森友学園への国有地売却を巡って、安倍昭恵さんの介入があったかどうかという問題。
当時の佐川理財局長から、(安倍を守るために)その公文書の改ざんを指示された。
赤木俊夫さん。長く公務員として仕事に誇りをもっていたのに、心ならずも国の不正に加担するような仕事をしてしまった。
・・・心身を病んで亡くなられた赤木俊夫さんの奥様のインタビューを見た。
ツイッターにもNEWS23の動画が上がっていた。
誰にも助けを求められず孤独だった、という赤木夫妻。
世界から孤立してしまったような感覚だったのだろう。
赤木さんが亡くなったあとも、彼らは平然と嘘をつき続けた。・・・涙が出てくる。
法治国家の日本で、今の司法は大丈夫なのか・・と、このような疑心暗鬼を持つのは情けない話だけど、真に正しい究明を強く願っています。
【前編)“森友改ざん”自殺職員の妻が語る思い】#森友問題 で #公文書改ざん を命じられ自ら命を絶った #赤木俊夫 さん。15日から始まる裁判を前に、妻・雅子さんが小川彩佳キャスターの単独インタビューに応じました。夫とともに絶望と孤独に苦しんだという雅子さんの貴重な証言です。#news23 pic.twitter.com/8genxjKS1M
— TBS NEWS (@tbs_news) July 14, 2020
皆さんのコメント(抜粋)
●この方は特別なひとではない。私たちのような普通の方だと思う。渾身の思いで立ち上がって何度も何度も大きな敵と戦うために這い上がっている。応援しています。
●亡くなってから初めて助けが来てくれた。それが救急車。こんな悲しいことがあるのか。
●真面目な人ほどひとり罪の意識を感じ自らを追い込んでしまう。そうでない人は保身に走り自らに国のためとか言い訳をする。関わった人はひとりでも多く声をあげる勇気を。
●亡くなってから初めて助けが来てくれた。それが救急車。こんな悲しいことがあるのか。
●真面目な人ほどひとり罪の意識を感じ自らを追い込んでしまう。そうでない人は保身に走り自らに国のためとか言い訳をする。関わった人はひとりでも多く声をあげる勇気を。
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