上弦の月(満月になるまでの月のこと)は、満ち始めの頃は割と早い時間に地平線に沈みます。
上弦の月(満月になるまでの月のこと)は、満ち始めの頃は割と早い時間に地平線に沈みます。
この前、いつものお花屋さんで買った花の名前が知りたくて(店員さんに聞けば良かった…)、ハナノナで検索したらこんなのが出てきました。
マリーゴールドって勝手にマーガレットみたいな形かと思っていたんですが、全然ちがって、ちんまりした花でした。
3連休って最高ですね。
こんな時間まで起きていられます(笑)
今日、人と話しててふと思ったんですが…
トラウマって根強いなぁ・・・と。
ヴェノムも「心の傷は長引く」と言っていましたし・・・。
心に負った傷って一生消えることはないし、ふとした時にフラッシュバックするんですよね。
なんでこんな時に思い出すんだって。
(いい思い出より、嫌な思い出の方が思い出しやすいって何かどっかで聞いたことある。)
私も散々な目に遭ってきました。
私が悪い時もあれば、それ私全然悪くないやろっていうのもあります。意味わからんのも。思い出すのも胸糞ですけどw
美少女だったら、もうちょっと身長高くて、人と対立することも恐れないような性格だったら、
あんな目にも遭わなかったのかなーとか、ありもしない世界に思いを馳せたりもしますw
でも、心の傷って一生消えることはなくとも、薄くすることはできると思うんです。
その傷を上回るくらいの楽しい思い出をどんどん上書きしていくんです。
すぐには無理かもしれないけど。少しずつしかできないかもしれないけど。
楽しいことじゃなくてもいい。癒しの中に浸るでもいい。
夢を見るでもいい。
叶わない夢でもいいじゃないですか。夢見るくらいタダでしょ。
夢があるから生きていける人もいっぱいいるんですよ。
私にはまた会いたい人がいます。
たぶんもうほとんど一生会えることはないと思うけど…。
ほとんど0に近い奇跡を信じて、いつかまた会えたらいいなと思って生きています。
話は突然変わりますが、
前にも書写した、私が好きなキタニタツヤさんの「私が明日死ぬなら」っていう歌で、
私がいつもドキっとするのが
「私が明日死ぬなら いくつか悔やむことがあるでしょう あの人に冷たくしたこと 死ぬことを恐れすぎたこと」というフレーズです。
自分が明日死ぬとして、今日の私は後悔なく生きられたか?と自問します。
もう会えないと分かっていたら、もっと優しくしていたのに。
後悔してからでは遅いんです。
しずちゃんのこともそうで……
あの日、死ぬと分かっていたなら、もっと早くから健康を気遣っていたのに。もっと一緒にいる時間を増やしたのに。とか。
今となっては悔やんでも悔やみきれません。
人も動物も、いつ最後になるか分からない。
あの日が最後だった。あの時まで元気だったのに。
これが最後かもしれないと思いながら、後悔なく接していきたいです。