずです。それでも気づかぬ人は、同じ意識下に同調しているのでしょう。

気づいた人は、もう自民党には投票しないでしょう。


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スポーツにおけるパワー2018

2018年11月30日 | パワーかフォースか・キネシオロジーテスト
意識のディセンションとも言うべきマイナス10000Fという数字が、世界の問題児政治家たちに出揃い、また、同じマイナスの数値が世界でも有名な経済活動をしている人たちにも表れてきていることに、人智を超えた時代の変化を感じます。

特に今年の日本のスポーツの世界は、過去のパワハラなどの不祥事も目に見える形で表にでてきたので、印象に残っています。
出てこないと消えない、という意味では必然だったのではとも思います。

また、日本のスポーツの世界では、数は少ないですが影響力が強い方たちで意識のアセンションが起こっていると感じる高いパワーの選手の活躍も目立ちました。

以下の選手(引退者含む)はみな、今現在も、600P「平和」を超えた高いエネルギーがあります。
小平奈緒さんは、調べるたびに数値が上がっています。
大坂なおみさんも今年になって600代に上がりました。イチロー選手もまた少し上昇していました。




小平奈緒  633P




イチロー  633P




浅田真央  623P




大谷翔平  623P




大坂なおみ 623P




紀平梨花  623P


キネシオロジーテストの結果報告

テストをする前の心構えとして「私は知っている」という思い込みを捨て去ります。
ステートメント(文章の内容)の数値が1000Pになったときのみ、「イエス」とします。
以下のステートメントは、全て1000pになったものです。
ただし、下記「ご注意」もご覧ください。



◯ 彼らは、セロトニンが活性化しているという意味で意識のアセンションのお手本である 

◯ 権力や金銭欲が目的ではなく、自分をコントロールし、高めることをだけを大切に思っている人々である。

◯ 自らを律し、高みを目指して努力を惜しまない人である。

◯ 経済的なものを目標にしていない人である。

◯ 体幹が整い、セロトニン神経が活性化していると意識レベルは高くなる。

◯ セロトニン神経が活性化していれば、物欲、金銭欲、権力欲は少なくなる。



ご注意:上記に関して私どもが独自のやり方で計測しているので、私どもにとりましては現時点では真実ですが、決して断定するものではありません。あくまでも参考程度にとどめてください。




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アルゼンチンとマイナスのフォース

2018年11月29日 | パワーかフォースか・キネシオロジーテスト
自由貿易推進へ正念場=G20、30日から首脳会議

今回は、意識の視点では、とんでもない数値の人々が出揃うG20です。
ブエノスアイレスに-10000暗黒フォースの政治家たちが揃い踏み。
彼らは常に自分のことしか考えないから、大騒ぎでいろいろなことをしても結局、何も解決しないだろうということだけは想像できるのですが。

ブエノスアイレスの意識エネルギーが一気に下がる。
何かの因縁だろうかと・・・
カナダのトルドー氏やドイツのメルケル氏など、具合が悪くならないかと心配してしまいます。
どうかくれぐれも気をつけてご安全に。


キネシオロジーテストの結果報告

今回のテストは以前、安倍さんとアルゼンチンの過去世の関係がテストで引っかかったことがあったので、他のG20の参加者もテストしました。

◯参加者全員がアルゼンチンで過去世を送っていた事がある(NO)

◯アルゼンチンG20に参加する-10000の人々の過去世は、アルゼンチンと関係している(1000P)

◯アルゼンチンG20に参加する-10000の人々は肉好き(牛肉)の傾向がある。(1000P)


彼らの過去世とアルゼンチンには何があったのだろうか。不思議。
稀に必要に応じて過去世についても調べたりするのですが、過去世と現世には似たような傾向があって、大抵は過去にやっていた職業や好きだったものなどに関して、現世でもなぜだか好きだったり興味を持ったりということがあるようです。
あまりステートメントが出てこなかったので、アルゼンチンと言えば特産は牛肉?とテストしたのが上のステートメントです。

アルゼンチンについて、さらに検索かけたらアルゼンチンは、知らなかったけれど独裁者の歴史があったそうです。
それでもう一度、テストしてみました。

◯-10000の彼らは、アルゼンチンで独裁者と呼ばれたことがある(NO)

◯-10000の彼らは、アルゼンチンで弾圧された過去世がある(1000P)

◯-10000の彼らは、全員アルゼンチンで弾圧された過去世がある(1000P)

◯過去世の強い恨みや復讐心のために、自分が権力を持ちたいという強い願望がある(1000P)



テストではこういう答えでしたが、同じ因縁というか意識エネルギーは磁石に吸い寄せられるように集まってくると「パワーかフォースか」にも書かれています。
しかし、上記はテストしておきながら、驚きとともに信じられない気持ちもありますが・・

・・・以下もよろしくおねがいします。
ご注意:上記に関して私どもが独自のやり方で計測しているので、私どもにとりましては現時点では真実ですが、決して断定するものではありません。あくまでもそんなこともあるかなあ・・という参考程度にとどめてください。
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ネットにあおられ行動する人々

2018年11月02日 | パワーかフォースか・キネシオロジーテスト




日本における選挙前の北朝鮮のミサイル挑発のように、絶好のタイミングでアメリカを目指すホンジェラスやエルサルバドルの移民キャラバンが数千人の規模で北上中です。

彼らの一人が言う。「トランプ大統領、私はホンジェラス人ですが、温厚で働き者です」

次々と大勢が列をなしてやってくる移民希望者の映像。ただでさえ移民に仕事を取られたと怒るトランプ支持者はこの言葉と映像に、さぞや恐怖と不安を感じることだろう。テロリストも紛れ込んでいるというデマも飛ぶ。
それを断固阻止すると断言する大統領は、彼らにとって唯一無二のヒーローにも見えるだろう。

そもそも、なぜこんな事が起こったかというと。
移民たちはソーシャルメディアを介して2000人以上のキャラバンを組織し、10月13日にホンジュラス北部サンペドロスラ(San Pedro Sula)を出発した。
いくら治安の悪い土地柄といえ、多様性に寛容だったオバマ政権ならいざしらず、差別と壁づくりのトランプ政権下でそこを目指すのは意味がわからない。違和感しかない。


※11月4日追記
TBSサンデーモーニング安田菜津紀さんによれば、ホンジェラスの貧困は、もとを正せばアメリカ企業の大規模プランテーションによる農地の画一化で、国の食物自給能力を低下させたことに一因があるという。アメリカも当事国であるということ。
また、オバマ政権時代の援助がトランプ政権で大幅削減されたことでさらに貧困は悪化し治安も悪化した。
きっかけさえあれば、怒涛のように人々が動く基盤はそこにできていたのですね。



2016年の米大統領選挙においては、ロシアのネット工作によって、世論誘導が行われたというけれど。

日本でもつい最近、「余命なんとか」という某ブログにあおられて、ネトウヨと呼ばれる方たちから、およそ1000通の弁護士への懲戒請求書が出され、弁護士の返り討ちにあった。

詳しくはこちら




なぜ起きた?弁護士への大量懲戒請求(NHKクローズアップ現代+)




平均年齢55歳男性6割。あおられ、だまされたのは、バブル世代のいい大人だ。




ネットの煽りや世論誘導は、発信者の姿がよくわからない分、あやふやで危険な要素をはらんでいると思う。
裏を返せば、悪知恵の働くものにとっては、新しい便利なツールでもあるのかもしれない。


こんな記事があった。筆者のフジテレビの風間晋氏は、現時点で、423P理性の方だった。

アメリカを目指す『移民キャラバン』はトランプ選挙対策に利用される巡り合わせに
FNNプライム 2018年10月25日

・7200人の移民希望者がメキシコ国内を北上中
・トランプ大統領は支持者向けのアジ演説に活用
・米中間選挙にどんぴしゃりの皮肉な巡り合わせ


豊かで安全な日常を求めて大行進

ホンデュラスなど中央アメリカの国々を出発し、アメリカへの入国を目指して主に徒歩で北上中の移民希望の群集に熱い注目が集まっている。呼び名は『移民キャラバン』。その人数は7200人を超えるという(国連の推計)。

元をたどれば10月12日にホンデュラス北西部の都市サンペドロスラのバスターミナルに集まった百人あまりが、グアテマラを通過しメキシコに入る道程で、エルサルバドルなどからの参加者も吸収し、雪だるま式に膨らんだ。貧困と地元ギャングによる日常的な揺すりや暴力に耐えかねた人たちが、SNSでの呼びかけやテレビ報道などを見て即断し、急ぎ荷物をまとめて飛び入りしてきたケースが少なくないのだという。大人数での移動なら追いはぎや性的暴行などのリスクが小さいという事情もあるようだ。少しでも豊かで安全な日常を求めての大行進といえる。

この『移民キャラバン』の先頭グループは既にメキシコ国内に入っていて、沿道の住民からペットボトルの水やメキシカン・ファーストフード、アイスクリームなどの差し入れも受けながら北上を続けている。しかし、アメリカとの国境にたどり着くのにあとどれくらいの日数がかかるのか、そしてアメリカへの入国(難民申請など)はどうなるのかなど、見通せないことばかりだ。

「移民キャラバン」で支持者の不安感をあおる

こうした中で『移民キャラバン』が俄然注目されているのは、アメリカの中間選挙まで2週間を切り、トランプ大統領と共和党が支持層の活性化のために積極利用しているからだ。曰く、「キャラバンにはベネズウェラの左翼や民主党が資金提供している」「中東出身者が紛れ込んでいる」などなど。

全く根拠レスであることがほどなく明らかになるのだが、選挙対策としては「言った者勝ち」であることは否めない。「移民は危険」「壁を作れ」「移民に甘い民主党は犯罪に甘い」「テロリストの国境すり抜けを許すな」などは、2016年の大統領選で大成功したトークポイントで、この中間選挙のキャンペーンでも大統領にとって十八番の話題だ。

選挙戦終盤では支持者が喜ぶ鉄板ネタをこれでもかというくらいに畳みかける手法が一番効く。だからこそトランプ大統領は、『移民キャラバン』で支持者の疑念や不安感を揺さぶり、あおる。

中間選挙前に皮肉なめぐり合わせ

同時に、トルコのイスタンブールでサウジアラビア出身のジャーナリストがサウジ当局者によって殺害された事件への世界の注目を、できるだけ早く別の方向にそらしたいと願っていたトランプ政権にとって、『移民キャラバン』はどんぴしゃりのタイミングでやってきた。しかも選挙キャンペーンに大いに使える話題だ。

トランプ政権のニールセン国土安全保障長官やケリー大統領首席補佐官などは、そうした観点からかなり早くから『キャラバン』の動向を注視し、大統領にブリーフもしていたという。

『移民キャラバン』が10月の半ばにホンデュラスを出発したのは、徒歩で移動し野宿する人たちにとって日中は暑すぎず夜は凍えずにすむ時期を選んだからだと思われる。メキシコ南部では今も日中の気温は摂氏30度台前半というし、高地の夜はそこそこ冷える。

はからずもタイミングがアメリカの中間選挙に合ってしまったことで、トランプ政権からメキシコ当局や国境警備への『キャラバン』阻止の圧力は格段に強まるだろうことは間違いない。『キャラバン』にとっては皮肉な巡り合わせとしか言いようがない。

(執筆:フジテレビ 解説委員 風間晋)


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キネシオロジーテストの結果報告

少しずつテストの結果を公表していきたいと思います。
このようなことを書けば「トンデモ」のレッテルを張られることは目に見えますが(汗)、書くことで意識宇宙に少しの変化が起こるならいいと思って。

テストをする前の心構えとして「私は知っている」という思い込みを捨て去ります。
ステートメント(文章の内容)の数値が1000Pになったときのみ、「イエス」とします。
ただし、下記「ご注意」もご覧ください。


◯移民キャラバンのきっかけを作ったのは、トランプ政権内部である。(1000P)

◯それはトランプ自身である(1000P)

◯トランプにこれについてアドバイスした人はいない(1000P)

◯トランプの中間選挙対策で画策した(1000P)

◯あくまでもトランプ自身のアイデアの一つで、協力者に金で依頼した。(1000P)

◯トランプ自身のいつものビジネステクニックの一つである(1000P)



ご注意:上記に関して私どもが独自のやり方で計測しているので、私どもにとりましては現時点では真実ですが、決して断定するものではありません。あくまでも参考程度にとどめてください。

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ジャーナリストの自己責任論はフォースの選択

2018年10月28日 | パワーかフォースか・キネシオロジーテスト
28日のサンデーモーニングで青木理氏が、「ジャーナリストの自己責任論」について述べていた。
全く同感だったが、但馬問屋さんが早速ツイッターに上げてくださっていたので。








日本の中で「ジャーナリストの自己責任」という言葉が出てくるたびにとても不快になる。
なぜなのか、それについて考えてみたら、「お上のいうことを聞かずに、勝手に行動してひどい目にあったのだから、知ったこっちゃないよ。」みたいな思想?というか、刷り込みが人々の心の中にあるからなのかなと思い至る。
知ったこっちゃないなら、スルーすればいいことなのに、なぜわざわざ、バッシングする必要があるのか。

それは、彼らにとって、政権批判していたジャーナリストは目障りだから助けたくない、という内心を「自己責任」に置き換えて、ネットという匿名の影に隠れて吐き出しているのがひとつ。
また、もう一つには、ネットの匿名は蜜の味?歪んだ正義感を隠れ蓑にして、どんどん言葉が過激になって来る、日頃の鬱屈した悪意までむき出しにし、娯楽として面白がっている人々の群れ。
 参照:ジョブズの呪い「ネットいじめの悪質化

その姿を、一度鏡に写して客観的に見たらいいのに・・・


またまた老子の「大道廃れて仁義あり」と思い出すのです。
命の危険にさらされている人々を無視したら、それは独裁者や圧政者の勝利になる。
私もアメリカのやっていることが良いとは思いませんが、ここに関しては少なくともケリー国務長官などが言っていることのほうが、まともに思えます。
取りも直さず、命にとって有益になるのがパワーであり、命にとって危険なことを目指すのがフォース。
本来、生命が生き生きと存在するために目指すパワーの道が大道ならば、仁とか義とかもっともらしいことを言って、仲間内だけを大切にし、仲間内のルールを作り、お上に従えと言って、生命の破壊活動を助長するのは大道ではないです。

台風なのにレジャーに出かけたら自己責任はそこにあるのでしょうが、それはジャーナリストの紛争地の取材とは全く次元が違うもの。屁理屈をこね回して、同じ土俵に上げるほうがおかしいです。
青木さんではないですが、こんな議論は本当にバカバカしいと思います。

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キネシオロジーテストの結果報告

少しずつテストの結果を公表していきたいと思います。

テストをする前の心構えとして「私は知っている」という思い込みを捨て去ります。
ステートメント(文章の内容)の数値が1000Pになったときのみ、「イエス」とします。
ただし、下記「ご注意」もご覧ください。


◯安田さんの解放によって国内のネットのエレルギーレベルの低い存在が、表面に表れてやがて消えていく(1000P)

◯安田さんの解放によって国内の悪意のあるエネルギーレベルの低い存在が、泡のように表面に表れて、消えていく現象が起こっている(1000P)

◯トランプの核戦力拡大のコメントは、意識のディセンションの表れである。(1000P)

トランプの核戦力拡大のコメントは人類全体に影響はなく、マイナス10000Fの個人的なディセンション状態で、やがて自滅していく。(1000P)



ご注意:上記に関して私どもが独自のやり方で計測しているので、私どもにとりましては現時点では真実ですが、決して断定するものではありません。あくまでも参考程度にとどめてください。
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核は「絶対悪」

2017年10月28日 | パワーかフォースか・キネシオロジーテスト
今年の広島平和記念式典で、広島市の松井一実市長は、核兵器のことを「絶対悪」と言いました。
核兵器、原発を含む人類が作ってしまった核に対して、これほど的を射た言葉はないと思います。

立憲民主党の枝野幸男党首は、福島の応援演説の際、他の場所とは違うお話をしました。
 こちらからツイキャスが見られます→https://ssl.twitcasting.tv/shi11999/movie/412037356

それは、原発事故の恐怖です。原発事故は、一度起こってしまったら止めるのがこんなに難しいのだということを実体験の中で嫌というほど感じたのです。

2012年、大飯原発再稼働の際は、当時は経済産業大臣だったので、枝野さん自身が再稼働の号令をかけました。
当時は、原発を動かさなければ、電力不足になり死人が出る、と各方面から言われ続けていたので、その選択をしたのですが、その大飯原発が再稼働してから再び止まるまで、本当に恐怖を感じていた、と言います。

先日DVDになった「太陽の蓋」をもう一度見直しましたが、原発事故の現場の情報を、東京電力内部だけで秘めてしまっていて、官邸まで上がってこない中、次々と起こる爆発。常に恐怖を感じながら、もがき続けた当時の菅政権を思い出しました。
その恐怖があるからこそ、菅さんは言うに及ばず、枝野さんも福山さんも脱原発に、本気なのです。


建物や道路が修繕され、除染が終わっても、今も事故の影響は終わらず、特に若い人たちは簡単に帰ることはできない。
原発事故は、故郷の自然も、長年祖先から受け継いできた文化も、家族の絆もみんな奪ってしまう。
枝野さんは、福島で訴えました。
「私は保守だと思っています。故郷を守るのが保守」だと。

省みて、次々と再稼働に余念のない自民党の議員さんたち、再稼働の際、どれほどの人が恐怖を持っているだろうか。
「東北でよかった」なんて言った復興大臣もいた。
誰も何も感じていないから、平気で原発再稼働を喜んでいられる。

同様に、核兵器を持ってもいい、そう思った時点で、人の意識レベルは簡単に下がることに気づきました。
意識のアセンションが起こっている、と感じたのは、このことだったのかもしれません。

「核兵器を使ってもいい」という意識レベルは、マイナス2000という数値でした。

どうやら、多くの政治家たちの中にはマイナスの数値がでてきている人達がいますが、このマイナス2000に引っ張られているのかもしれません。





以下は、私どもの出した勝手な憶測ととっていただいても結構ですし、断定するものでもありませんが・・・

地球上に生きているのは人間だけではありません。
45億年の長きに渡り、すべての命が関わりあって、この地球の上で、互いに命をつないできたのです。

しかし、今地球上に、この地球全部を何回も滅ぼせる数の核兵器が存在します。

物理的な体を持った地球型生命体にとって、魂の修練の場は、地球だけです。
もし、すべての命を育む母なる地球意識、魂の修練の場とする宇宙意識があるとするならば、地球自体を打ち壊そうとするこの危険な存在を打ち消す力がはたらくこともあるのではないだろうか、ということです。
もし、そういう力があるとすれば、私たちに滅びの道にゆかないようにと見えないエネルギーを与えてくれるでしょう。


 
 核兵器禁止条約の採択が決まった歓喜の中で握手を交わす被爆者のサーロー節子さん(中央)と藤森俊希さん(その左)
 =7日、ニューヨークの国連本部


国連では、今年7月に、核兵器禁止条約を採択しました。
この条約は、

核兵器やその他の核爆発装置の開発、実験、生産、製造、取得、保有または備蓄のほか、これらの兵器を使用したり、使用の脅しをかけたりすることを含め、ありとあらゆる核兵器関連の活動を禁じています。


情けない話ですが、日本はこの条約に署名しなかったけど。
http://www.unic.or.jp/news_press/info/25081/
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2017/07/2017kakuheiki-kinshi-shii.html




 


また、今年のノーベル平和賞には、全世界的な反核NPO「ICAN」が選ばれました。

ICANは、日本連絡会HPによると、

核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)は、政府に対して核兵器禁止条約の交渉の開始と支持をはたらきかけ、説得し、圧力をかけるために、すべての国の人々を結集する活動をしている全世界的なキャンペーンの連合体です。

ということです。

危険なリーダーたちがいる一方で、草の根的にそれに抗する力が生まれてきました。

アセンションもディセンションも、なんのこっちゃ?と思いつつ始めた当ブログですが、今現実に起こっていることとも相まって、ものすごく意識の世界で大変化していると感じます。

あと、「パワーかフォースか」が書かれた当時、意識のマップには、マイナスの数値はありませんでした。
現実は当時より随分変化しているようです。
マイナスに関して、テストで言葉を探しましたら、意識のマップのレベルに対応する言葉は「消滅」、プロセスは、「やがて消える花火」にヒットしました。
消滅とは、何が消滅するのか、具体的には、私どもにはわかりません。
ただし、消滅、の意味は、これもキネシオロジーテストでは、人類全体の消滅(滅亡?)ではないという答えでした。
あくまでも一人一人個人の問題です。
つまり自分の、思いと選択が自分のこれからの運命を決めてしまうのです。



★追記
核を選択する -2000F
核を選択しない 1000P
一人ひとりの意識レベルの決定は、自らが自発的に自由意志で決める 1000P


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 枝野さんのリアリズムを持った脱原発
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舛添さん辞職とか英国のEU離脱とか

2016年06月25日 | パワーかフォースか・キネシオロジーテスト
民主主義っていうのは、めんどくさいですよね。
みんなが、同じように幸せになるには、どうしたらいいのか、話し合いで決める。
でも、たいていの人は、「みんな」のことは考えず、「自分たち」「自分」のものさしだから、人のために自分が不利益になるなんて、とんでもない、御免被りたいと、思うのは人情だってわかりますよ。

話しても理解しあえないなら仕方ない、と威嚇する。お互いが威嚇し続け、心のなかに相手への憎しみが増えていけば、ある時、怒りのティッピングポイントを超えてしまう時がある。
それを繰り返してきたのが、戦争の歴史だから。
戦争になれば人を殺す、いま起こっているシリアなどの中東で難民が生まれている理由もそうだ。
武器も武力も高度になり、相手を懲らしめるくらいのつもりが、引き返すことができないほどのことになる。


キネシオロジーテストでは、答えが不思議なのは、自分だけの思いとは裏腹な答えが出てきてしまうこと。
以前も、民主党から自民党に政権奪取されてしまった時も、それで「イエス」だったのが、腑に落ちなかったのですが・・・。

国民が、民主主義の何たるかを気づくこと、おまかせ民主主義からの脱却、そのための試練・・・みたいな答えが出てきてしまいました。
でも、昨年の国会前や全国に広がった運動などを見れば、そのとおり、国民意識の変化が感じられました。
そして、その国会前にいらしたみなさんのエネルギーに、高いパワーを感じました。


 


舛添さんに関して言えば。
海外視察も通訳なしで大丈夫だし、分厚い書類も翌日までにちゃんと目を通して指示したとききます。仕事は家に持ち帰ってしていた部分もあったでしょうから、公私のけじめが、ゆるゆるになってしまったのだろうと思います。ご自分の中では、24時間都知事、という思いがあったようにも感じます。

舛添さんが都知事をやめること。高いパワーのイエス(600p)でしたが、やめないこともイエス、しかも1000Pという、完全なる答えだったのも、不思議でした。
だのに、リオオリンピックまで都知事を続ける、という答えは、ノー(200未満)だったのです。
つまり、やめるならすぐやめる、やめないなら任期を全うする。しかし、任期を全うするためには、都民の意識レベルも「許し」という高いエネルギーがなければなりません。
舛添さんは、あの時厳しい批判に晒され目が覚めたと思います。意識レベルが、フォースにまで下がっていなかったので、都民に改めて謝罪し、公私混同したお金を返却したら、彼は、今回の失敗した経験から二度と同じ過ちは繰り返さなかったでしょう。オリンピックを成功させるという強い使命感もあったようなので、「怒り」から始まった東京オリンピックの未来の姿を、少し変えることができたかもしれません。
50億円という、巨額の選挙のための税金も使わずにすみます。
しかし、そのためには、「ゆるす」「信じる」という人びとの高いパワーの選択が必要です。

1000Pは完全なる答えです。全体にとって、画期的な高い意識の変化が起こる数値でもありますから。
しかし、いくら日本が集合意識レベルが世界より高い国であったとしても、その選択は、とてもとても難しいと思いますから、残念ですが、仕方なかったのでしょう。

猫も杓子も「舛添批判」でほかの事象を消してしまうマスコミが気持ち悪い

 


英国のEU離脱。辞意表明したキャメロン首相は、スコットランドの独立に国民投票を使い、うまくいったから、今回もこれに頼ってみたのでしょうが、フタを開けたら、離脱派が多かった。
民主主義は多数決、と簡単に判断してしまったことへの、失敗だったと思います。

人類の85%は、フォースの領域にいますから、多くの人々は、人のことを考えるゆとりはありません。自分の利益が損なわれるなら、それは許しがたいと思うのです。
人情としてわかります。しかも、EUに残る派も、結局自分たちの利益が損われる可能性があるから、という理由もあったと思います。
そして、EUも、かつての理念が薄れてきて、次々と規則を作っては各国を縛っていた部分もあったでしょうか。

でも、キネシオジーテストでは、英国がEUに残ること→イエス(932P)。離脱すること→ノー(100F恐怖)
・・・でしたから、今回の結果は、あまりいいことはないようです。これからも試練はあるでしょう…

しかしそれでも、人類の集合意識レベルは、少しずつですが上がっているのです。試練が心ある人々の意識をさらに鍛えてくれるのか…

アメリカ一国主義で押し通したイラク攻撃では、自分たちに都合がいい未来があると思ったら、さらに大きい試練がきてしまった。
前の我慢なら少しの我慢だったものが、我慢ならないと行動したために、次の我慢は、もっと耐えられない我慢を強いられるかもしれない。

「僕の我慢がいつか実を結び、きみと好きな人が100年続きますように」

一青窈さんの祈りのような「ハナミズキ」の一節が頭をよぎります。


 


日本もそうですが、世界がどんどん右傾化していると多くの心ある人々が危惧しています。
暗黒フォースの「怒り」「欲望」「恐怖」それらは、まだエネルギーがありますが・・・

さらに下がってきているのが気になります。
50の無感動に、人々が集まってきているのです。これは、絶望感が募り、自暴自棄になり、犯罪一歩手前まで近づく数値です。
さらに下がってしまえば、戦争を呼び込んでしまいます。

政治家は、賢く知恵のある方、そして人類愛というか、全体を良くすることができる人でないと、ダメだと思います。
フォースの政治家は戦争を作り、パワーの政治家は、その後始末をする。
かつての日本に、幣原喜重郎というパワーの総理が生まれ、戦争を放棄した憲法を提案したように。
アメリカのオバマ大統領が、前政権がめちゃくちゃにした中東に対して、苦戦しながらも後始末をしているように。

ロシア、北朝鮮、シリア、中国、そして日本も…世界を動かすキーワードである国のトップたちが、暗黒フォースの深い闇にいます。トランプが選ばれれば、アメリカも同じ。みんな洋服の下に鎧を隠しています。

今度こそ、日本の選択は、パワーを選んで欲しいけれど、新聞各紙が発表した選挙予測は、またも自民党過半数とか・・


そして、日本では、7月26日、毒性の高いMOX燃料を使ったプルサーマル発電、四国伊方原発が、動き出す予定です。
 →原子炉への核燃料搬入作業開始 伊方原発3号機


なお、数値に関しては信じる信じないは、読まれた方のご自由です。


★おまけです
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