今日、5月19日の東京新聞の投書欄はパンチが効いていた。
上記新聞の投稿者のこの部分。
「私達とは共通の言語を持たず、一体誰かもわからない人物が、国の政治を我が物顔にしている風景が見える。」
そうだなあと思った。私もずっとそう思っていた。
安倍さんの話を聞くにつけ、聞こうと努力すればするほど、何が言いたいのかわからなくなる。
この国の為政者たちと私達とは、まるで別世界に生きているような錯覚に陥る。
たくさんの先人たちの血と涙と命の犠牲のもと、ようやく生み、培い、残してくれた憲法に対しても。
個人の人権や、思想や宗教の自由、教育の自由、戦争放棄など、ためらいなく壊し、戦前回帰の一つの価値だけを押し付けようとしているとしか思えない。
オバマ前大統領は、トランプ氏を「愚か者」と評したそうだが、たしかに大統領としての資質に足りないものが多いと思う。
そのトランプ氏と波長がやけに合というから、シンゾウ氏も同じレベルなのだろう。
それでも、そんな大統領に対しては、アメリカのマスコミや司法は、おかしいことはおかしいと毅然とした態度を取っている。
「王様は裸だ」と、本当は、みんな気がついているだろうに。それとも日本においては、周囲の政治家、官僚、御用マスコミは同じくらい愚かなの?
安倍さんの周囲こそ、忖度だの配慮だの斟酌だの、共謀罪を前にして勝手な自縄自縛にすでに陥っているのでは?
うっかりすれば、安倍さんは愚か者ではない、と閣議決定しそうだよね。
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「教育勅語を否定しない」という閣議決定
観念や言葉だけで理解しようとすると、頭でっかちになりますので、気をつけたいところです。
森林浴をしながら深呼吸すると、酸素が取り込まれ、ミトコンドリアが活性化して、元気になったりしますよね。
心身が元気になると、辛いことも辛く感じなくなります。
理屈で理解しようとすると限界があります。
体がノーというなら、その場から離れるのも一案ですが、安心呼吸でミトコンドリアを活性化させると、感じ方も変わってきて、なんでもなくなってしまうこともあります。
安心呼吸は、いつでもどこでも、ただでできますから、ぜひまめに、お試しください。
セロトニンがこんこんと湧くようになると、幸福感に包まれ、また、意識レベルも上がってきます。
安心呼吸が簡単に出来るようになりますと、一人キネシオテストも出来るようになりますよ。
たとえば、同じコップを2つ用意して、塩素の入っている水道水と、浄水器の水の違いを、呼吸法で試してみる。
楽に息ができるほうが、体にとって有効なもの。
途中で息が詰まる用な感じになるのが、あまり良くないもの。
2つのコップのどちらに何がはいっているか、ということはわからなくても、体がはっきり答えを出してくれます。
答え合わせは、あとで飲んでみれば、簡単にわかります。
私たちはどの未来に向かっているのでしょう?
「愛の法則」から「おわりに」
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/14502765.html …
心のあり方で見える世界が違う・・・(2014-5-30)
http://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/11e4b1515192f393cc8d64635546d471
体がNoと言い出し、病気になる前に、意を決して行動するときですよね。
先ほど投稿した記事です。
「付和雷同?!」
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/15640041.html
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