虹色つながりのゆりあさんの『虹色の翼』に、よくお邪魔するのですが、先日の記事にとっても素敵なご両親の会話が載っていて、素敵過ぎて一部転載しちゃうことにしました。
「父と母の会話」(『虹色の翼』さんより)
母: ○○ちゃん(←私の名前)、今日は何を作ってくれるんかなー?
父: さっき、一生懸命ソースの仕込みしとったみたいやけん、スパゲティやろ。
母: やったー!○○ちゃんのパスタは美味しいもんなぁ~~!
父: ほんまに、毎日でも飽きひんなぁ。ラーメンも美味しいけどなぁ。
母: そや、明日はラーメン、作ってもらお!!
父: ○○ちゃんにばかり苦労かけて、なんか可哀想やな…。まだ若いのになぁ。
母: 私らが死んだら、ようけお金が入ってくるやん。 (←全くの妄想です byゆりあ)
海外旅行にも行かしてあげようなぁ。○○ちゃん、ほんまにようやってくれよるし。
父: ほんまに○○ちゃんの料理は美味しいなぁ。どこで覚えたんやろな?
母: 私の血を引いとるけんやろ!ほんま、毎日ご馳走食べられて私ら幸せやな~。
父: そやなぁ。人生の最後がこんなに幸せやったら、もう何も要らんなぁ。
ゆりあさんは現在、ご両親の介護のためにご実家に戻り、もう1年以上ご両親のお世話を続けています。
介護生活のはじめから見ていて、「大変」の一言ではすまない状況も何度となくあったようですし、毎日、奮闘され献身的に尽くされる姿に本当に頭の下がる思いでした。
それで、こんな会話を聞いたら・・・ゆりあさん、よかったねえ。私だって泣けてきちゃうぞ。
「ごはんは愛情」ってよく言うけど、愛情のこもったごはんには、人を変える力があるのだなあと改めて、教えていただきました。
ありがとうございました。
「父と母の会話」(『虹色の翼』さんより)
母: ○○ちゃん(←私の名前)、今日は何を作ってくれるんかなー?
父: さっき、一生懸命ソースの仕込みしとったみたいやけん、スパゲティやろ。
母: やったー!○○ちゃんのパスタは美味しいもんなぁ~~!
父: ほんまに、毎日でも飽きひんなぁ。ラーメンも美味しいけどなぁ。
母: そや、明日はラーメン、作ってもらお!!
父: ○○ちゃんにばかり苦労かけて、なんか可哀想やな…。まだ若いのになぁ。
母: 私らが死んだら、ようけお金が入ってくるやん。 (←全くの妄想です byゆりあ)
海外旅行にも行かしてあげようなぁ。○○ちゃん、ほんまにようやってくれよるし。
父: ほんまに○○ちゃんの料理は美味しいなぁ。どこで覚えたんやろな?
母: 私の血を引いとるけんやろ!ほんま、毎日ご馳走食べられて私ら幸せやな~。
父: そやなぁ。人生の最後がこんなに幸せやったら、もう何も要らんなぁ。
ゆりあさんは現在、ご両親の介護のためにご実家に戻り、もう1年以上ご両親のお世話を続けています。
介護生活のはじめから見ていて、「大変」の一言ではすまない状況も何度となくあったようですし、毎日、奮闘され献身的に尽くされる姿に本当に頭の下がる思いでした。
それで、こんな会話を聞いたら・・・ゆりあさん、よかったねえ。私だって泣けてきちゃうぞ。
「ごはんは愛情」ってよく言うけど、愛情のこもったごはんには、人を変える力があるのだなあと改めて、教えていただきました。
ありがとうございました。
いつもそばにいる我が両親の会話なので
かなり、気恥ずかしいですが… 嬉しいです。
金木犀さんには、実家に戻ってきて以来
様々なかたちで励ましていただき
大変な時期も、何とか乗り切ることができました。
心から感謝しています。ありがとう!!!
「きっとすべてがうまくいく」という言葉を
ずっと胸に抱き締めて、今まで歩いてきましたが
本当に、なにごとも心配せず、不安がらずに
神さまにお任せしていれば大丈夫なのですよね。
これからも手作りの「ごはん」と、優しい言葉、
そして暖かい笑顔を忘れずに
私なりに、精一杯生きていこうと思います。
ありがとうございました。(^-^)
私も実家に帰って母が作ったカレーや炊き込みご飯を食べると本当に幸せな気持ちになりますもん。
それが例え手の込んだものでなくても、それが例え多少ご飯に芯が残っていても、私にはそれらが一番のご馳走です。
金木犀さまを通して同じく素敵なゆりあさまともお知り合いになれて嬉しいです。
幸せの輪、どんどん広げて行きましょう!
ありがとうございます。
私も、お知り合いになれて嬉しいです!
幸せの輪、もっとひろげていきましょう!!
>本当に、なにごとも心配せず、不安がらずに
神さまにお任せしていれば大丈夫なのですよね
同じ景色を見ていても、こちらの心持一つで、違う景色に見えてきますよね。
景色は何も変わらないのに。
幸せは、自分の心次第だと、ここ数年で私も強く感じるようになりました。
(ゆるい上り坂で気づくのが遅いのです・汗)
>これからも手作りの「ごはん」と、優しい言葉、
そして暖かい笑顔を忘れずに
やさしい言葉・温かい笑顔・手作りのおいしいご飯…うう。これで幸せにならない人なんかいないです。
ご両親が、癒されたのも当然。
心の垣根を飛び越えられたら、簡単にできるのに、いろんなことを言い訳にして、人々はそれができずにいるのかもしれません。
sable de sesokoさん、コメントありがとうございます。
>それが例え手の込んだものでなくても、それが例え多少ご飯に芯が残っていても、私にはそれらが一番のご馳走です
誰かが、自分のために作ってくれる食事・・
うれしいですよね。
お正月になると、亡くなった母の作ったお煮しめが、食べたくなります。
料理って、その人を思い出させる力があるみたいです。
>金木犀さまを通して同じく素敵なゆりあさまともお知り合いになれて嬉しいです
日々思うことを勝手に書いているだけですが、時を重ねてゆくうちに、いつの間にか、人の輪が広がってゆくのが、いいですね。
私もブログを通して、sable de sesokoさんやゆりあさんや、いろいろな方たちと知り合うことができて、本当にうれしく思っています。
ありがとう~~(^_-)-☆