夏の野の茂みに咲ける姫百合の

知らえぬ恋は苦しきものそ



昨日、同期の飲み会があったので行ってきました。
全員女の子なので、必然的に女子会になりました。
でも、少し行ったことを後悔しました。

昨日の飲み会は、鹿児島の同期も来ていて、私は飲めるのをすごく楽しみにしていました。
彼女は、私が鹿児島に行ったとき、道案内から泊まるとこまで全てお世話になった子です。

後から聞いた話なのですが、彼女は、私が合流する前の居酒屋で、
私に好きな人がいるかどうかしきりに聞いていたそうです。
何か含むところがあるのかなと思いつつ、ある程度人数がいたので、
本当のことは言えませんでした。
「好きな人は？」と聞かれても「いない」と答えることしか出来ませんでした。

しかしその後、とんでもないことを、他の子から聞いてしまいました。
「Kくんって彼女と戻ったんやろ？」
「えっ」
一同ぽかーん。
「別れたって言いよらんかった？」
「そう。いったん別れて、また戻ったらしいよ。Kくんと仲の良い同期が言いよった」
「じゃぁ、遠距離やね」
「ふーん」


正直なこと言っていいですか？

かなりショックがデカかったです。

これは、もう好きでいるのやめた方がいいですね。
自分の為でもあるし。
ずっと待ってたけど、もう私に見込みなんて無いじゃないですか。
勝ち目なんてないです。

ちょっとでも期待した私がバカだったみたいです。

うれしいこと

今日は、幼稚園から高校まで一緒だった友達と映画を見に行ってきました。
お昼に連れて行ってもらったところも美味しくて、最高に楽しい一日でした。

それどころか、今から会社の同期と飲みに行ってきます(笑)

いやー、今日はほんと良い一日だ。
友達と会えるし、飲めるし、良いニュースは聞いたし・・・。
仕事のことで少し焦ったけど・・・。

こんな奴でも遊んでくれて、飲みに誘ってくれて絡んでくれるそんな友達が大好きです。
みんなが嬉しいと私も嬉しい。


うれしいといえば、先日、隣の席の先輩の誕生日でした。
あえて一言もお祝いを言わずにいたら、先輩が不貞腐れてしまいました。
「こいつ、一言もないんですよｗ最低じゃないですか？」と
私の目の前で他の先輩に文句を言ったり。
態度が分かりやす杉ｗｗｗｗ

で、何事もなく帰ろうとして、一旦事務所を後にして、
同い年の派遣の子Kさんと計画して、先輩にうまい棒をあげました。
計画の内容は、まず、KさんがN先輩に話しかけ、気を取られている隙に
私が後ろからやって来て、「誕生日おめでとうございます」と言いながらうまい棒を渡す。

そして、最後に決めゼリフ、「私が先輩の誕生日に何もしないと思いますか？」

完　璧　。


・・・のはずだったのですが、先輩があまりに感動しすぎたのに戸惑って、最後の決めゼリフを言うのを忘れました。
それでも、先輩はいたく感動して下さって
「ヤバイ、泣きそう、マジで泣きそう」
と顔を真っ赤にしながら連呼していました。

そこまで喜んでくれるとは思わず、私も何だかうれしくなりました。

先輩は今回のことで私を見直したみたいな感じなんですが、私がすごいんじゃなくて、そうまでしたいと思わせる先輩の人柄がすごいのだと思います。
というわけで、お誕生日おめでとうございました。

仕事のストレス

ちょいちょい揺さぶりをかけてくるあの人は一体何なのだろう。
何がしたいのか意味がわからん。

はぁ。
今月はやたら外食が多い気がします。
みんなこの時期に飲み会ブッこみすぎｗｗｗｗ

ストレスのせいか、昨日からなんか胸のあたりが苦しいです。
いや、恋煩いとかじゃなくリアルにｗｗ
急がないといけない、何時までしないといけない、でもまだすることは山ほどある・・・
って感じで。
毒が溜まっていくのがわかります。

休みの日も仕事のことが気になっておちおち休んでいられません。
どこまで仕事人間なんだよ・・・(苦笑

あと、明日大雪なのに、急遽出勤が決まりました。
まぁ、別にいいですけど…(笑)

ああああああ！！
ていうか、みんな私に仕事振りすぎ！
あんま捌けねーんだからホイホイ投げるなYO！！
ただでさえ多い残業で目ぇ付けられてんだから！！！
違算とか知るか！自分で考えやがれ！！
終業後の貴重な時間割いて用紙作ってやったのに何だよその言い方ｗｗｗ数量書く欄１個ズレただけでｗ
文句言う前に礼言ってもらいたいんですけど？
むしろホントは話すの嫌だけど、ちゃんと送る前に確認しに来たこと評価してもらいたんですけど？
もうてめーの指示は聞かねーｗ


ぶはああああああぁぁぁ。
もう嫌んなっちゃいますね。
毎日ストレスケアしないとだめです。

特別な日

私にとって、10月17日と、バレンタインデーは特別な日だ。
どちらの日も、私にとっては、大きな節目だったから。
とても大切な日。
一生忘れることはない日。

その日は、何者にも冒されることはなく、邪魔はすることはできない。

毎年その日が来るたびに、もう戻ることのないあの日々が無性に愛おしくなる。

あの日、私は確かに幸せだった――。

もうすぐ一年

先生の最後の講義を聴いていると、先生と最後に別れてからもうそろそろ一年経つんだなって感じる。

先生の名前がいつの間にか大学の研究者一覧から消えていて、あぁ、あの人は本当に福岡からいなくなってしまったんだなって思った。
代わりに、別の大学で先生の名前を見つけて、そこの生徒が少し羨ましくなった。
やっぱりあの人は東京の人で、東京にいるべき人なんだろう。
私にとっては認めたくない事実だけども。

それでも、あの人がいないと感じる度に、あの頃に戻りたいと強く思う。

先生に会いたい。
誰よりも今、先生にいちばん会いたい。

人生を変えるほどの人って、なかなか居ないけど、私の中ではあの人は確実に私の人生を変えた人。
これまでも、これからも、あの人を超える人には出会えないと確信している。

先生にまた出会えるように、見つけてもらえるように、何か少しでも名を残したい。この子は自分の教え子だって、誇りを持ってもらえるように。
動機は不純だけど、それで充分だと思う。

だから、決めた。
仏検すべての級で満点を取ってみせる。
まずは5級から。