Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

無理矢理に締めくくった

2020年12月31日 23時59分53秒 | 日記
今年もあと数分なので手短に…。
今年はグダグダな年でした。大掃除も断捨離も年賀状もグダグダなまま終わりました。てか終ってません。
お正月まで圧倒的に時間が足りませんでした(泣
年末休みに入るまで、体も疲れきっててろくに休めなかったし。
やることいっぱいなのにだらけてて。だめだなあ😞一応反省はしているですが…

やっぱスマホとSwitchとタブレットの電源切ってた方がいいですね。すーぐだらけるんだからァァァァァァ!!!!

今年の締めくくりの日記はグダグダでしたが、来年はもっと真面目に締め括りたいです。(希望)










おやすみせわん!
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納まってたまるか

2020年12月28日 21時13分19秒 | 日記
なんでこんな時間まで仕事をしているんだ……
世間様はなんか急に仕事納まった感出してるけど、こちとらもう1日稼げるドン!状態なんですよ………。
みんなが仕事納まってる間も仕事納まってない人がいるってこと、覚えててほしい‼️(僻み)

仕事が納まったことをSNSで勝利宣言を下すかのように「仕事納まった~!!」と喜ぶのはやめた方がいい。お前はそれで「お疲れさま!(^o^)✨」とかいうコメントが欲しいんだろうが、こちとらもう1日稼げる(以下略
お前が納まってる間も、納まってない人間が夜遅くまで働いて明日も働くという意味わからん勤務をしており、そしてそれを羨望と嫉妬がない交ぜになった気持ちで僻みながら見つめているのだ………

何か早く納まった方が勝ち組みたいな雰囲気やめてくださいません?早くあがった方が勝ちみたいな。
すごろくじゃねえんだからよ……。

裏を返せば早く休める=世間からそんなに必要とされてない仕事と思おうとしたけど、一瞬でその理論は覆された。公務員…………
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ねゐるの価値観

2020年12月13日 11時58分38秒 | 日記

この30年近く生きてきて、ネイルというものに全く興味が湧きませんでした。

何がいいのか分からない、むしろ何か毒々しいものに見えて…。
しかも食事作るとき(滅多にないけど)とか、洗い物するときに取れたらどうするん?とか思ったら、メリット全くなくない?と思って…
また、自分はエレクトーンを弾くので、爪に装飾があったり伸ばしていると、演奏に支障が出るので、することを考えていませんでした。
でも、今年に入ってコロナで暇になったり、結婚式に出席する機会もあり、爪が何か寂しい気がしてきました。
つけ爪はしないし、装飾もしないけど、ツヤが欲しいなーと思い、ベース、トップなどが一本にまとまっているものを買いました。
普段であればこれでいいと思ったんですが、自分はめんどくさがりなので、結婚式が終わってしばらくしたら落としました。
そんなとき、胡粉(ごふん)ネイルというものに興味を持ちました。名前は以前から知っていましたが、どのようなものかは知りませんでした。
ただ、そのあと、発色がいいなと思い、HPでどんなものか見てみました。
すると、ネイル独特のツーンとする臭いがしないのと、乾きが早い、水溶性なので持ちは短く傷に弱いけど、爪に優しいなど、自分にとって非常に使いやすいものだと思いました。
そして、なにより色が良いんです。
元々絵の具屋さんだったらしく、色の数も豊富で上品なものばかりで、塗るととても綺麗に発色をしてくれます。

こりゃさっそく手に入れてみたい!と思い、売っているお店を調べて買いにいきました。お店に行って商品が並んでいるのを見ると、久しぶりにワクワクしました。
会社に塗っていくなら目立たない色の方がいいかな~とか、色んな色と迷ったんですが、ピンク系は既に前述のものを持っていたので、ちょっと遊んでみようと思いました。
そして買ったのが『紫苑』という紫色のネイルでした。優しい色合いです。けど、塗ったらやはり少し目立ちますね(笑)

ネイルって女性ウケはいいと思うんですが、男性ウケは悪いと思います。派手な色であればあるほど。
私もどちらかというと、今までは男性寄りの目線だったので、派手な色はちょっと…と思っていました。けど、女性だけの集まりのときは、少しくらい派手な色でもいいのかな?と思います。

今、オサレの形は色んな形に変化しつつあったり、様々なタイプのものがあります。今回のネイルみたいに、探せばきっと自分にぴったりのものが見つかるはずです。
今までゴリゴリに固まっていた価値観がやわらいだ出来事でした。
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物語をつくることについて

2020年12月06日 11時46分07秒 | 日記

先日、友人と本についてLINEで話す機会がありました。

そのシリーズは、某有名賞を受賞して話題になった作品で、シリーズ化され、今でも続刊が出ているものです。

読書メーターという読書を記録するサイトでも推されていたので、試しに読んでみたんですが、

正直自分には合いませんでした。

(よく考えたら、この作品、前にも一度借りて読もうとしたけど、結局読み終われなくて返却した本だった)

まず一番に気になったのが、設定の中途半端さ。

後宮を舞台にしているんですが、高校の時担任からみっちり平安時代について叩き込まれた自分としては、何か色々と設定が甘すぎんじゃないかと思いました。

後宮の設定を表面だけかっさらった感じ。何かしっくりこない。

これがラブコメとかラノベだったらまだ許せる。でも、本格的な小説として売り出しているのに、これは無い。

むしろ、出版する前に加筆修正したり監修を入れてほしかった。

 

次に、何か色々詰め込みすぎて、どれも中途半端。

ファンタジー兼恋愛兼、ミステリー…?はっきり言います、どれも中途半端です。

これは友人と話してたんですが、探偵役が最後の最後でポッと出てきて何か色々糾弾するんですが、お前今までほとんど出てこなかったのに、そんなこと言える義理ある?

そして登場人物の誰にも感情移入できない。みんな頓珍漢w

何が面白いのか分からなかったし、次はもう読まないだろうと思いました。

友人は2巻まで読んだそうですが、2巻まで読んでも微妙だったらしいです。

題材は良いはずなのに、それを生かしきれていない。大風呂敷を広げたまま、たたみきれていない印象を抱きました。

作者が当時、20歳で私と同い年だということも考慮すると、もうちょっと寛容にならないといけないのは分かっているんですが…。それなら猶のこと、あの賞に見合った作品を選んでほしかった。です。

もし自分だったら、また違った風に書いただろうと思いました。

 

一方、先日、YouTubeを見ていたら、あの大人気漫画の作者の短編集がボイスコミックになって動画で配信されていました。

ちょっと興味があったので見てみたら、私が好きそうな内容でとても面白い作品でした。

この人はデビュー作からこんなに面白いものを書いていたのか…と驚きました。

漫画と小説といえど、同じ“物語”でも、こんなに面白さが違うのかと思いました。

続きが読みたいと思えるのもそうですが、私の中では、こんな面白い話を書いてみたいと思えるのも、良い作品の条件です。

このボイスコミックに刺激されて、私もまた書きたくなってきました。

今まで使っていたサイトが先日、閉鎖されてしまったので、また新たなサイトに登録をしました。

平日は働きながら書くことはできないので、まとまった休みに書いて、少しずつ投稿をしていけたらなと思います。

小学生の時に小説家になりたいと思ったけど、まさかインターネットで、こんな気軽に作品を投稿できる時代が来るとはあの頃には夢にも思いませんでした。

よーし書くぞ。短編集買ってきてから。

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