画像は、24日のテレ朝モーニングバードより
都議会でセクハラやじを飛ばした鈴木章浩都議が、ようやく名乗りでましたが。
今朝の「モーニングバード」で、地方議会において、女性議員へのセクハラやじは、今回に限ったことではなく、通常行われているということを知り、そしてそれにずっと耐えていたことを知って、さらにがっくりしました。
本来なら、最も「人権」とか「平等」という意識に敏感でなければならない議会において、政治家自身(自民党議員に多い?)が鈍、さらに下卑。
(・・・なんだか想像はつきますけれどね。)
ある女性市議、今までは毎回、発言のたびに、男性議員からヤジを飛ばされていたそうですが、この騒動のあと、ヤジがなくなったということです。
これを機に、男性議員ももう少し、セクハラ、パワハラの何たるかを1から勉強しなおして、ばかな暴言は金輪際、慎むようにしてください。
女性議員も泣き寝入りは、もうやめて、議会から変えてゆきましょう。
鈴木都議の地元も厳しい反応(東京新聞6月24日)