Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

あの場所へふたたび

2014年10月28日 22時34分25秒 | 日記
昨日から続くモヤモヤを解消するために、今日は帰宅した後、自転車でひとっ走りしてきました。
人生に迷ったときはコレに限りますw


いつも会社と自宅の往復では味気ないなと思っていました。
まぁ、なんと贅沢な悩みなんだろうと思いますが。
最近、小さいことに惑わされ、迷うことが多々ありました。
そんな迷いを断つために、私が向かったのは、自分の母校の大学と海でした。
先生に会えるはずもなく、いえ、むしろ会うつもりはなかった。
けど、大学に行けば、不思議とリラックスというか、落ち着くのです。
一年前のことを思いだして。
あの頃もこんな冷えた夜だった、とか。風が冷たく、心地良かったとか。
友達とわいわい騒いで、楽しかったとか。
もう戻らない日々だけれども、十分癒されました。
それに、先生がいると思えば。
最近は目標を見失いかけていました。
けど、大学に行けば、必然的にあの人を思い出す。
私は何を目標として生きようと思ったのか、再確認できたような気がします。
私はあの人みたいになりたい。

目先の、身近にあるもので充実させることは簡単です。
けれど、私はそんな容易いもので満足することはないと思います。
遠くても、叶いそうになくても、妥協しない生き方のほうが私は好きです。
きっとあの人もそう思っているはずだから。
あの人は決して妥協はしない。
他人に優しく、自分にはどこまでも厳しい。
だから、あの人は上を目指そうとするのだろう。と思います。


夏目漱石の「こゝろ」にあった「精神的に向上心のないものはばかだ」
というセリフを思い出します。
アレは良い意味でも、悪い意味でもグサッときますね。
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なんともいえねェ

2014年10月28日 00時44分31秒 | 日記
久しぶりの更新です。

近頃は、楽しみと言えるものがないですなぁ(´・ω・)ソウデスカァ
なんか、目標を見失った感じ…。
何を目指したいのか、どこを目指したいのか、何がしたいのか分かりません。
迷ってるんですかね…?

仕事に追われるだけの人生はいやだと思う一方、どうやってプライベートを充実させたらよいのか分からなくなっています。
こういうモヤモヤするときは、外に出て一人でぼーっと考え事をするのが一番です。
私の家からは、海が近いので、海を見ながらボーッとするのもいいですね。

小説も書けたら書きたいなぁ。

・・・と、なんかまぁ、何とも言えない更新になってしまいました。
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今が幸せ?

2014年10月13日 16時42分42秒 | 日記
やっと台風の強い風も収まってきたようです。
今年の台風で、まともに直撃したのは、こいつくらいでしょうか。

今週は映画を見に行く予定だったのになぁ。来週に延期です
(えwもちろん一人でですがww

ひとり、かぁ…。(・ω・)
先生はいつまで独身なんだろう…。ずっと?
先生が生涯独身を貫くなら、自分も独身を貫くのも悪くないかなと思います。
先生のような人を目指して生きていくなら。(もちろん、先生と結婚するなら話は別ですがwww

それはそうと、例の同期が最近調子に乗って来ました。
先週の金曜、私が社内販売の商品のところに突っ立ってると、2度膝かっくんされました。
誰だろうと思って振り向くと、彼が居て、こう言いました。「一回目失敗した」と。

そんなことはどうでもいい。何故私が今ここで膝カックンされねばならなかったのかを教えろ。
ていうか何か馴れ馴れしくね?おめー、この前まで私のこと天皇陛下みたいに特別扱いしてただろ。

―という気持ちを込めて反撃しようとすると、「俺、きかんよ」と言われました。
その言葉の通り、まず、膝の位置が高すぎで、私の膝じゃ届きませんでした。
かろうじて奴のふくらはぎが精いっぱいでした。
それもそのはず、彼と私の身長差は恐らく20センチ以上。そもそも足の長さが違うのです。
彼は平然とした顔で突っ立ったままで、なおも私はかっくんさせようと躍起になっていました。

そこを、通りがかった同期(女の子)に「何しよるん?(笑)」と尋ねられ、ようやく我に返りました。


そして、彼はよく、私がシュレッダーしてる時に割り込んできます。
そんなに私と一緒にシュレッダーかけたいのか。
と、その時、くず入れがいっぱいになったとの表示が出たので、機械を開けてみると、大量のくずが。
それを、片付けようとしたら、床に散らばり、何故か二人で片付ける羽目に。
そこを先輩社員に見られ、「で?どっちが散らかしたの?w」と楽しそうに聞かれ、
「私じゃないです」と言おうとしたら、奴が私を指差し、「幸さんです」。

・・・。
お前、一緒にシュレッダーかけてやろうか。


ここまで調子に乗られると、怒りも湧いてきます。
明日からは優しくしてやらねぇ。

そして、シュレッダー再開。
お互いに(微妙に)譲り合って紙を処理していきました。
と言っても、ほとんど先に来た私を優先されてくれましたが。

「今日は早く帰れそう?」と聞くと、「うん、たぶんね」と返ってきました。
ここの所、遅くまで残って仕事をしていることを知っていたので、それを聞いて少しだけ安心しました。
先々週は特に疲れた顔をしていましたし。
残業しまくって疲れる辛さは私も分かるので。
同期だけれども、期間で言えば後輩に当たる彼には、あまり無理をしてほしくないなと思います。
いつも元気だと心配になる。

そんな時、私がシュレッダーにかけてる紙を見て、彼が「やっぱあのFAX、A4サイズに切った方がいい?」
と言ってきました。
それは某得意先のFAXで、A4サイズが望ましいのに、度々B4サイズで送ってくるところがあり、
私はそのFAXをいつも自分でA4サイズに切っていました。
FAX処理は現在、主に彼の仕事なので、彼から渡されることが多いのです。
「自分で切りよるけん、大丈夫よ」と私は答えました。
彼はそか、とは答えたものの、「切るの大変そうやけん、一回、自分で切ってみたけど、変な風になったけん、今日は何もせんかった」と言っていました。

そう言われてみれば、一度だけ、形がおかしなFAXが置かれていたことがありました。
その時はそこまで気にはしなかったものの、彼が慣れない手つきで一生懸命切ってくれたのかと思うと
自然と嬉しくなりました。

そんな人の余計な仕事を引き受けて、自分の仕事を増やしてどうする。
あんたはあんたの仕事だけしてりゃいいんだよ。

まだ、人に構ってやれるうちが幸せなのかもしれない。
きっとこれからもっと仕事が大変になってくるだろうから。
恐らく、他人のことなんて考える余裕がなくなる日がやってくる。
もしかしたら、人が変わったようになるかもしれない。
私はそれが怖い。
彼の人柄が変わらないことを願います。
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休みの使い方

2014年10月12日 18時13分37秒 | 日記
昨日は久しぶりの土曜出勤でした。ので、今週末は2連休です。

今日は台風が来る前に、見たい映画を見て、買い物を済ませる予定でしたが、
重い尻が全く動かず、午前中をゴロゴロと過ごし、午後はニコニコ動画三昧でした。

それでも、明日こそは、必要なものを買わねば・・・!
洋服も買わないといけません。
大学の頃に来ていた服は、全て会社で着れるというわけではないので(汗
私服を買う時は、会社にも着ていけるかどうか、を無意識に考えてしまいます(笑)

というわけで、ネットで済ませられそうなものは、ネットで買いました。
ボトム(笑)は、実際に試着してみないと、ケツと脚がデカすぎて入らないことがあるので(真顔


それはそうと、11月は見たい映画がたくさんあります。
進撃の巨人の劇場版、寄生獣の実写映画。
そして、美女と野獣の実写映画。ディズニーにはほとんど興味のない私が唯一、気になっている作品がコレです。

休みを駆使して見に行きたいです。

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目標のひと

2014年10月08日 22時59分24秒 | 浮いた話
久しぶりの更新です。
ここ最近、ブログを書こうとすると目が痛くなって、書けませんでした。
でも、今日は調子が良いので書きます(`・ω・´)

今日は今月唯一の平日休みだったので、母校に卒業アルバムを取りに行きました。
まぁ、それは口実で。
本当は、ただ先生に会いたかっただけですw

でも、先生に会えるにしろ、会えないにしろ、卒業アルバムは取りに行くつもりでした。



先生の研究室の前に立つと、いつもの如く、ノックする勇気がなかなか出ませんでした。
しかし、意を決してノックすると、「はい」との声が。
第一声は何にしようかとうだうだ考えていましたが、結局はこの前と同じ「すみません、また来ました」。

どんな反応をされるのかなと思ったら、とても快く招き入れて下さいました。
会議の始まる時間が近いけど、せっかく来てくれたのだから、と、お忙しい時間を割いてくださいました。
本当にありがとうございます。

先生とは、「仕事はどうですか」から始まり、映画の話や大学の話などをしました。
会う前は、こんなことを話そうかと考えていたものですが、いざあの方を前にすると、何を話すつもりだったのか忘れてしまいますw

今日の先生はとても穏やかでした。
授業が無い日らしく、落ち着いている感じがしました。そして今日も一段と格好いい。
なんかまた若返ったんじゃないかと思うくらいww

そして、私が一番気になっていた、来年のことについても聞きました。
「先生は、来年もいらっしゃいますか…?」とおそるおそる聞きました。
すると、先生は少し笑いながら、「どうでしょうね」と仰いました。思い切りはぐらかされました。

でも任期は5年だから、と仰っていたので、来年まではいらっしゃるんだと思います。

人事というものは、あまり公にしないんだそうです。(まぁ、あたりまえですがw
今は、研究職も、同じ大学にずっといる時代じゃない。
転勤する可能性は常にある。自分はこの大学に勤めて4年目だけど、4・5年経つと転勤の可能性も考える。
だけど、自分はこの大学が嫌になったとか、学生が嫌いだから転勤するわけじゃない、と。


先生には、先生の道を貫いてほしいとは思うけれど、やっぱり、ここを離れてほしくはないなと思います。
それでも、止めることは出来ないんだろうなと思います。先生がそれを望むなら。
だったら、せめて私も一緒に連れて行ってほしい、と思いました。
先生とならどこまででも行く覚悟ですので(`・ω・´)


今日の先生の笑顔はとても穏やかで、優しくて、心に沁みました。ほれてまうやろー
最近仕事で落ち込んだ事なんてどうでも良くなるくらい。

でもいつか、この人のこの笑顔に会えなくなるのかと思ったら、少し切なくなりました。

私は、先生のことが今でも好きです。
私の理想の人は先生以外に有り得ません。
隣にいたいと思うのも、先生以外にいません。

そして、多くの人と出会えば出会うほど、あの人のような人は滅多にいないんだと実感させられます。
出会えたのが奇跡なくらい。

だからこそ、妥協できない。
あの人に近づく為には、並み外れた努力をしなくちゃいけないし、この人くらいでいいやと目標を下げることもできない。

先生との出会いを無駄にしないためにも、自分はまだまだ努力をしなければならない。
と、思うのです。
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