蓮舫氏、JOC竹田会長の退任表明に「辞めて済む話ではない」
汚染水アンダーコントロールの嘘までついて、オリンピックが日本に決まった時、1ミリも嬉しくなかったのはこういうことだったのか、と。
雪崩のようにいろんなことがわかってきて、どうするんだ、という関係者のあたふた感と、上に立つ者たちが、めんどくさいこと、汚いことは、下々に任せておけばなんとかなるだろう、という無責任な姿勢のツケが今ここに。
もう来年の話になってしまったのですね。
だいじょうぶなのかな、選手らのことを思えば、彼らが頑張って感動もあったりなかったりしながら、まあ大変だったけど、無事に終わってよかったよかった、と言えるようならいいなあと、心から思うけど・・・ここへ来てからも次々と不安は続く。
そして終わったあとの後始末や負の遺産の山のことも。
先が見えてうまくいかないのがわかっているのに、巨額の金が動くからってやめられないのは、本当に愚かだと思いますよ。犠牲になるものが大きすぎる。
原発推進や辺野古埋め立てやリニア新幹線もそうだけど。
あまりニュースになってないけど、選手村からの移動の道路を作るために、築地市場を、強引に移転させた豊洲では、危険な粉塵が見つかって具合が悪くなる人も。
健康被害が続出 豊洲市場の“黒い粉塵”は高濃度の猛毒物質
(日刊ゲンダイ2019/03/13 )
黒い粉塵は猛毒物質――。日刊ゲンダイは昨年12月5日付で、豊洲市場に黒い粉塵が舞い、健康被害を訴える業者が相次いでいることを報じた。その黒い粉塵の成分を、共産党都議団から依頼を受けた専門家が分析したところ、驚愕の結果が判明。アンチモンやカドミウムなど毒性の強い物質が、自然界ではあり得ない高濃度で検出されたのだ。
◇ ◇ ◇
豊洲市場は昨年10月にオープンしたが、直後から建物内の空気がよどみ、働く業者から「市場の中に入ると咳が止まらなくなる」「喘息のような発作が出る」「喉が痛い」などの声が相次いだ。床などに真っ黒な粉状のチリが大量に積もっていたが、12月の日刊ゲンダイの取材に、都は「成分分析をするまでの段階ではありません」(豊洲市場管理課)と見て見ぬフリだった。 日刊ゲンダイ同様、黒い粉塵を問題視していた共産党都議団が、豊洲市場6街区仲卸棟の4階の駐車場から黒い粉塵を採取し、東京農工大の渡邉泉教授(環境資源科学)に分析を依頼。その結果は渡邉教授が「自然界ではあり得ません。あまりに異常なデータだったため、分析した学生が実験ミスではないかと疑ったほどでした」というものだった。
別表:日刊ゲンダイ
(上記)別表が、自然界の2倍以上の濃度が検出された物質だ。自然界の170倍もの濃度が検出されたアンチモンの毒性は極めて強い。継続して吸うと、肺炎、気管支炎、生殖障害を引き起こす。12倍のカドミウムも毒性が強く、体内に蓄積されると、骨がもろくなり、激痛が走る。4大公害の1つイタイイタイ病の原因物質だ。神経症の原因になる鉛や長期摂取で意識障害を引き起こすビスマスも危険だ。銅、亜鉛、錫など体内に存在する金属でも、過剰摂取は体に支障を来す。
「黒い粉塵はコンクリートやターレのタイヤの成分だと考えられます。築地市場は開放型で絶えず水で洗い流していましたが、豊洲市場は閉鎖型で、水の使用も制約があり、滞留してしまっているようです。強い毒性の成分も含まれ、危険な作業環境です。黒い粉塵の成分が健康被害の原因である可能性も考えられますから、空気清浄など対策を取って、作業環境を一刻も早く改善するべきです。そのためにも、今回は1カ所だけでしたが、大気中も含めた複数箇所の成分を大至急調査して、全容をつかむ必要があります」(渡邉泉教授)
■小池知事「適切に対応」とお茶を濁す
12日の都議会予算特別委員会で、共産の和泉なおみ都議がこの問題を取り上げ、小池百合子知事に調査を迫ったが、小池氏は「適切に対応している」とお茶を濁した。
都は、豊洲市場の大気中の浮遊物含有量を2度調査しているものの、浮遊物が何であるかは分析していない。分析もせずに、どうして適切だと言い切れるのか。
現に健康被害の訴えが相次ぎ、高濃度の猛毒まで検出された。小池氏がこのままスルーを続ければ、歴史に残る公害になりかねない。
------------------------
これもオリンピックの欲を出さなければ、天下の築地を潰して、もともとが汚染された豊洲への移転など、無理難題を選ばずにすんだものを。
損得なしで選手たちを応援していたオリンピックおじさんは、もういない。
汚染水アンダーコントロールの嘘までついて、オリンピックが日本に決まった時、1ミリも嬉しくなかったのはこういうことだったのか、と。
雪崩のようにいろんなことがわかってきて、どうするんだ、という関係者のあたふた感と、上に立つ者たちが、めんどくさいこと、汚いことは、下々に任せておけばなんとかなるだろう、という無責任な姿勢のツケが今ここに。
もう来年の話になってしまったのですね。
だいじょうぶなのかな、選手らのことを思えば、彼らが頑張って感動もあったりなかったりしながら、まあ大変だったけど、無事に終わってよかったよかった、と言えるようならいいなあと、心から思うけど・・・ここへ来てからも次々と不安は続く。
そして終わったあとの後始末や負の遺産の山のことも。
先が見えてうまくいかないのがわかっているのに、巨額の金が動くからってやめられないのは、本当に愚かだと思いますよ。犠牲になるものが大きすぎる。
原発推進や辺野古埋め立てやリニア新幹線もそうだけど。
あまりニュースになってないけど、選手村からの移動の道路を作るために、築地市場を、強引に移転させた豊洲では、危険な粉塵が見つかって具合が悪くなる人も。
健康被害が続出 豊洲市場の“黒い粉塵”は高濃度の猛毒物質
(日刊ゲンダイ2019/03/13 )
黒い粉塵は猛毒物質――。日刊ゲンダイは昨年12月5日付で、豊洲市場に黒い粉塵が舞い、健康被害を訴える業者が相次いでいることを報じた。その黒い粉塵の成分を、共産党都議団から依頼を受けた専門家が分析したところ、驚愕の結果が判明。アンチモンやカドミウムなど毒性の強い物質が、自然界ではあり得ない高濃度で検出されたのだ。
◇ ◇ ◇
豊洲市場は昨年10月にオープンしたが、直後から建物内の空気がよどみ、働く業者から「市場の中に入ると咳が止まらなくなる」「喘息のような発作が出る」「喉が痛い」などの声が相次いだ。床などに真っ黒な粉状のチリが大量に積もっていたが、12月の日刊ゲンダイの取材に、都は「成分分析をするまでの段階ではありません」(豊洲市場管理課)と見て見ぬフリだった。 日刊ゲンダイ同様、黒い粉塵を問題視していた共産党都議団が、豊洲市場6街区仲卸棟の4階の駐車場から黒い粉塵を採取し、東京農工大の渡邉泉教授(環境資源科学)に分析を依頼。その結果は渡邉教授が「自然界ではあり得ません。あまりに異常なデータだったため、分析した学生が実験ミスではないかと疑ったほどでした」というものだった。
別表:日刊ゲンダイ
(上記)別表が、自然界の2倍以上の濃度が検出された物質だ。自然界の170倍もの濃度が検出されたアンチモンの毒性は極めて強い。継続して吸うと、肺炎、気管支炎、生殖障害を引き起こす。12倍のカドミウムも毒性が強く、体内に蓄積されると、骨がもろくなり、激痛が走る。4大公害の1つイタイイタイ病の原因物質だ。神経症の原因になる鉛や長期摂取で意識障害を引き起こすビスマスも危険だ。銅、亜鉛、錫など体内に存在する金属でも、過剰摂取は体に支障を来す。
「黒い粉塵はコンクリートやターレのタイヤの成分だと考えられます。築地市場は開放型で絶えず水で洗い流していましたが、豊洲市場は閉鎖型で、水の使用も制約があり、滞留してしまっているようです。強い毒性の成分も含まれ、危険な作業環境です。黒い粉塵の成分が健康被害の原因である可能性も考えられますから、空気清浄など対策を取って、作業環境を一刻も早く改善するべきです。そのためにも、今回は1カ所だけでしたが、大気中も含めた複数箇所の成分を大至急調査して、全容をつかむ必要があります」(渡邉泉教授)
■小池知事「適切に対応」とお茶を濁す
12日の都議会予算特別委員会で、共産の和泉なおみ都議がこの問題を取り上げ、小池百合子知事に調査を迫ったが、小池氏は「適切に対応している」とお茶を濁した。
都は、豊洲市場の大気中の浮遊物含有量を2度調査しているものの、浮遊物が何であるかは分析していない。分析もせずに、どうして適切だと言い切れるのか。
現に健康被害の訴えが相次ぎ、高濃度の猛毒まで検出された。小池氏がこのままスルーを続ければ、歴史に残る公害になりかねない。
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これもオリンピックの欲を出さなければ、天下の築地を潰して、もともとが汚染された豊洲への移転など、無理難題を選ばずにすんだものを。
損得なしで選手たちを応援していたオリンピックおじさんは、もういない。
オリンピックは中止するしかないのでは?
今の政権は強行しようとするでしょうが、波動が上昇している今はオリンピック開催強行を阻止する何かが発生して開催は不可能になるかもしれません。
豊洲で働く人たちの健康が心配です。昭和3、40年代の公害のような健康被害が発生することを強く懸念します。
ここに関わる人たちは経済より健康を優先する勇気が必要かもしれません。
昼と夜(陰陽)のバランスが取れている日。
明日から、昼と夜の長さが逆転します。
数日前の、望月記者そして伊藤詩織さんの勇気あふれるメッセージに心が熱くなり、ほっと安心したのもつかの間・・・辺野古でのジュゴンの死骸発見のニュースに、悲しみで落ち込んでいました。
平行して、竹田氏の日本オリンピック委員会長の辞任のニュースにもあり、どよよんでした。
東京オリンピックは、立候補したときから、ほんと全然心躍りません。
何をしたいのだろう?!って感じでした。
昨日、見つけたこのニュース。
学校スト拡大 16歳の環境活動家
https://www.youtube.com/watch?v=Jid6DNsCBfE
いやぁー、21世紀生まれは、やることが違う!
ヨーロッパの子供たちは、成熟度高いし…と、嬉しくなっていました。
11日にロイターで日本で紹介されたのが最初?
気候変動対策求め40カ国の学生がストへ、始まりは1人の少女(字幕・11日)
https://www.reuters.com/video/2019/03/12/%E6%B0%97%E5%80%99%E5%A4%89%E5%8B%95%E5%AF%BE%E7%AD%96%E6%B1%82%E3%82%8140%E3%82%AB%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%AD%A6%E7%94%9F%E3%81%8C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%B8-%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%AF1%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3%E5%AD%97%E5%B9%95%E3%83%BB11%E6%97%A5?videoId=524930785
ノーベル平和賞にノミネートされたというニュースもほぼ同じ時期に目にしていたような気がします。
記憶があいまいですが・・・。
気候変動に対策を・・・!
確かに正論だし、大人に対してなんとかしろ、と訴えるのは、子供の立場からして、当然のことと思います。
わたしも、子供のころ、社会の理不尽さを感じるたびに、そんな社会を作って維持している父親世代を批判していました。
かすかな違和感は、気候変動自体が、本当に、人間の影響からなのか、それとも地球の意思で起こっているというのもあり得るという点なんです。
もちろん対策は必要。それも人間社会全体で、もっと環境に目を向け、個人の利益追求に偏らずに全体を幸せに導く道を進みたいものです。
まさに、わたしちたちは、エゴと愛の綱引きの最中なのだなーというのを実感する数日です。
何度もシェアしてますが・・・
「愛の法則」から、両極端な二つの未来のビジョン
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/14502765.html
9811
おっしゃるように、公害問題に発展するかもしれない。
東京農工大の渡辺教授の言われるように、早急に対応していかないと・・
断定はしませんが、参考までに、以下テスト結果です。
◯2020年東京オリンピックは、招致関係者には受難の日々である(1000P)
◯東京オリンピックを強引に持ってきた関係者には、受難の日々である。1000P
◯他の日本人は関係ない。1000P
確かに、最初の国立競技場のデザインをしたザハ氏はすでに亡くなり、審査した建築家の安藤忠雄氏や最初のエンブレムのデザイナーも信用を失い、都知事は石原さんから3度変わりました。
そしてJOC会長の引責辞任と言わないで、若い人に譲るためっていうミエミエの退任劇のバカバカしさ。
原発事故の収束も見えず、震災の復興もままならない状態で、嘘でも汚いことをしてもいいから招致するなんて、誰も見てないと思っても、お天道さまはお見通しだ。
詳しくは書けませんが、地球温暖化に関して、今までも人為的なものの他に、地球意識が関わっているという答えが出ています。
それも理解した上での、人為的な温室効果ガスを減らす努力をすることはいいことであるというスタンスで、ずっとブログに書いていました。
地球は、魂のトレーニング場であり、地球意識及び宇宙意識にとって、地球システムを壊したくない、ということが大前提にあります。
警鐘はあらゆるところで鳴っているのですが、大人たちは、正常時バイアスにかかって忘れてしまいます。
私自身もそうかもしれない。
また人類は、いざとなったら地球を何回も破壊できるような大量破壊兵器を持って、対立と奪いあいを繰り返している。
子どもたちが声を上げた。カネより命が大事という当たり前のことを言っている。
地球意識が子どもたちを通して人類の変化を望んでいるのではないか、とふと思いました。
そうなんですよねー。
ほんとうに・・・
ひょんなことから(経緯はわすれましたが・・・)
こんなブログの記事を見つけました。
民主党を「今更(10兆円規模の東京オリンピック招致に)反対するバカ」呼ばわりする都知事
2009-01-25
https://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10197571841.html
東京都の開き直り発言「見落としを調べないのが法律というもの」(産廃場並の豊洲新市場予定地でも)
2009-01-24
https://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10197386110.html
【重要追記あり!都の汚染隠蔽発覚】 イノセ副知事の傲慢発言(2008年11月号『世界』記事から)
2009-01-25
https://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10198129308.html
豊洲新市場の汚染止め「粘土の蓋」説の破綻もやはり隠されていました(こちらも新聞記事から)
2009-01-26
https://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10198590219.html
【リンク歓迎】 豊洲新市場予定地での高濃度発がん性物質ベンゾピレンと油質汚染の生データ
https://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10198542901.html
東京都がオリンピックに立候補使用としていたころの記事です。
この頃は、私はまだ、のほほんとスペインで子育てと仕事に忙しくて、あまり日本のことに目を向けていませんでした。
2016年東京オリンピック構想
https://ja.wikipedia.org/wiki/2016%E5%B9%B4%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E6%A7%8B%E6%83%B3
どこかで、見たのですが(どこで見たのか忘れましたし、うろ覚えですが・・・)、オリンピックのための開発という名目で、意図的に日本経済を破壊しているのではないか・・・という記事がありました。
当たらずとも遠からず・・・という感じですよね。
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>地球意識が子どもたちを通して人類の変化を望んでいる
わたしも、そう思っています。
ただ、その純粋な動機を悪用しようとしている勢力があって、わざと煽っているのではないかという危惧があり、それが、わたしのかすかな違和感の原因なんです。
あんまり陰謀論とかに与したくはないのですが・・・。
ノーベル平和賞候補にノミネートされて、ちょっと胡散臭くも感じていました。
地球意識からのメッセージは若者たちだけでなく、動物たちや微生物たち、わたしたちの細胞の中のミトコンドリアなども、発していると感じています。
その声に耳を傾けることができるかどうかが、運命の分かれ道・・・そんな気がしています。
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まだ意識の二極分化は起こっていなかったですが、石原都知事の意識レベルは当時でも150Fの「怒り」でした。
オリンピック東京招致の意識レベルは、石原さんの意識レベルと共鳴して150Fでした。
(前回の1964年の東京大会は323Pだったので、国民全体が前向きになれた)
2006年の都議会で行われたオリンピック招致決議は、石原都知事の選択は、中国への競争心、2008年の北京オリンピックへの対抗心がきっかけであると感じました。
最初の選択がフォースなら、結果もフォースの結果になる、そんな記事を書いたことがありますが、まさに石原さんのオリンピックへの執着をあんに示したものです。
「バタフライエフェクトと人生の選択」
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/fa343b74b04f5962d2d5e32e2cd154f6
石原さんは、有名人だったことで当選し続けてましたけど。
最初こそディーゼル車の規制など少しは評価はできたものの、流れぬ川は淀むの言葉通り、都政の私物化とオリンピックへの妄執、人種差別、女性差別、自己愛の強さなど、極右であることを差し引いても、とても上に立つ人の器じゃなかったと思います。
戦後で一番の国家的危機とも言える、3.11。5県にまたがる大地震、津波、原発事故があった日本では、
その被害にあった人たちの救済や復興、原発対策など、本来やらなければならないことが山ほどあったのに、安倍政権下では、五輪最優先になってしまいました。
事故も汚染も収束していないのに終わったことのように、原発被災者、避難者は忘れさられ、切り捨てられて今に至ります。
何が復興五輪なのか、自分たちのやりたいことのためにおためごかしを言っているだけにしか見えません。
さらに豊洲の公害問題。
多くの人の健康被害が予想されるので、非常に気がかりです。
沖縄では強引な埋め立てでジュゴンが命を失い、貴重なサンゴもきっと被害を受けていることでしょう。
フォースがこの地球を我が物顔に壊し続け、汚染し続ける限り、
地球は地球自身を守るために(それは即ち、この星に生きる全ての命の住処を守ることでもある)、
時に天災を起こすしかないところに来ているのかもしれません。地球はきっと最善を尽くしていると思います。最善が天災に繋がらざるを得ない状況を作り出しているのはフォースレベルの人間たちなのです。
確かにそうなんですが、彼らは、彼らの最善を尽くしているだけなのではないでしょうか。
地球を破壊すると言う意図はないはずです。
反対に、彼らなりに、良くしようとしているのだと思います。
でも、なぜなのしょう?
非難したり、批判したり、弾劾するだけではなく、原因を追究していかないと、改善はしていかないと思います。
全体の意識レベルが250を超えたというお知らせをいただいたのが2017年の8月終わり。
民進党代表選挙に託す希望
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/15830433.html
あれから1年半以上経ち、だからこそ、勇気ある発言が表面に出てくるようになったのだろうな、共感する人たちが増えてきているのだろうな、と感じます。
反対に、共感する側の選択を誤った人たちは・・・。
人類全体が、危機状況のアメーバの二分化が意識レベルの二極化という形で表出しているのでしょう。。。
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/16330757.html
複雑な構造をしていても、思考をしていても、科学技術が進んでも、わたしたちも細胞レベルではアメーバみたいなものですから・・・。
彼らには、生か死の選択がいつも目の前にあります。
筋肉反射テストは、筋肉細胞が教えてくれる生か死かの選択の結果なのだろうという気がしています。
それも、「無意識レベルで感覚情報を得て運動調整」する「錐体外路」につながる筋肉細胞からの、わたしたちへのメッセージでしょう。
虐待のトラウマを癒やす・・・
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/16398182.html
先日「面前DV」に関して書いたコメントに、ここでつながってきます。
フォースレベルの人たちは、日和見菌的な存在なので、ある意味「面前DV」の犠牲者なのではないかと思っています。
トラウマから回復したり、環境が整えば、悪玉菌ではなく、善玉菌と共鳴していくようになるだろうと信じています。
まだまだ時間はかかるとは予想してはいますが、意外と早いんじゃないかという気もしています。
変曲点は超えているようなので・・・。
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