広島のラジオ番組『Shall we シネマ?』に翔ちゃん出ました
インタビューの模様を簡単にしまする~~。
ちょっぴりネタバレ入ってるので、ご注意を!!!
DJ さん(以下D):櫻井翔さんです。どうもはじめまして!
翔君(以下翔):はじめまして。よろしくお願いします。
D:どうぞよろしくお願いします。
櫻井さんは、嵐のコンサート以外で広島に来られるのは
今回初?
翔:初めてですね~。今回ゆっくり町を歩くのも
初めてになりますね~。
D:ゆっくり歩いた!?
翔:平和公園に行って手を合わせて、で、お好み焼きを食べて。
D:いかがでした?慰霊碑に手を合わせて・・。
翔:やっぱりあの祈念碑の真ん中から原爆ドームが抜けて
その、火が灯されてるのを見ると、やっぱり胸に来るものが
ありましたね。
D:よかった・・・。
翔:はい。
D:そしてその後お好み焼きを食べて。
翔:いやぁ~~、おいしかったぁ~~。ホントに~!!
D:皆さん、これは真実の声です(笑)
翔:ビックリしました!
D:初めて食べられたんですか?鉄板で。
翔:そうですね~。
D:熱すぎてヤケドしたり、ヘラがうまく使えなかったりなかったですか?
翔:大丈夫でした!
D:うれしい!じゃあ今回の「木更津キャッツアイ・ワールドシリーズ」ですが
完結編という事で、本当に最後なんですか?
翔:どうあがいても最後です。
D:ってなことを言って・・。
翔:まぁ僕個人としてはこれで終わりたい。
D:ていうくらい、気持ちよかったんですね?
翔:そうですね。ホントに納得行く形で完結編というものが撮れたので
「木更津キャッツアイ」ファンの方も気持ちにケジメがつけられるんじゃないかなと
僕は思いますね。
D:私も見ていて最後拍手を送りたいっておもったんですが。
翔:ありがとうございます。
D:ズバリ完成した作品を見て櫻井さんの感想は?
翔:やっぱり、ホントにやってよかったなと、思いましたね。
僕はワールドシリーズのお話を頂いた時ためらいがあったんですけど
何度も何度も繰り返し、このままやっていくのかな、と思ってたんで。
で、実際に撮影に参加させてもらって、見終わって、「あ、ホントに
この作品に参加させてもらってよかったな」って強く思いましたね。
D:今回ぶっさんが亡くなって3年経って、よりバンビが中心的だったのが
嬉しかったんですが。
翔:そうなんですよ~。ねぇ。
D:プレッシャーとかありましたか?
翔:やっぱり、その、ぶっさんがリーダー的存在であるのに、亡き後バンビが
リーダーシップをとると。どうしよう出番も多いしな、と思って。
そしたらスタッフの方が「今回バンビにかかってるからね」って。
「バンビがダメだと話もダメになっちゃうからね」って、どんどん
プレッシャーかけてくるわけですよ。
かけられればかけられるほど、どんどんプレッシャーがなくなっていきまして(笑)
ま、撮影が始まる頃には、自分が出来ることを出来る範囲で
任務をまっとうしようと思っていたので。
D:かけられればかけられるほどプレッシャーがなくなるなんて。
じゃあ、櫻井さんからみて今回の映画のみどころを・・。
翔:やっぱり、今まで描かれなかった、ぶっさんとキャッツのメンバーが
最期、どう過ごしたのか、っていうの今回描かれているんですよ。
やっぱり注目してもらいたい、見てもらいたいポイントですけど。
あとは、内容は言えないですけど冒頭?冒頭が僕はすごく大切だと
思っているので、ぜひとも遅刻しないで上映時間きっちりから
ド頭から見ていただきたいです。
D:意表をつかれました、私。
すっごい好みのアタマです。わかります、なんとなく。
それにしても、最後のほうかな?櫻井さんがマウンドに立つ表情が
ホントによかったっ!
翔:ありがとうございます。やっぱりそこは自分でも気にしてたポイントというか
今のシーンってすごく重要なシーンじゃないですか、それは僕だけじゃなくて
キャッツそれぞれのメンバーのお芝居があってこその僕だと思うんですけど。
あそこは本当に気合を入れてというか、あのシーンだけでも監督と1時間くらい
ディスカッションして。まさにマウンドの真ん中で。
陽が落ちて、どんどん落ちて、早く撮らなきゃ、でも今ここで話さなきゃ、
みたいな。結構こう、なんていうの、しっかりした話し合いのもとに
撮ったシーンだったりするんですよね。
D:映画を地でいくような、男同士の絆というような撮影現場でも
あったわけですね。
翔:そうですね。
D:最後に櫻井さんから広島のリスナーに向けて
木更津キャッツアイワールドシリーズをアピールしてください。
翔:木更津キャッツアイワールドシリーズ、いよいよ完結編となります。
ぶっさんにバイバイを言って大人になっていくキャッツのメンバーを。
またぶっさんの死をどうやって乗り越えていくのか、注目して
ご覧頂きたいとおもいます。是非、劇場に足を運んでください。
よろしくお願いします。
D:今日は櫻井翔さんをお迎えしました。ありがとうございました。
翔:ありがとうございました。
こんな感じかな。すごく几帳面で真面目な雰囲気でしたよ。
で、インタビューしたDJさん(女性)とレギュラーの某映画館の館長さん(男性)の
その後の会話がおもしろいの。
DJさんが「どんな方かと思ったら(ジャニーズ、しかも嵐で)すごく知的な方だなと」
言ったら館長さんが「実際に見ると、TVで見るより二枚目だった」って(笑)
目がキリッとしててステキだったー。ってDJさんが言うと
「口もよかったですよ」と・・。館長、どこ見てんのよっ!!
この館長さん、ガイド役だったらしくいろいろ翔ちゃんについてたご様子で
りりしくて、さわやかで、ってベタ褒めですよ。
惚れたか!!?
なんだか美形芸能人に縁のない地方都市住人の会話でした(笑)
余談ですが、シネ○インに翔君サインあるそうです~~。(教えてくれてありがと~>私信超)
翔ちゃん、平和公園行ったのねっ。
なんかね、行ってそうな気がした。
たぶん、うちの娘さん、翔ちゃんが来る前日、社会見学で行ってるのよ~。
あーー、1日ずれてればーーーっ!!
と、ココにも田舎モノの性に抗えない人間が・・・。