年賀状印刷しようとしたら、インク切れで印刷できなかったので、続きはまた今度にしました。
大掃除(前編)はそのうち…w
さて…。
先の記事でちょっと書いていた「パーソナルカラー診断」の話について少し。。
実は以前にもパーソナルカラー診断を受けようと思って予約をしていたことがありました。
けれど、まさかの当日になって発熱、コロナ陽性になってしまい・・・
一緒に行くはずだった会社の同期が一人で診断を受けに行くことに・・・(*´Д`)ハァ...
申し訳なかったけどさすがにコロナでは行けなかったよね…
で、いつかはリベンジしたいなと思いつつ、機会がなく、というか後回しに。
最近顔面のたるみが気になってエステみたいなのを色々調べていたら、パーソナルカラー診断もできるエステがあるということも知って。
あ、そういえば、と思い出し、せっかくなら有名で詳しく見てくれそうなところを予約。
こういうサロン系では珍しくないのでしょうが、店舗を構えてるのではなく、マンションの一室でカウンセリングを受けました。個人経営はよくあるやつですね。
最初は変な壺とか化粧品とか売られたらどうしようとか、そもそも「あんたなんかパーソナルカラーを受ける資格はないわ!」と辛口で評価されるのではないかとか色々身構えていました。
そして当日、最悪なことに、乗るはずだったバスが到着予定時刻より30分遅れるというアクシデントが。
(以下、バスの運転手に対しての愚痴です)
最寄りのバス停には20分前に着く予定だったのに、この日に限ってめちゃくちゃ遅れました。
自分だけの買い物とか趣味ならまだしも、人を待たせてしまうことにとても焦りを感じましたし(しかも初対面の人を)、バスが遅れても全く申し訳なさそうじゃない運転手さんにも怒りを覚えました。
そして全然急ぐ風じゃなくて・・・。安全第一だから仕方ないっちゃ仕方ないんでしょうけど。
遅れてるんだから少しは急いでよとイライラしながら思ってました。そして信号でめちゃくちゃ引っかかる。
ただでさえバスの本数が少なくなってて、丁度いい時間にバスがないから早く家を出たっていうのに。
遅れるのは仕方がないとして、理由も言わない、お詫びの一言もない運転手のあの態度はいただけませんでしたね・・・
寒かったからバスにしたけど、しばらくバスに乗るのはやめようと思いました。どうしても乗らなきゃいけない時は、かなり余裕を持って、遅れる経路を通ってくるバスは選ばない。電車にしよう。
(ここまで)
そして、予約時刻4分前になって「あ、これは無理だな」と思い、車内で恐る恐る電話をしました。
すると、予想していたよりも優しい感じの声で。でも声だけじゃどんな方か想像がつかなかったので、とりあえずバスが“めちゃくちゃ”遅れたことを伝えて謝り、「急いで向かいますので…!」と言って電話を切りました。
降車バス停に着くと、相変わらず一言も謝らねぇ運転手には目もくれず、精算をしてマジダッシュで街を駆け抜けました。日頃の運動不足が祟って、1ブロック進み切る前に息が切れww、息も絶え絶えになりながらマンションに着きました。
お部屋に上がると、ワンルーム程度の小さなお部屋で、必要なものだけの、本当に仕事の為だけに借りたような一室でした。
着いてまず、遅れたことを謝ったのですが、全然怒ったような感じではなく、むしろかなり親しみやすい感じの先生でとても安心しました。
本題に入る前に紅茶のアールグレイを淹れてくれて心も体も温まりました。
その後、カウンセリングが始まりました。
カウンセリングの予定は2時間半だったのですが、話が盛り上がりすぎて(?)3時間くらいになりましたw
初めは自分の悩みや、なりたい系統をアンケートを取られ、顔タイプ診断もするので顔写真も撮られました。
その顔が自分でも目を覆いたくなるほどのバケモノだったので、早く消してほしい・・・と思いました。
仕事とはいえ、このバケモノの真顔を凝視しないといけないのは辛いだろうなと勝手に同情しました…。
似合うらしい色。
結果からいうと、パーソナルカラーはブルベ夏で、顔タイプはフレッシュ、骨格はストレートになりました。
パーソナルカラーは以前やった自己診断どおりだなと思いました。
顔タイプはまぁそうなるだろうなとw
骨格診断は、自分で診断しようとしてもわからなかったので、判明できてありがたかったです。
似合うらしいイヤリング。
また、個人的には似合うイヤリングとメガネの形を知りたかったので、知ることが出来てよかったです。
どちらもクリアタイプの方がオススメで、イヤリングは飾りが大きめのものが良いそうです。
いつも小さいものばかり買ってた・・・。似合わねぇわけだわ…。
メガネは現在のスクエア型より、丸型に近い方がいいとのこと。スクエアは目がデカイ人用らしいです・・・まじかw
私は切れ長(くはないw)寄りなので、スクエアよりも丸めの方が良いそうです。
実は春ごろ、黒縁のレンズが大きめの眼鏡を買ってみたんですが、いまいち合わなくて・・・。
それもそのはず、私のような顔タイプは、存在感のないフレームの方が良いんだそうです。バリバリあるぅ~...
また、今年のトレンドカラーや素材も教えてもらいました。赤とグレー、そしてもこもこw
似合うらしい柄。
今までなんとなく感じてきた似合う・似合わないは、やっぱり診断してもその通りでした。
そして迷っていたことにも答えを導きだしてくれて、これからのファッション選びの参考にしていきたいと思いました。
勇気を出して行ってよかったです。ありがとうございました!
・・・というわけで、自分改造計画第一弾はひとまず終了です!
昨日、2023年12月5日(火曜日)、しずちゃんがお月様へ還りました。
6歳7か月と5日でした。
※注 記事の最後にお別れのときの写真が載っています(若干ぼかしてはいます)。写真までスペースを空けておきます
一昨日の夜、いつもと違ってぐったりしており、様子がおかしかったのですが、
翌朝起きて目が覚めるともう動かなくなっていました。あっという間でした。何もできませんでした。
思い出せるうちに詳細を書いておこうと思ったのですが、まだ冷静に書ける自信がありません。
書けば書くほど、自分を責める内容になりそうだからです。
あの時ああしていれば、こうしていればと後悔と自責の念ばかりです。
10歳以上生きられたうさぎさんたちもいるなか、本当ならしずちゃんももっと長生きできたんじゃないかと思わずにはいられません。
そんな風に、今ではあり得なかった未来や、もしものことばかり考えます。
あのときに時間が巻き戻せたら…とも思いました。
もし今日で最期だと分かっていたなら、歴検なんて受けなかったし、心配性なくらい病院に頻繁に連れていってあげてたのに…とも
考えればキリがありません。そして自分で自分をひたすら虐め続ける内容になりそうでした。
だから、今日は自分を責める内容にするより、しずちゃんへの感謝を綴る内容にしたいと思います。
あんまり長くなると明日の仕事に響くので…なるべくシンプルに(いけたらいいなぁ)。
しずちゃんは、私の「うさぎを飼いたい」という夢を叶えてくれました。
そして、私がすべて自分の働いたお金を使って飼い始めた初めてのペットでした。
飼い始める前の、当時のことはこのブログにも書いているので割愛しますが、
しずちゃんをお迎えしてからというもの、私の生活はガラっと変わりました。
どこにいても、何をしても、いつもしずちゃんのことが頭の片隅にありました。
予定や計画を立てる際も、今までは自分の都合だけ考えていればよかったけれど、
しずちゃんを飼い始めてからは、事前にしずちゃんのごはんのことや、
お世話のことを考えてからでないと先には勧めませんでした。
それでも、私にとって大事な家族でした。
たとえ写真を撮ろうとして尻を向けられたり、抱っこしようとして足蹴にされて逃げられたりしても・・・。
しずちゃんの傍に居られた時間が私にとって幸せな時間でした。
これだけは、何にも代えがたい、一生忘れられない思い出です。
このブログには書いていませんでしたが、
私がケージを離れると後を追いかけてきたり(一定の距離は保ちながら(笑)、
寝る時間になってケージの扉を閉めようとすると「閉めないで」と
立って扉にしがみついてきたり(これをやられるといつも心苦しかった)、
「かまって」と言いたげに私の足に前足を載せたり。
そんな姿も、とても愛しかったです。
いつか、私が一番かわいいと思っていた、ころんと転がっているレアな姿を写真に収めたかったのですが、
それは叶いませんでした。
ほとんどツン寄りのツンデレでしたが、私にとっては、どんな姿も可愛かったんです。
思い出したら泣けてきました。
いま、泣きながらこれを書いてます。
戻らない時間を悔いても、しずちゃんは帰ってきませんが、
ひとつだけ、自分がやったことで、やっておいてよかったと思うことがありました。
それは、ミラーレスや一眼レフなどの良いカメラで写真を撮っておいたことです。
亡くなってから、しずちゃんの写真を何枚かプリントしようと思って過去のカメラロールをさかのぼっていました。
やはり、良いカメラは本当に綺麗に写っていて、今もまだしずちゃんが生きているかのように、
今にも動き出しそうかのように、生き生きと映し出されていました。
そして、私はその写真を使ったあることを思いつきました。そのことは、また後日のブログに記載します。
母が亡くなったあと、私の心の隙間と家の隙間を埋めるために
飼い始めたしずちゃんでしたが、いつの間にかそこに居るのが当たり前で
家族の一員として我が家に馴染んでいました。
しずちゃんはこの家に来て幸せだっただろうか。私が飼い主でよかったのだろうか。
私は十分にしずちゃんを愛せていただろうか。
そんな答えの出ない問いをいつまでも自分に問いかけています。
今となっては何も分からないけれど、しずちゃんは私や家族に数えきれないくらい
沢山のものをくれました。そして何にも代えがたいもの。ちがうものでは埋められない。
今でも、あのふさふさの毛並みの感触を思い出します。
小さい時からずっと、部屋の中をダッシュするのが好きだったこと。終始マイペースで呼んでもガン無視されたこと。
楽しかったなぁ。
ここ数日のことが全部夢だったら良かったのにな、なんて。
またいつかどこかで会えたらいいな。
しずちゃんと過ごせた6年、ずっと忘れないよ。大好きな自慢の家族だよ。
いつも一緒にいてくれてありがとう。
寂しくなったらお月様を眺めるね。お空の上でも楽しく過ごしてね。
いってらっしゃい、しずちゃん。
以下、最後の写真です
お別れのお花。左はアレンジメント、右はブリザードフラワーです🌼
お別れのときの写真です。
父に目を閉じてもらいました。私では固くて閉じれなかったので…🥲
好きなりんごのおやつと、寒いときはいつも出してたふさふさの布?と、父が作った膝掛けもどきを入れました。あと一度しか使わなかった帽子。季節的にいいかなと…w
毛並みがオレンジだったのと、いつも元気よく走り回ってるのが印象的だったので、お花はオレンジ色の花が入っているアレンジメントを購入しました。(上記のアレンジメントからオレンジ色の花だけ抜いてお供えしました)
すると、葬儀屋さんもオレンジ色の花を持ってきて下さっていて、何か通じるものがあったような気がして嬉しかったです🥲
やっぱり可愛いなぁ…眠ってるみたい😊
昨日じーっと見てたら動いたように見えたのは私の自己満足だったみたいですね。
また、会いに行くね。
大切な日々をありがとう。しずちゃん🐰いつまでも大好きな私の家族だよ