ハノハノ*ニジイロビヨリ

旧ハノハノ*アラチビヨリ
和やかにふんわりと、時々欲張りな日々。

翔君☆ラジオインタビュー

2006-10-30 09:25:09 | 

広島のラジオ番組『Shall we シネマ?』に翔ちゃん出ました
インタビューの模様を簡単にしまする~~。
ちょっぴりネタバレ入ってるので、ご注意を!!!

DJ さん(以下D):櫻井翔さんです。どうもはじめまして!

翔君(以下翔):はじめまして。よろしくお願いします。

D:どうぞよろしくお願いします。 
  櫻井さんは、嵐のコンサート以外で広島に来られるのは
  今回初?
 
翔:初めてですね~。今回ゆっくり町を歩くのも 
  初めてになりますね~。


D:ゆっくり歩いた!?

翔:平和公園に行って手を合わせて、で、お好み焼きを食べて。

D:いかがでした?慰霊碑に手を合わせて・・。

翔:やっぱりあの祈念碑の真ん中から原爆ドームが抜けて
  その、火が灯されてるのを見ると、やっぱり胸に来るものが
  ありましたね。

D:よかった・・・。

翔:はい。

D:そしてその後お好み焼きを食べて。

翔:いやぁ~~、おいしかったぁ~~。ホントに~!!

D:皆さん、これは真実の声です(笑)

翔:ビックリしました!

D:初めて食べられたんですか?鉄板で。

翔:そうですね~。

D:熱すぎてヤケドしたり、ヘラがうまく使えなかったりなかったですか?

翔:大丈夫でした!

D:うれしい!じゃあ今回の「木更津キャッツアイ・ワールドシリーズ」ですが
  完結編という事で、本当に最後なんですか?

翔:どうあがいても最後です。

D:ってなことを言って・・。

翔:まぁ僕個人としてはこれで終わりたい。

D:ていうくらい、気持ちよかったんですね?

翔:そうですね。ホントに納得行く形で完結編というものが撮れたので
  「木更津キャッツアイ」ファンの方も気持ちにケジメがつけられるんじゃないかなと
  僕は思いますね。

D:私も見ていて最後拍手を送りたいっておもったんですが。

翔:ありがとうございます。

D:ズバリ完成した作品を見て櫻井さんの感想は?

翔:やっぱり、ホントにやってよかったなと、思いましたね。
  僕はワールドシリーズのお話を頂いた時ためらいがあったんですけど
  何度も何度も繰り返し、このままやっていくのかな、と思ってたんで。
  で、実際に撮影に参加させてもらって、見終わって、「あ、ホントに
  この作品に参加させてもらってよかったな」って強く思いましたね。

D:今回ぶっさんが亡くなって3年経って、よりバンビが中心的だったのが
  嬉しかったんですが。

翔:そうなんですよ~。ねぇ。

D:プレッシャーとかありましたか?

翔:やっぱり、その、ぶっさんがリーダー的存在であるのに、亡き後バンビが
  リーダーシップをとると。どうしよう出番も多いしな、と思って。
  そしたらスタッフの方が「今回バンビにかかってるからね」って。
  「バンビがダメだと話もダメになっちゃうからね」って、どんどん
  プレッシャーかけてくるわけですよ。
  かけられればかけられるほど、どんどんプレッシャーがなくなっていきまして(笑)
  ま、撮影が始まる頃には、自分が出来ることを出来る範囲で
  任務をまっとうしようと思っていたので。

D:かけられればかけられるほどプレッシャーがなくなるなんて。
  じゃあ、櫻井さんからみて今回の映画のみどころを・・。

翔:やっぱり、今まで描かれなかった、ぶっさんとキャッツのメンバーが
  最期、どう過ごしたのか、っていうの今回描かれているんですよ。
  やっぱり注目してもらいたい、見てもらいたいポイントですけど。
  あとは、内容は言えないですけど冒頭?冒頭が僕はすごく大切だと
  思っているので、ぜひとも遅刻しないで上映時間きっちりから
  ド頭から見ていただきたいです。

D:意表をつかれました、私。
  すっごい好みのアタマです。わかります、なんとなく。
  それにしても、最後のほうかな?櫻井さんがマウンドに立つ表情が
  ホントによかったっ!

翔:ありがとうございます。やっぱりそこは自分でも気にしてたポイントというか
  今のシーンってすごく重要なシーンじゃないですか、それは僕だけじゃなくて
  キャッツそれぞれのメンバーのお芝居があってこその僕だと思うんですけど。
  あそこは本当に気合を入れてというか、あのシーンだけでも監督と1時間くらい
  ディスカッションして。まさにマウンドの真ん中で。
  陽が落ちて、どんどん落ちて、早く撮らなきゃ、でも今ここで話さなきゃ、
  みたいな。結構こう、なんていうの、しっかりした話し合いのもとに
  撮ったシーンだったりするんですよね。

D:映画を地でいくような、男同士の絆というような撮影現場でも
  あったわけですね。

翔:そうですね。

D:最後に櫻井さんから広島のリスナーに向けて
  木更津キャッツアイワールドシリーズをアピールしてください。

翔:木更津キャッツアイワールドシリーズ、いよいよ完結編となります。
   ぶっさんにバイバイを言って大人になっていくキャッツのメンバーを。
  またぶっさんの死をどうやって乗り越えていくのか、注目して
  ご覧頂きたいとおもいます。是非、劇場に足を運んでください。
  よろしくお願いします。

D:今日は櫻井翔さんをお迎えしました。ありがとうございました。

翔:ありがとうございました。



こんな感じかな。すごく几帳面で真面目な雰囲気でしたよ。
で、インタビューしたDJさん(女性)とレギュラーの某映画館の館長さん(男性)の
その後の会話がおもしろいの。
DJさんが「どんな方かと思ったら(ジャニーズ、しかも嵐で)すごく知的な方だなと」
言ったら館長さんが「実際に見ると、TVで見るより二枚目だった」って(笑)
目がキリッとしててステキだったー。ってDJさんが言うと
「口もよかったですよ」と・・。館長、どこ見てんのよっ!!
この館長さん、ガイド役だったらしくいろいろ翔ちゃんについてたご様子で
りりしくて、さわやかで、ってベタ褒めですよ。
惚れたか!!?
なんだか美形芸能人に縁のない地方都市住人の会話でした(笑)
余談ですが、シネ○インに翔君サインあるそうです~~。(教えてくれてありがと~>私信超)

翔ちゃん、平和公園行ったのねっ。
なんかね、行ってそうな気がした。
たぶん、うちの娘さん、翔ちゃんが来る前日、社会見学で行ってるのよ~。
あーー、1日ずれてればーーーっ!!
と、ココにも田舎モノの性に抗えない人間が・・・。

コメント (4)
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