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虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

あっぱれと言いたいニュージーランド・アーダーン首相

2019年03月26日 | パワーな人々・パワーな本

gooブログの編集画面が大幅にリニューアルされた。
編集画面全体はスタイリッシュになってますが、慣れないせいかわかりづらいし、コメント管理とか戸惑うこと多し。
・・まあ、だんだん慣れていくにしたがっていつもの感じに戻ると思いますが。PCの表画面に見えている部分は変わりないのでだいじょうぶです。
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3月になってますます意識の二極分化の見える化は進んでいますね。
辺野古では、また新たな場所から土砂投入する現政権の(ー10000F)の心ない行為。
沖縄の民意を裏切り、民主主義と地方自治を無視する暴挙。彼らには人々の怒りと悲しみをさらに増幅させることしかできません。


翻って、ニュージーランドでは・・・
無慈悲なヘイトクライム・白人至上主義者による銃撃で、イスラム教徒が50人も殺害された。
ニュージーランドの首相がどんな方なのか、不勉強で知りませんでしたが、今回はじめて知って驚きました。
アーダーン首相・意識エネルギーは823Pという、枝野さん(853p)ばりの高いパワーの持ち主でした。



ジャシンダ・アーダーン823P
画像:TBSサンデーモーニング


いち早く、被害者の遺族及びイスラム教徒に寄り添い、銃規制を厳しくした。
そして犯人に対しては、絶対にその思想を認めないという態度を示した。やはりその姿勢と行動は、あっぱれというしかありません。
 →NZ首相、生徒死亡の学校見舞う 銃乱射事件、2回目の現地入り
 →半自動小銃などを全面禁止へ ニュージーランド、モスク襲撃から6日後

どのような態度が平和を導くかは一目瞭然です。彼女を選んだニュージーランドもあっぱれと言えますね。
リーダーが違うと国の有り様も全く違うものになるのですね。

トルコのエルドアン大統領(-10000F)が、いつものように馬鹿なこと言っていましたが、言えば言うほど唇寒しー10000F。
こういうときこそ対立を煽るのではなく、互いに認めあう態度が求められます。
アラブ首長国連邦(UAE)が、アーダーン首相に感謝と敬意を込めてドバイの世界最高層ビルにその姿を投影したそうです。



アーダーン首相がスカーフをまとった女性を抱擁する様子(CNN)



世界最高層ビルにNZ首相を投影、イスラム社会への共感に敬意 UAE
CNN 2019/03/25

50人が死亡したニュージーランドのモスク(イスラム教礼拝所)襲撃事件で被害者に寄り添い、決然とした姿勢を示して世界の称賛の的になったジャシンダ・アーダーン首相。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにある世界最高層ビル、ブルジュ・ハリファ(高さ830メートル)に、敬意を込めてその姿が映し出された。

頭をスカーフで覆ったアーダーン首相の姿は、22日にブルジュ・ハリファに投影された。

「ジャシンダ・アーダーン首相とニュージーランドに感謝を込めて。世界のイスラム教徒を震撼(しんかん)させたテロ攻撃の後、あなたが示した心からの共感と支持は、15億人のイスラム教徒の尊敬を勝ち得ました」。ドバイのムハンマド首長はツイッターにそう書き込んだ。

ライトアップされたブルジュ・ハリファの壁面には、事件後にアーダーン首相が国民を抱き締める姿が、「平和」のメッセージとともに映し出された。

アーダーン首相は世界最年少の女性首脳として2017年に就任した。22日に営まれた追悼集会では「ニュージーランドはあなた方と共に哀悼します。私たちは1つです」とイスラム社会に語りかけ、預言者ムハンマドの言葉を引用して「互いの優しさ、思いやり、共感を信じる者は一体も同然です。身体のどこかに苦しいところがあれば、身体全体が痛みを感じます」と述べていた。

15日に起きた事件では2つのモスクが襲撃され、50人が命を落とした。





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19 コメント

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極東の2つの島国。北半球はマイナスフォースが支配する国、南半球は高いパワーの女性がトップに立つ国。 (私は少数派)
2019-03-26 22:20:08
今回の痛ましい事件を思うと本当にやりきれない思いでいっぱいになります。そんな中で一筋の光を見た気がします。
ニュージーランドはいろいろ進んだ改革をしている国だと以前から思っていました。1980年代から改革を実施。官僚の数を半減させ、そのために許認可制度を極力なくすなどしました。この思い切った改革の結果、今では税制も健全になり、福祉も向上したそうです。
日本は民度が低く、ニュージーランドは民度が高い、その差がよく
現れています。
ニュージーランドは高い意識レベルの女性をトップに選ぶ国民性であり(男女差別も極めて少ない国)、
日本ではマイナスフォースの男性をトップに選ぶ国民性(男尊女卑がアタリマエになっている国)なのです。
極東の南半球と北半球に分かれる2つの島国ですが、あまりにも対象的で、笑ってしまいます。
私は自分の国を情けなく思います。
返信する
私は少数派さんへ (金木犀)
2019-03-27 11:24:38
そうですね、お気持はわかります。
南北、日本とニュージーランドは、大陸のとなりにある縦に長い島国、海洋国、なんとなく似ていますが、中身は全然違いますね。
ニュージーランドは環境立国でもありますから、レッドデータのジュゴンの生息地に基地など、最初から許さないと思います。
日本だって、もともと集合の意識エネルギーはとても高い国です。
しかし残念ながら、政治はひどい。現政権はマイナスフォースという状態ですし、批判の受け皿としての野党もイマイチ弱かった。
でも、日本にもちゃんと一昨年に立憲民主党という、パワーの受け皿が生まれたのは大変化です。
今現在も、枝野さんには、アーダーン首相と同レベル以上のエネルギーを感じます。
この立憲民主党を育て、応援していきましょう。
返信する
それでも希望は捨てない (私は少数派)
2019-03-27 12:06:19
>「日本だって、もともと集合の意識エネルギーはとても高い国です。」
すみません。これには同意できないです。
日本はもともと集合意識エネルギーが低い国なのだと思うようになりました。それがうまく隠れていて、表面上は意識レベルが高いように見えていただけなんだと思います。うまく隠れていた理由は日本人の性格に依ると思います。表面上は礼儀正しく、規則や規律を守り、上の者に従順です。
けれどそれは下の者には傍若無人に振る舞ってもよい、ということでもありました。子供に体罰は当たり前で、女性へのDVは日常でした。(たとえば戦後の作品であるサザエさんでも普通のこととして描かれています。)被差別もあり、朝鮮人差別もありました。関東大震災の時の虐殺などもあります。つまり、そういう負の部分はうまく隠し、闇に葬る国民性だったと思います。
もちろんいつの時代にもパワーの人は数が少なくとも存在しているのですが、圧倒的な数のフォースの前にはやはり限界があります。
なかなかパワーの数が増えず、気持ちもくじけそうになりますが、
それでも今までの日本よりはマシになることを願って希望は捨てないようにしたいです。
枝野さんや菅直人さんが頑張ってくださっていることはとても励みになります。
返信する
集合意識レベルについて (金木犀)
2019-03-27 22:44:31
集合意識レベルは一般的に言えば誤解を招く言葉であったかもしれません。
何回か書いていますが、ここで言う「集合意識レベル」は、
集合意識は日本人全体、意識レベルの高い方が多いから高くなる、というものではないのです。
弱い人が1億人いても代わりばえはしないですが、
高いパワーのエネルギーのある方が一人でも多くなれば、全体の集合意識レベルはぐんと上がります。

「パワーかフォースか」にも書かれています。
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/2aa3ed8b4c5e065a9e7e9a8ebb7e8124

「測定が示す数字は、十進法ではなく、対数を表しているということをよく覚えておいてください。レベル300は、150の2倍の範囲を意味するのではなく、10の300乗のパワーを示しています。ですから、ほんの数ポイント上がるだけでも、パワーは大きな増加を表しています。スケールが上がってくるにつれて、パワーが増大する割合はさらに莫大なものとなります。」

言葉では本当かどうか、理解しにくいとは思いますが、私どもが数値を調べていくと、ものすごく納得できます。
また、「もともと」という言い方は、いつの時代が「もともと」になるかという基準が違えば、確かに誤解を招きますね。私の書き方が悪かったです。
大変失礼しました。

戦前の日本人の集合意識レベルは、フォースでしたから、ぜんぜん「もともと」ではなかったですね。
日本人の意識エネルギーが上がったのは、戦争に負けてから、戦争放棄した日本国憲法が発布されて以降です。
また、男尊女卑は、戦後どころか、いまだに続いているし、伊藤詩織さんのこともいまだにバッシングする人もいます。
焦点をどこに当てるかということで見える世界は違います。
悲しいことも多いですが、おっしゃるように諦めないことは大事です。諦めたらすぐにフォースの谷に落ちてしまうそんな時代です。

誰もが悲しみや試練を持っています。
それを恨まず乗り越えていく、みんな個々に気づく以外に意識を上げる方法はないのです。

目立っている高いパワーの人は少数です。
でも、本当に高い人達には本物の智慧があります。
ですから、自分から目立つことはないでしょう。
謙虚で見るからに優しい人たちですから、来るべき時を忍耐強くまっているのでしょう。
本当のパワーを見せる方は、アーダーン首相や枝野さんみたいに優しそうに(弱そうに?)見えて芯が強いです。

本当に今、意識のアセンション、ディセンションは起こっていることを、数値は目には見えませんけれど、毎日テストすればするほど感じます。
返信する
意識のアセンション (私は少数派)
2019-03-28 23:30:30
>「みんな個々に気づく以外に意識を上げる方法はないのです。」その通りだと思います。
それを実践された方の記事を見つけました。あいちトリエンナーレの芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介さんの記事です。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5c9ab498e4b08c450ccd7da6?ncid=other_twitter_cooo9wqtham&utm_campaign=share_twitter

津田さんの言葉で印象深かったのは
「ジェンダーギャップの問題は女性の問題ではなく、構造を支配している男性の問題です。男性が変わらなければ変わらない。だから、変えるんです」
という言葉です。
これが一番大切な点です。
「差別は全て差別する側の問題」であり、「差別する側がかわらないといけない」のです。
そのことに気づいている人はどれくら居るでしょう?
こういうことも意識のアセンションのひとつでしょうか。

返信する
Unknown (金木犀)
2019-03-29 22:17:34
小池百合子さんが以前希望の党を立ち上げた時、「脱原発」を突然いい出しました。
しかし、彼女にとっては「脱原発」はただ利用したいだけの言葉だったのは、今になるとよくわかりますよね。
そのように言葉は嘘をつきますよね。
言っている言葉は良くても、言葉を発した本人はその言葉に、ほんとうに責任を持っているかどうか、まで見ます。

今も現在進行形で意識の大変化が起こっているということは、何度も書いてます。

リンク先の記事で言われていることも、いいことを言われているので、その言葉は評価したいですが、
ネット社会にどっぷり浸かっている方にありがちなマイナスフォースに下がってしまっています。
セロトニンが出にくくなって、しんどいのか、今は自分の立ち位置を確保するために立場だけで物を言われているのかもしれません。

でも、
>「ジェンダーギャップの問題は女性の問題ではなく、構造を支配している男性の問題です。男性が変わらなければ変わらない。だから、変えるんです」

その言葉は、素敵だと思います。
本気で思っているのか、
ジェンダーの需要があるので、次の仕事のために言っているのかはわかりませんが・・

ジェンダー問題に関して、誤解を恐れず書けば、目くじら立てて、男性優先だからだめな社会、女性優先だからいい社会、というふうに一括りに言い切れないところもあるのではないか。
個々人の持つ特性、得意分野が生きるなら、どっちでもいいよ、くらいの軽さ、しなやかさというか・・
もちろん、現実として男尊女卑の思想が根強くありますから、その思想だけはやめてほしいですが・・

男性でも女性でも、結局、個人の資質の問題に帰結するのかなと。
男性が男性優先に疑問を持たないように、逆に女性も「女性の言うことを聞け」的な部分に固執してしまえば、対立は深まります。
男女ともに言えますが、同じ人類としてより進化するためには、男性・女性という塊にこだわらず、ひとりひとりが独立個人とて、互いに相手の立場を理解した上で助け合っていくのが理想ですね。
返信する
性別で優先される社会はダメな社会 (私は少数派)
2019-03-30 14:15:06
津田さんという人のことをよく知っているわけではないので、この人がパワーカフォースかなどは意識してませんでした。
わたしはこの人にではなく、この行動と発言の内容に注目したのです。彼の動機や内面ではなく、実際に行ったことが大事だったのです。それは目指していてもなかなか実現させることが難しいことだからです。医学部の合格者を男子優先にしたケースが後をたたないことからもそれはよく判ることです。
津田さん自身の内面は好ましくないものがあるのかもしれませんが、実際に参加アーティストのうち半数を女性にしたのです。そして過去に誰もそれをしませんでした。
人は人の内面を見ることは難しいですが、実際の行動や発言内容は
知ることができます。だから利己的理由であっても「差別は放置するよりは放置しないほうがいい」と私は思います。そして異論はあるかもしれませんが、あいちトリエンナーレで採用した男女比を半々にする、というのは「差別を放置しない行動」だと思います。

>「男性優先だからだめな社会、女性優先だからいい社会、というふうに一括りに言い切れない」
というのはたしかにその通りですが、今の日本はそれ以前の段階です。何故なら社会的な男女差がありすぎて「男性と女性では身分が違う」と言っても過言ではありません。女性優先などという言葉が空々しく聞こえるほどです。
それでも戦後は女性が奴隷のように扱われることはめったになくなりました。

私は女性優先も男性優先もダメな社会だと思います。個人の資質で判断されるべきところを性別による差別が存在するからです。
男性が男性優先に疑問を持たないのは、現実に優先されている立場だからです。
差別は差別されてる側は敏感に感じますが、差別する側は極めて鈍感で居られます。自分たちに不都合がないからです。
>「女性も「女性の言うことを聞け」的な部分に固執してしまえば、対立は深まります。」
もちろんその通りだと思います。
ただ、何故そのようなことになるのかを考えるとき、「女性は男性と戦わなければ自分の意思や権利を守れない場合がある」という点を私は忘れてはならないと思うのです。
私が言っているのは自分勝手な横暴な女性(そのような女性はいつの時代にも居ましたし、差別されてなくても元々「私の言うことを聞け」と言うスタンスだと思います。)の話ではなく、
「虐げられ、自己決定権を奪われる立場に追いやられていた多くの女性たちのケース」です。
虐げられ、自己決定権を奪われ差別され続けていると、いざ女性の権利を主張できる機会が与えられた場合には戦いモードになってしまい、「女性の言うことを聞け」的な部分に固執してしまう可能性があると思います。
女性が「女性の言うことを聞け」的な部分に固執しなくてもよい状況を作ることが大切なのではないでしょうか。それは「性別で扱いが違ったり、自己選択権の範囲が違ったりしない世の中」ということです。
女性でもマイナスフォースに落ちている人はいくらでも居ると思います。でも「個々の人間の意識レベル以前の問題として、差別のある状況自体をなくす必要がある」と思うのです。女性議員を増やそうとか言っていますが実際にはまったく実現しそうにありません。
私はいっそのこと議員の数を男女総数に決めてしまうのも有り、と思います。(性同一障害の人や身体的に両性具有の人はその人自身の希望でどちらか選んでもらうことにする。)
小学校の学級委員は男子一人、女子一人ずつです。議員もそのように男性◯人、女性○人、という形にするんです。
そのようにしたからと言って、良い世の中になるとは限らないし、問題も出てくるかもしれませんが、少なくともそれは強制的に意思決定の場に女性を参加させることができます。
今の日本では物事の決定権が圧倒的の男性の側にある、ということがあります。
それはあらゆる面で、女性を置き去りにしています。「人類の半分は女性であること」を日本やその他の男尊女卑の現実がある全ての国の男性たちは忘れていると思います。
もちろんそうではない男性も数は少ないですが存在していることは
承知していますし、そのような男性が増えることを望んでいます。

>「同じ人類としてより進化するためには、男性・女性という塊にこだわらず、ひとりひとりが独立個人とて、互いに相手の立場を理解した上で助け合っていくのが理想ですね。」
この部分には全面的に同意します。
返信する
入力ミスを訂正させてください。 (私は少数派)
2019-03-30 16:24:53
すみません。入力ミスがありました。
「議員の数を男女総数」(❌)
「議員の数を男女同数」(⭕️)
です。
返信する
私は少数派さんへ (金木犀)
2019-03-30 19:47:15
ちょっと少数派さんのコメントとお返事の論点がずれてしまったかもしれません。すみません。

>「ジェンダーギャップの問題は女性の問題ではなく、構造を支配している男性の問題です。男性が変わらなければ変わらない。だから、変えるんです」

少数派さんが本気で共感し、そう思われていらっしゃるのはよくわかります。
キネシオジーテストはなんちゃってフェミニストと本物のフェミニストを理解します。
少数派さんは本物のフェミニストです。

あの方の本音がどこにあったかはわかりませんが、実際にイベントで女性の採用を増やしたことは、結果的に良かったのでしょう。
でも、少数派さんの思いとは違って、打算が入っているかもしれないです。
このような書き方をすると、なにか悪口を言っているようで、私も気持ちが咎めるのですが、今後、彼の言動に期待を寄せて、裏切られたというような気分になることのないように、そこのところだけあらかじめ、申し上げてしまいました。
ご不快に思われたらお許しください。m(_ _)m

私どもの知人の知り合いの女性の話ですが、ずっと男性社会でいじめられてきたので、都知事選での小池百合子さんの登場に自分を投影してしまい、本当に一生懸命応援して当選したときは心から喜んでいたそうです。
しかし、その後の関東大震災の朝鮮人追悼式に、追悼文を送るのを拒否したというニュースにショックを受け、落ち込んでいたそうです。

だからこそ、男性であれ女性であれ関係ない、パワーを選びフォースを諦める、という事なのかなと改めて思いました。
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世の中がパワーの方向へ向かうことを心から願う (私は少数派)
2019-03-30 22:36:48
金木犀さん、不快になんて全く思ってないですよー!
>「今後、彼の言動に期待を寄せて、裏切られたというような気分になることのないように、そこのところだけあらかじめ、申し上げてしまいました。」
はい。大丈夫です。「意識のアセンション」と題したコメントは、津田さんという人にではなく、その行動と、発言に反応しただけなのです。なので津田さんの意識レベルには正直のところ全く興味がなく、彼に期待を寄せるという発想も全然ないので、この件に関して不快にはなり得ないのです。
私も説明が足らなかったと思い、その後、「性別で優先される社会はダメな社会」という投稿で
自分の考えを書きました。

私自身、自分の意識は常に「状況」にあり、社会情勢や社会制度に向いている人間だと思っています。つまり「誰か特定の人物の意識レベルの数値」より「社会の動向がパワーに向くかフォースに向くか?」が重要なのです。
不平等や差別、暴力、虐待、そして不寛容に対し、怒りを覚えるのです。そういう社会悪を放置してはならないという気持ちに駆られます。

小池百合子さんの本性に気づかないのはさすがに洞察力が足らない気がします。
何故なら、差別に敏感な人、不平等を憎む人は自民党に席を置くこと自体、有り得ないから。
その人物を本気で応援するつもりなら、その人物が応援するのにふさわしい人物かどうか、慎重に丁寧に調べる必要があると思います。日本会議に関わったことがあるかどうかなども今は調べればある程度は判ります。最低限そのくらいは調べないといけない、と思うのです。
立憲民主党でも最近、過去にヘイト発言があったことが判明した候補者を公認取り消しましたね。
そういう行動はすごく大切だと思います。間違いに気づいたらすぐ改めるということはとても重要ですね。




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