ニュージーランドのアーダーン首相の評価がうなぎ登りだそうです。
これもまた、当然のこと。ものすごく高いパワーのエネルギーを感じますから。
→あっぱれと言いたいニュージーランド・アーダーン首相
"Nothing else matters at this time,"「いまはCOVID19を根絶する以外のことは、いっさい考えない」とアーダーン首相が再び強い口調で述べている。https://t.co/vQHjldw0al
— James F. (@gamayauber01) April 7, 2020
3月25日からロックダウンを実施しているニュージーランドでは、COVID-19の感染拡大状況について、ジャシンダ・アーダーン首相が自ら情報を発信したり、国民からの質問に答えている。首相官邸や自宅から大人や子どもに普段着姿で語りかけ、国民の不安を和らげている。 pic.twitter.com/YXZ4TjrhWb
— Brut Japan (@brutjapan) April 9, 2020
↓の国のリーダーはみんなパワー。女性だからいい、男性だからだめっていうことではもちろんなくて、意識エネルギーの強さが、あるかないかです。
言葉の大切さを深く感じ涙独・メルケル首相『連邦政府は、あなたと共にあります。連帯に基づき、全てのことを行います』台湾・蔡英文総統『今回の試練を通して絶対に強く国民を保護することを皆様にお約束します』NZ・アーダーン首相『NZの皆さんの健康、幸せを守ることが一番大切なのです』 pic.twitter.com/1u6HX3tge4
— だいふく (@DaifukuNMT) April 11, 2020
反面、日本では・・・
国民が選んだわけではないけれど、国民の選挙への無関心が、必ず組織票に強い人たち(自公)を勝たせたことで、政治の不毛がここにきて、誰でもわかるようにようやくなりましたね。
安倍さんが自宅で優雅にくつろぐ様子を、星野源さんの歌に乗せて?SNSにアップしたものが炎上しているようです。
そりゃ、ちょっと考えれば(考えなくても)、困っている国民の感情を逆なでし、ひんしゅく買うのは当然のこと。
医療従事者、介護・保育関係の方、保健衛生関係の方、みんな臨戦態勢なのに、商店関係者も生きるか死ぬかの瀬戸際にいるのに、その国の最高責任者の無気力な表情を見ていると絶望する。
そんなに自宅でくつろぎたいなら、さっさと総理大臣なんか辞めていただきたいものです。
こんな署名もありますのでよろしかったらどうぞ。
https://www.change.org/p/安倍晋三内閣総理大臣-安倍さんに-ただ総理大臣辞めて欲しいだけの署名
しかし、アーダーン首相にも匹敵する高いパワーの政治家がこの日本にもおりますよ。
高いパワーの人は、視野が広くなるので、全体を見渡す力がある。なにより人を癒やす力がある。
国民のために枝野さんに変わってほしいと、切に切に願う。
ツイッターには、このような比較映像も。
https://t.co/57AeRs4EUN pic.twitter.com/De0u0GR7iP
— ヨシモ卜 (@_hikki) April 12, 2020
今回のコロナ禍で、変えなければいけない学びがあるとしたら、政治家の選び方をもっと真剣に考える、ことだと思います。
政治なんか関係ない、つまらない、興味ないで投票にも行かなかった結果、組織票が大量投入される自民、公明が政権を握る。
親や祖父の代から、地盤看板受け継いで、困ったこともなく、惰性でやっているだけの無能な集団でも、組織票があれば勝てる。そんな国。
こんな時は一番弱い者から切り捨てられる、そんな国にしたくない。
★関連記事
信頼できるパワーのリーダーの元では感染被害は最小限になる
女性の国会議員では田村智子議員がパワーアップされていた!
「桜を見る会」をただす怒りの熊本県民集会・田村智子参院議員