☆はぴはぴ☆のはっぴーすまいる

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虫たちのパラダイス?(笑)☆

2017-08-19 05:30:58 | 心の日記



あっという間にお盆が終わりました。帰省していた人々も16日にそれぞれの拠点へと戻って行き、以前はその人数が当たり前だったのがウソのように、一瞬疲れが出てきて気が抜けてしまいました(笑)


お仕事の出勤日は間違えると大変なこととなるので、とりあえず休み明けはきちんと出勤しましたが、次の日のお休みを勘違いしておりまして危うく出勤するところでした(笑)


出勤する気が満載でしたのでその勢いで以前より懸念していた我が家の周りの草原を一掃することにしました。


スッキリです(笑)


以前の北海道とは思えないあの真夏の日々とその後に降った雨によって一段と草原感は増してよく分からない背の高い花々が咲き乱れて・・・(;^_^A


コレが「 稲 」であれば・・・(ー_ー;)と思いながら一鎌一鎌草を刈り、砂利を敷き詰めたところにも増殖しているやつらをコレが「 大根 」であったなら・・・(ー_ー;)と想像しながら引っこ抜く(笑)


後は刈った草が乾いたら袋に詰めて燃えるゴミ・・・。

そして除草剤を撒いて根っこを枯らす・・・。

もう遅いなら来春の草木が元気になる手前で考えるか・・・。


草を刈る前に聞こえていた虫の鳴き声も、刈り進んでいくうちにピタリと止んで(笑)

刈り終わった後は夜ですら鳴き声が聞こえてきません。危険を察知したかのような?(;・ω・)


あの草原は虫たちの「 パラダイス 」だったのね(;゜∀゜)

ごめんよ~(;^_^A


どうしよう、あそこのおうちで草刈りしたら虫の鳴き声が聞こえなくなったってウワサになっていたら・・・(;・∀・)(妄想)


風流だったのにってそっち方面で受け止めていただけていたなら良いのだけれども・・・(妄想)(*´∇`*)


ま、いっか (ー_ー;)


これはこれで疲労感満載のお仕事でしたが、肉体的な疲労感はなんだかやりきった爽快感や達成感もあってさほど気にならず、むしろお盆後の変な疲労感が抜けていることに気が付きました。不思議です(笑)



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送り盆☆

2017-08-17 05:54:59 | 心の日記



昨日は送り盆でご先祖さまもお帰りになられたと思いますが、帰省していた人々も一斉に戻って行き、なんだかとても疲れました。

昨年はまだ家にいた人数が今いる人数の倍だったのですね。

戻ることになると、道中は大丈夫か。行ったら行ったできちんとごはんを食べているのか。心配も尽きずにまたしばらく引きずりそうです。


まぁ、考えていても仕方ない。


私は私でお仕事もあるし頑張らないとね。


なんだか全体的に疲れがどっと来ている気がするな~(;^_^A



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伝えてほしいこと☆

2017-08-16 05:34:02 | 心の日記



続きから(笑)

「 あれから20年経って自分はここから離れる準備をしなくてはならないけれども、まだ心ここに非ずでふらふらしているのを見ると心配で上がれない。そこに僕はいないし、むしろへんなものを寄り付けてしまうからしっかりして 」と言っている。

と妹が言いました。


妹はなんのことかまったく事情が分かっておりませんが、私にはピンとくるものがありました。


ぬいぐるみ・・・・・。


あのとき退院して実家に少しお世話になっていた時に上の子の3歳の誕生日を迎えてプレゼントを買いに行き、ちょうど抱っこすると赤ちゃんくらいの感覚のぬいぐるみを見つました。プレゼントと一緒に購入して、どこに行くのもつれ歩いていたのです。


子どもも大きくなってぬいぐるみをつれ歩くこともなくなっておりましたが、当時は時々思い出したようにぼやーっと抱っこしていたのです。

そう言えば!と気が付きました!Σ( ̄□ ̄;)


そして妹が「 これを言ったら信じるって言っている 」と言って教えてくれた一言が。


まさに誰にも言ったことはない、毎朝手を合わせては彼に語りかけていた言葉への返事だったのです。


(;・ω・)


本当です。


きっと、絶対に本当に私に伝えたくて来ている。


ぬいぐるみも毎朝のお願いごとも単に私が自分の自己満足のためにしてきたことなのかもしれないです。そう思うと切なくなって来ました。

だってここに彼を縛り付けて置く気なんてさらさらなくて、むしろ生まれ変わってもらい、今度は楽しくって笑顔で過ごしていけるようにと考えてあげなくてはいけないはずなのに。


ようやく気がついてあげることが出来ました。


そう思うと切なくなってようやく心の底から涙が出てきました。


20年間、フタをして生きていたんだということにも気がつけたのです。


その時にふっとイメージがよぎりましたが、それは妹の一番上の子にそっくりな雰囲気の青年で、なんであの子が思い浮かぶのかなと思っていました。


その後はぬいぐるみやいろいろなもの、写真以外はお焚き上げしてもらいまして、毎朝のお参りも彼にだけ特別に語りかけるのではなく、この次に生まれた時は楽しくて笑顔で過ごしていけるように祈っているから、と変えました。


ウワサでは(笑)20年ではなくて三十三回忌の時に戻られるらしいのですが、本当にそうなのかは私には分かりません(笑)


ただ、今でも時々妹がなんかこう言っている気がするんだけど、って言うので(笑)もしかしたらまだ上に上がるまで時間があるのかもしれません。


しかしあの頃はあの頃で私がヤバい状態だったので、あえて登場してみました (⌒‐⌒)的な出来事だったのかもしれません。


あれから、気持ちはとってもよく分かるけど写真、ぬいぐるみ、いろいろ置いている方の様子を見ると、ちょっぴり切なくなってきます。


ちなみに後日談として妹がその時の話を思い出して、「 自分もあんまりそんな直接語りかけられるという経験がなかったから、本当かどうか分からなかった。伝えてほしいという想いが伝わってきた。うちの上の子のような風情だった。 」と言っていたことがありました。


(;・∀・)え?????


それでは私が見ていたあれは・・・???(;・∀・)


え?????(;゜∀゜)



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お盆になると思い出します☆

2017-08-15 06:18:17 | 心の日記



私には生まれてすぐに失った男の子がいるのです。その子はもうお腹にいるときから男の子だと分かっていたので、それなりに準備もしておりましたが結果としては残念だったのです。

それでも家族は葬儀をしてくれて、私が病院から退院すると小さな小さな壺の中におりました。出席することもできなかったのです。


写真を残してくれていましたが、目を閉じて眠っているように見えているものばかりでした。笑った顔も泣き声も分からず終いでした。


しかし生まれる前日に私は夢を見たのです。寝ている私の側に誰かの気配を感じました。上の子かと思い名前を呼び掛けると「 ちがうよ 」と答えたのです。

ああ、この子はもう生まれるんだ、と思った瞬間に雰囲気としては暗闇の中にその子は消えて行きました。

多分私だけが聞いたその子の声だったのだと思いました。


御仏壇を揃えて毎日お参りしました。

ある日、準備した赤ちゃん用品を片付けようと押し入れを整理していると、押し入れから結婚当初のいろいろが詰まった箱を発見したので久し振りに開けてみました。すると中から御札が出てきました。びっくりしました。

神前で結婚式を挙げてそのまま思い出箱に入れて、子育てや引っ越しなどもあってすっかり忘れていたのです。


なので、こりゃいかん!と思ってその時から神棚もお祀りするようになったのです。


彼のお誕生日は彼の命日でもあります。その日が来るとケーキとローソクとプレゼントをお供えして、来年は幼稚園、小学校、中学校、高校かなと一緒に大きくなって行きました。


もう、ハタチだね。


そんな頃にちょっぴりスピ系な私の妹がやって来ました。

なんだか「 伝えたいことがあるんだけど、お母さんまったく気づいてくれないから(笑)伝えてほしい 」って言っている気がするんだけど?

そんなことを言い出しました。


あ、怪し過ぎる・・・(;・∀・)


私はまだその時は本気で疑っていたのです。


長くなりましたので、続きはまた(;^_^A



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12日、盆の入り☆

2017-08-14 06:11:39 | 心の日記
12日は盆の入りです。
お休みでしたので朝から実家のある小樽へと向かい、夕方に帰宅しました。

夜の10時近い便で、春に上京した息子が帰って来る予定なので迎えに行きます。

でも・・・。

盆の入りなので夕方にご先祖さまが戻って来られるというお話でしたから、夕方に仏壇にお線香を立てて「子どもも帰って来るから頼みますね」などとお願いして出かけました。

飛行機が1時間ほど遅れて来たのです。待たされたのですが、待ち合わせが空港ではなかったので遅れて来た状況も理由も分からなくて、また荷物受け取り混んでいるんだな、と思ってました。

昨日の夜に12日の夕方の飛行機トラブルのニュースを見てびっくりしました。

無事に着いて良かったです。

お盆入りの出来事でした。


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