もう1ヶ月以上も前だけど、彼女は今どうしているだろう。
3月、ロシア国営テレビ、生放送で、『戦争反対』と書いた紙を出した女性は、反政府グループの人ではなくて、このテレビ局のスタッフだった。
あのとき、彼女の勇気に心から拍手した。
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上記記事によると、動画で彼女は以下のように述べているという。
Anti-war statement of Channel One editor Marina Ovsyannikova
いまウクライナで起こっていることは、犯罪です。そしてロシアは攻撃者(侵略者)です。
そしてこの攻撃の責任は、たった一人の人物の考えにあります。その男はウラジーミル・プーチンです。
私の父はウクライナ人で、母はロシア人です。二人は決して敵ではありませんでした。
私が身につけているネックレスは、シンボルです。ロシアはすぐに兄弟殺し(同胞殺し)をやめなければいけないという印です。
そして、私たち兄弟のような人々は、まだ和解ができるでしょう。
残念なことに、私は近年1チャンネルで働いて、クレムリンのプロパガンダのために働いてきました。私はいま、それをとても恥じています。
私はこのような嘘を画面上で流すのを許したことを恥じています。ロシアの人々を「ゾンビ化」するままにしてしまったのを、恥じています。
2014年(訳注:クリミア侵攻の年)、私たちは沈黙を保ちました。これはすべての始まりにすぎませんでした。
クレムリンがナヴァリヌイ(訳注:反体制の政治家)に毒をもったとき、私たちは集会(デモ)に行きませんでした(報道しませんでした)。
私たちは黙って、この非人間的な体制を見ているだけだったのです。
そしていま、世界中が私たちに背を向けています。
これから10世代たっても、この兄弟殺しの戦争の恥をぬぐいさるには十分ではないでしょう。
私たちロシア人は、思慮があって頭がよくて、この狂気を終わらせるのは私たち次第なのです。
外に出て集会(デモ)に参加してください。何も恐れないで。彼らは、私たち全員を投獄するなんて不可能なのです。
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生まれた国や話す言葉が違っても、人間は人間なんだ、心次第なんだって、思う。
「自分の良心に素直に、正直になる」って、精神衛生上とても良い。
洗脳されて言われるがままに真実ではないことを信じているのも、彼女の言っている『ゾンビ化』かもしれないけど。
自分の良心に蓋をしてしまい、自分自身じゃなくなってしまうことも『ゾンビ化』しちゃうってことなんだろうね。
そして、山崎雅弘氏のツイートに同感しましたよ。
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NHKは、スポーツ選手を美談で持て囃す時に「勇気をもらいました」等の決まり文句を多用するが、日本の公共放送で働く者として、マリナ・オフシャニコワさんをどう思うのか。NHKのニュース番組でもこの件を取り上げていたが、アナウンサーは誰か一人くらい「勇気をもらいました」と言ってみたらどうか。 pic.twitter.com/YAILmyxEjQ
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) March 15, 2022
日本の大手マスコミのなかでも、ワクチン後遺症やワクチン薬害について、また、イベルメクチンの効果について、実はわかっていても言えない人、知っていても口をつぐんでいる人だっているんでしょう?
ロシアのような独裁国家じゃないのに、スポンサー批判はできない。良心に蓋をしてゾンビ化してない?
この2年間、信頼していたテレビの人たちが国民にワクチン接種を促すような発言したとたん、意識レベルがガクンと下がった。政治家も。
瞬時に下がった。選んじゃいけない選択するとあっという間に、下がってしまうのだと・・この2年で、何度も感じた。
もうパワーの方の数値に、単純に喜ぶことも怖くなりました。本当に断定できません。今は大変化の時なのか、本当に突然変わってしまうから・・・
間違えたって仕方ない。それが人間というものだと言えばそうなのでしょう。
でも、間違ったと気づいたら、君子豹変して欲しいです。その時こそ、人としての真価が問われるのでしょう。
<その後のマリーナ・オフシャンニコワさん調べました>
放送中抗議のロシア女性、独紙記者に 「戦争反対」のオフシャンニコワさん:時事ドットコム
上記その他よると、マリーナ・オフシャンニコワさんは、14時間に及ぶ取り調べの後、罰金3万2千円で釈放され、ロシア第1チャンネルを退職。
その後、フランスマクロン大統領の亡命の提案を、「私は愛国者だ」と断り、今もロシアにとどまっているという。
4月11日、ドイツメディア大手アクセル・シュプリンガーは、自社の発行する新聞ウェルト紙で彼女がフリーランスの記者として働くことになったと発表。
ロシアやウクライナからの報道を担当し、定期的に同紙のテレビチャンネルにも出演するという。
しかし、釈放されたけど、国からは「偽情報」発信者を取り締まる法律に違反したとして、また訴追されている。
ジャーナリストも政敵も容赦なく暗殺するような国だ。
一抹の不安もあるけど、どうか彼女が守られますように。
ところで、夕べ見たプーチンの映像、妙に体がこわばった感じで、右手はずっとテーブルをつかんだままで不自然、違和感がありました。
同じように感じた方は私だけじゃなかった。パーキンソン病なのかな。
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マイナスフォースに同調して、0.1Fになっている人たちは、ゾンビ化してるってことなのでしょうね。。。
1990年か1991年ごろ、神戸から大阪まで通勤していたのですが、JR大阪駅から地下鉄の乗り換えのときに、通勤する人の流れがまるで、ベルトコンベアーのようで、周りにいる人たちが、みんな、死んだ魚の目をしてる・・・と感じたことがありました。
一緒に歩いている私もその中の一人なんだーと思ったとき、ここから、早く脱出しなくてはーーー!と感じたのを憶えています。
その後、結婚し、阪神大震災があり、やりたいと思っていることは、いつか、きっと、と後伸ばしにしていたら、天変地異や事故で突然命を奪われたり、後遺症が残るようなことがあって、後悔することになるのは嫌だから、とにかく動き始めよう、と決めて、結局、2年半後には、準備が十分だったわけではありませんが、スペインに来ていました。
自己主張が激しく、政権批判が大好きで、わが道を行くタイプのスペイン人が、コロナ禍、ワクチン禍で、想定していた以上に従順なのが、不思議でなりませんが、TVや新聞などマスコミに洗脳されているのでしょう、きっと。。。
2回接種済み85%以上(わたしが住む自治州は88%以上)、ブースター接種済み52%という状況です。
イスラエルでさえ、2回接種済みは66%なのに。
ブースター接種済みは57%で、4回めに突入しているようですが・・・。
世界中で、ゾンビ化が進んでいるとしか思えない状況ですが、未来に希望を見出したいと思います。
昨日書いたブログの記事(2年前の転載)です。
”80歳過ぎた元精神科医の方のメッセージ”
https://ameblo.jp/hiromiamigo/entry-12738736032.html
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日本は、第2次安倍政権以降、つまり2012年12月以降、本当にめちゃくちゃになってしまいました。
2011年3月11日の東北大震災後の福島原発事故で、脱原発に舵を切ろうとした、民主党の菅政権をネギャキャンしまくって、引きずりおろした頃から、いえいえ、そのずっと以前からの、自民党政権のときから、じわじわと、マスコミ(つまりは、電通)のプロパガンダは、続いていたのだと思います。
インターネットでの情報共有が存在しなかった頃には、それで、うまく機能し、国民を洗脳し、コントロールすることができましたが、21世紀になった今、スマホでほぼすべての国民が瞬時に情報発信し収集できるのですから、大本営プロパガンダの影響力が弱くなっているのだと思っていましたが、なかなか手ごわいですよね。
「千丈の堤も蟻の一穴より崩れる」や「ハチドリのひとしずく」を信じて、わたしにできることを続けていきたいと思います。
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ツイッターやyoutube などの大手有名情報発信ツールはどれも制限がかけられています。
ヘイトや暴力を煽る内容のものを制限するのは分かりますが、
コロナワクチンの被害、後遺症情報、イベルメクチンの効果を知らせるものなどはその多くが削除や停止の対象になっています。
ブログも内容によっては削除や凍結の対象になっています。
削除されなくても検索エンジンでは出てこない様になります。
(実際こういう措置をとられてしまっているブログを複数知っています。)
勝手に記事のいくつかを削除されてしまった人も居ます。
日本の場合、この様な措置をとられる対象の多くは「原発の被害の現状を詳しく載せているブログ」に集中しているようです。
陰謀論ではないですが、
その裏には電力会社や原発ムラ、政府などが関与しているのではないか?と疑ってしまいます。
陰謀論という言葉は便利です。
表に出てこない「都合の悪い話」はすべて陰謀論ということにすれば
一般大衆に
「頭のおかしい人たちの妄想」と思わせることができます。
真相を追求しようという気を削ぐためにとても効果的です。
陰謀論とされるものは実際には「陰謀論」と「陰謀論とされる真実」の両方がある。
そして「陰謀論とされる真実」はしばしば「陰謀論」の中に混じっているのです。
つまり「陰謀論」と「陰謀論とされる真実」は混在している、というのが現状だと思います。
だからその中から真実を拾い出すのは簡単じゃない。
多くの一般大衆は
「真実も含めて妄想」だと思い、
陰謀論者と言われる人たちは
「陰謀論のすべてを真実だと思い込む」ということが起きているようです。
キネシオロジーテストが
有効に使える様になれば(「精度が高まって正確に見分けられる様になれば」という意味)
陰謀論とされるものの中から陰謀ではなく真実の部分のみを拾い出すことが可能かもしれません。
けれど精度が低いままに使用し、その結果を信じてしまうならば非常に危険でもある。
精度をいかにしてキープできるか?ということが最大の問題でしょう。
ホーキング氏に依ると
「意識レベルがパワーであること」が絶対条件だとされています。
その一方で今は誰しもが
パワーであり続けることが難しい時代になってきていると感じます。
そのことが
「真実を見分けるツールとしてキネシオロジーテストを有効活用する」ということの大きな壁になっている
と感じます。
真実は意識レベルの広がりとともに得られるものなのかもしれません。
未熟なレベルで真実を手に入れることは危険であるため、ストッパーが掛かっているのかもしれないと思い至ります。
これも勝手な妄想かもしれませんが・・。
やはり、武漢型の最初の死亡者が多かったのが、ショックだったのでしょうね。
日本では、幸い、死者数は欧米に比べて圧倒的に少なかったですが、どんどん亡くなっていく欧米情報に人々が、恐怖心を抱き、もともとお上の決めたことに従順な人が多いですから、ワクチン接種は進みました。
ワクチン前は、日本でも、大村博士とイベルメクチンが紹介されていたし、それらの意識レベルがとても高かったので、私どもは、この薬で大丈夫と確信したものです。
しかし、ワクチン接種が始まってからは、ワクチンの邪魔だとばかり、アメリカや日本では、イベルのネガキャンが始まったし、
スペインでは、そもそもイベルメクチンの情報もなかなか届かなかったのではないかと思います。
ワクチン以外、解決策がないと思えば、元の自由な生活の戻れると信じて、スペインの方たちも政府に従順になってしまったのでしょうね。
気持ちはなんとなく、わかります。
日本でも、原発報道や、ワクチン後遺症など、ある権威や権力にとって、不都合な情報は忖度され、戦時中と同じようなプロパガンダ報道になってしまうの、嫌と言うほど感じました。
東京新聞にロシアのタス通信の記者が抗議の辞職したという記事が出ていました。
「ロシアでは戦争反対と言う自由もない」 ロシア国営タス通信元記者 本紙取材に語る 抗議の辞職後
https://www.tokyo-np.co.jp/article/173307
こういう人たちが、もっともっと後に続いたらロシアの報道も変わってくるかもしれませんね。
そして「陰謀論とされる真実」はしばしば「陰謀論」の中に混じっているのです。
>つまり「陰謀論」と「陰謀論とされる真実」は混在している、というのが現状だと思います。
だからその中から真実を拾い出すのは簡単じゃない。
>多くの一般大衆は
「真実も含めて妄想」だと思い、
陰謀論者と言われる人たちは
「陰謀論のすべてを真実だと思い込む」ということが起きているようです。
その通りだと思います。
ワクチン接種に前のめりだった立憲の長妻議員は、長尾先生の話を聞くまで、ワクチン後遺症は、デマだと思っていたそうです。
また、キネシオロジーテストは、万人に評価されるものではなく、大槻先生は、疑似科学だと言っていました。
確かに、科学が「誰がやっても同じ答えになる」という定義であるなら、そうはいかないです。
キネシオロジーテストで正しい答えを導き出すのは、やはり特定の資質が必要だし、
その意味では、科学とは言えないのかもしれません。
だからといって、演技や嘘をついて答えを出すことはできません。
私どもの中では、その答えは見つかりますが、皆さんにその答えを示したところで、信じていただけるかどうかもわかりません。
むしろ、信じない方のほうが多いでしょう。
真実を見つけることの困難さもありますが、伝えることの困難さは、もっとあります。
歯がゆさは、ずっとあります。
でも、もしキネシオロジーテストが悪用されて間違った答えを正しいとして、プロパガンダに利用されたら大変ですよね。
>真実は意識レベルの広がりとともに得られるものなのかもしれません。
未熟なレベルで真実を手に入れることは危険であるため、ストッパーが掛かっているのかもしれないと思い至ります。
私もそう思います。
今は、時が熟していない。
信用されない方が無難であるのだろうと思っています。