虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

雨に濡れるドクダミの花

2016年05月31日 | 自然からのメッセージ




今年も、庭のドクダミ畑?が、元気
雨の日は、白が際立ちます    






ドクダミは名前のせいで損してるのではないかなあ   
毒どころか、薬効が高くて別名「十薬」と言われる    

十薬とは、「十の薬効がある」という意味です       

ドクダミ畑には、ほかの雑草が生えない、虫もつかない
匂いのせい? それだけでも、薬効が高そうですね   






オバマ大統領が広島を訪れた
今年のこの季節を 忘れない 


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かわいいツノゼミ

2016年05月17日 | 自然からのメッセージ


(撮影・西岡賢治)


ツノゼミの種類は、いろいろな形をしていてユーモラスですね    
この子は、コスタリカのツノゼミの一種。正面から見た顔 




(撮影・西岡賢治)


おちゃめな帽子(笑)




(撮影・西岡賢治)


真上から見たところ。 植物のトゲになっている気分なのか

私はトゲだから痛いよ、食べたらダメだよって。       

上から見ると、2本の角が、逆に残念な姿に見える。    

変だけど、これも神様がくださった姿なのだからね。  


こちらから

コスタリカ昆虫中心生活(ナショナルジオグラフィック)
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梅は咲いたか、桜はまだかいな

2016年02月28日 | 自然からのメッセージ



(c) .foto project



高浜原発の不安だらけの再稼働、民主党と維新の合併

小保方晴子さんの本の出版、安倍政権のこと

気になることは、あれこれあって・・・自分のことも

いいも悪いも抱えて、持て余しながらも

春は訪れ、今日も前へ進む


まあ、マイペースでね 




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家守のヤモリ

2015年08月05日 | 自然からのメッセージ




台所の窓に ヤモリがあらわれると 夏だなあ







じっとしていたと思うと するするっと 素早い 

時間を忘れて みとれてしまう。・・・そういえば

毎年あられるのに ヤモリの腹しか見たことがない

どんな顔をしているのかなあ・・ ヤモリ 顔  
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5月の風

2015年05月27日 | 自然からのメッセージ




1年中ずっと 5月だったらいいのになあ






気持ちいい 風






命が つながっていく






嫌なことも きっと乗り越えられる






世界は 美しく愛おしいと 教えてくれるから


一青窈さんの「ハナミズキ」


素敵な写真は全部足成の*ami様からお借りしました。
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ヒヤシンスの花

2015年04月01日 | 自然からのメッセージ




桜満開の便りで賑わう今日このごろですが、我家の庭の片隅で、小さな花が咲きました。

ヒヤシンス…植えた覚えもないのに突然、芽が出て咲いたのは、多分、母が元気だったころ球根を直植えしていたからと思われます。

昨年ようやく、伸び放題だった庭の木の剪定をして、朝陽がさすようになった場所です。

「10年以上ぶり~~~♪」と言わんばかりに、芽が出て葉が伸び蕾がついて、ようやく花が咲きました。

地面の下で長いこと眠っていたのでしょう。

植物の力はすごい。お日様の力もすごい。

自分で時を待って待って、ちゃんと花を咲かせるのですから。

「成人式を見るまでは生きていたいんだ」と孫の成長を楽しみにしていた母ですが、

それもかなわず逝ってしまってから、10年。

今日、その孫が新社会人として旅立って行ったのを、そっと応援してくれたような。

そんな気がする、ヒヤシンス。

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自然の声、他者の声に耳を傾けない社会は、劣化する

2015年03月09日 | 自然からのメッセージ


寒さのなか、春を感じるうれしさ


東京新聞、3月1日の「時代を読む」立教大学大学院教授で哲学者の内山節氏のコラム、良い内容でした。
私は、このコラムで内山節という方を初めて知りましたが、内山氏の書かれることはとても共感でき、励まされ、勉強になり、これだけでも東京新聞を読む価値があるなと思います。(もちろん、東京新聞の価値は、このコラムだけではありませんが)



 「自己主張だけの農業政策」
内山節


 寒さの中にも、春の日差しを感じるようになってきた。春は確実に近づいてきているのだろう。
 春が訪れると、かつて人々は「春が還ってきた」と表現した。1年前に私たちの前から去っていった春が、再び還ってきたのである。
 4月に入ると、私の暮らす群馬県上野村では集落ごとに春祭りが始まる。それは還ってきた春への感謝の祭りであり、今年の豊作を自然にお願いする祭りでもある。

 春は人間の力ではつくりだしえないものだしえないものだ。大いなる自然も人間にはつくれない。人はただ感謝し、自然の無事を願うことしかできない。春や自然が「主」であり、人間は知恵を使って従う。人間が万物の中心ではない。だから自然という他者にすがり、その無事を願い、支えられて生きるしかない。環境問題とは人間がこの原点を再確認する営みでもある。

 そして自然という他者に大いなる力を感じていた間は、人間たちは、自然の声を聴き、その動きを読み取ろうとしたのと同じように、さまざまな他者の声に耳を傾け、他者を知ろうと努力しながら、自分は何をしたらよいのかと考えてきた。他者があっての自己だったのである。この関係を失ったとき、人間は傲慢になった。自分の主張を押し通そうとするばかりの動物に、成り下がったのである。そして、残念なことに、それが現代世界でもある。そしてそういう時代だからこそ、自然が「主」であり、自然という他者の声を読み取りながら生きようとした日本の伝統的な生命観に関心をもつ人々が、国境を超えてふえてきているそれが現代の一面でもある。

 そういえば現在の日本の総理大臣が、自然について語るのを聞いた記憶がない。たとえばいまの政権が語る農業とは、農業の生産力や競争力のことだけで、農業が自然と人間の共同作業であるという視点は持ち合わせないようだ。農業、農村を守ることが、自然を守ることにつながっているという発想はこの政権にはないらしい。

 自然と人間の世界に放射能がどんな影響を与えていくのかということに思いを寄せることもなく、オリンピックを招致するために、原発事故による放射性物質は完全に管理されていると言いきることに、ためらいがないのがいまの総理大臣である。

 一番の問題は、他者への思いが抜けていることである。かつて私たちは「お百姓さんのおかげでご飯が食べられる」と教わった。自然に感謝しながら生きたように、日本の農業を支え続けてくれた農民に感謝しながら食卓を囲んだ。そういう思いを欠いた自己主張だけの農業政策は殺伐とした社会をつくりだすだけだ。

 いまの日本は他者のことを考えない、自分の意思だけで生きていこうとする社会になってしまっている。いわば、自分のやりたいことをやるというだけの社会だ。だから劣化した社会を感じさせるような事件も起きるし、雇用の面では格差社会を平然と放置している。自分のやりたいことをやるという雰囲気が政治から社会までを覆い、それが強さだというような社会ができてしまったのである。そういう時代の奥底に、自然という他者の声を読み取ろうしなくなった時代があるとするなら、私たちはいまこそ大いなる自然と人間の関係を語らなければならないはずである。

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たしかに、安倍総理には、自然に対する畏敬の念が一切、感じられない。1000年に一度の、国家的危機であった大震災も、デマをばらまき、政局に利用しただけ。
今こそ、列島の地面の下で起きている変化を、危機感を持って受け止められる政治家でないと、この国の舵取りを誤るだろう。

愛のない為政者に加え、自己主張だけで、他者をないがしろにする人々が、社会でも、ことさら目立っています。
しかしだからこそ、その反動なのか、内山氏の書かれた「日本の伝統的な生命観に関心をもつ人々が国境を超えてふえてきている」という一行。
長いコラムのたった一行ではありますが、私はそこに、希望を見出した思いです。
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秋の香りと

2014年09月27日 | 自然からのメッセージ




今朝はごみの日。朝6時前くらいに、玄関を出たところで、わかった。

角のおうちの金木犀の最初の香り。今年は、秋がいつもより少しだけ早い。



昼前に、御嶽山が噴火した。 自然は時に、優しく癒してくれるけれど

本気になったら、とてもかなうものじゃない、と、また思い知った日だ。


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みずたま

2014年08月17日 | 自然からのメッセージ




ドット模様のこと、日本語で、玉模様ではなく、「水玉模様」っていいますよね。

何気なくずっと、そう言っていたけれど、けさ、本当の「水玉模様」をみました。









そうか、この様子から水玉模様という日本語ができたんだ

あいかわらず 気づくの おそいなあ 私 ・・・ 






み ず た ま 


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洗濯日和

2014年06月13日 | 自然からのメッセージ



 
関東の当地は、けさから ようやく晴れ上がり

さわやかな風、青空になりました

いっきに洗濯、雨具も乾かして






手のひらを太陽に、おひさまの光を浴びて

セロトニンを出しましょう

よい1日でありますように


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ドクダミ畑?

2014年05月25日 | 自然からのメッセージ

この時期は、庭の草も背が高くなってくるので、草取りが追いつかない
ドクダミは、地下茎でどんどん広がってゆく。たくましくて負けそう・・






でも、本当はドクダミ、嫌いじゃないです
一輪挿しに挿すと、観葉植物みたいです






咲き出した花。 白い部分は、花びらでもガクでもなく
苞(ほう)っていんですって。ほう~、知らなかった 






今年は、どくだみ茶をつくろうと、庭の片隅にドクダミ畑もあります

・・・とかいって、ホントは放っておいたら勝手に畑ができちゃったのよ 


 
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ハルジオンの綿毛

2014年05月24日 | 自然からのメッセージ




タンポポの綿毛は目立つけど、ハルジオンの綿毛って案外、気づかないものです

ほら、綿毛発見。見つけたら、すぐ取りましょう。
放っておいたら、洗面所が綿毛だらけに・・・。






出来たての綿毛 ぽわぽわふわふわ 

ちっちゃい かわいい 




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アホウドリのひな、媒島で確認された、かな?

2014年05月15日 | 自然からのメッセージ
媒島(なこうどじま)で確認されたヒナ



突然ですが、私は、アホウドリが大好きです。

陸上の、不器用でのどかな動作から、海の上に飛び出して、翼を広げ滑空する美しさのギャップがたまらなくって(笑)
それは、まさに、「アホウドリ」が「アルバトロス」になる瞬間。

しかし、不器用なゆえに、羽毛として明治時代に乱獲されて御多分にもれず絶滅の危機に。

現在、元々の生息地である小笠原諸島、聟島列島で、アホウドリの繁殖を目指すプロジェクトが行われ、ついにアホウドリと推定されるヒナが確認されたとのこと。
人々の良心を紡いできた結果、うれしい。

小笠原諸島 聟島(むこじま)列島 媒島(なこうどじま)でアホウドリ(Phoebastria albatrus)
と推定されるヒナを戦後初めて確認しました!
(東京都ホームページ)


こちらには、ハワイの親子のコアホウドリの姿が・・
30秒位から、滑空している姿と地面の姿が両方見られる 
 http://www.youtube.com/watch?v=HJ8ur__V0CQ



★関連記事
 アホウドリ、ちゃんと北へ飛んでます
 太平洋の真ん中で進む海洋汚染



 
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春紫苑(はるじおん)

2014年05月02日 | 自然からのメッセージ

いい季節になりました。世間ではゴールデンウィークというらしいが・・・
我が家では、この時期は、ゴールデン草取りウィークといいまする(笑)



抜いた後も 捨てるにしのびず







こまかな花びら ひそかに揺れて 

春の時の音 かすかに聞こゆ ハルジオン



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チリモン、ゲット

2014年05月01日 | 自然からのメッセージ
 


お昼に使った「しらす干し」の中に 一つだけ違う物体が・・・
思わず「チリモン、ゲットだぜ!」
こういうシラスじゃない別の生き物を、チリメンモンスターっていうのですって。
チリメンジャコの中のモンスターだからチリモン。
ネーミングの由来は、言わずと知れたポケットモンスターから。
チリモン図鑑」なんてサイトもありましたよん。
サイトによりますと、イカの出現頻度は非常に多いそうです。(なんとなく残念)





デジカメ機能で、どんどん拡大すると、こんな感じ。
小さいけどいっちょまえの足。何でも赤ちゃんの時は、かわいく思えます。
ポケモンのキャラクターに、こういうの、いたかしら?




★おまけ
ポケモンテーマソングの「ポケモン、ゲットだぜ~えいえいえいえ~い♪」が、耳を離れない(笑)
子育て時代に、毎日、死ぬほど聞かされましたっけ。
もう、17年も前になるなんて。それでも、日本は、まだいい時代だったな・・。
        ↓
 http://www.youtube.com/watch?v=54Ra3mURKgs
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