Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

映画の感想

2015年03月28日 20時34分20秒 | 日記
今日は充実した一日でした。
一日を通して、映画を3本見ました。
やはり、それなりに満足感はあります。普段こんなに見られないのでw

3作品とも、終盤で涙ぐんでしまいました。
涙腺脆くなったなぁ・・・(笑)

1作目「パリよ永遠に」は第二次世界大戦中のパリを舞台にした映画・・・
だったのですが、前半のほとんどを寝てしまって、気づいたら見知らぬ人が出てきてました。
で、何かわけが分からぬまま、パリは破壊をまぬかれた・・・というものw
主要キャラのフランスの外交官が貰った勲章を、パリを守り抜いたドイツ人の将校に贈ったというエピローグを見て、よかったよかったと思い、ぽろり。

2作目「ストロボ・エッジ」は、彼女がいるイケメンを好きになってしまった女の子が、彼と付き合うまでの話。
咲坂先生の漫画は、本当に共感する部分が多い。だからあんなに人気なんですね。
蓮くんも、仁菜子ちゃんも、麻由香さんも良い人だけど、一番良い人は安堂くんです。
あんな優しい声で、さりげなく優しくされたらもう・・・///
ちょっと本気で心揺れました(笑)
最後、駅のホームで泣きながら告白して思いが通じ合ったシーンで、よかったよかったと思い、ほろり。

3作目「フェイス・オブ・ラブ」は、5年前に死んだ夫を忘れられない妻が、美術館で夫に瓜二つの男性と出会い、恋に落ちる話。
いやー、これは良い映画でした。
(以下、ネタバレあり)
タイトルからして伏線貼ってあります。
夫に瓜二つの男性トムが、大学教授という時点で、何か自分に通じるものがありました(笑)
私も先生のことずっと忘れられなくて、先生と瓜二つの人が現れたら、
きっと先生と重ねてしまうんだろうなーと思います。

主人公のニッキーを見ながら、人は嘘をつく生き物だ・・・と改めて思いました。

トムは自身が、ニッキーの死別した夫に酷似していることを知りません。
何故なら、ニッキーがそれを隠していたから。
隣人や娘にも話していなかったし、極力会わせないようにしていました。
ですが、ある時それがバレてしまい、結局、二人は別れることに。
一年後、トムは持病の心臓病で亡くなり、彼の元妻が追悼展の招待状を送ってきました。
(トムは大学で美術を教えており、自身も画家として絵を描いていた)

ニッキーがその会場へ行くと、そこには「The Face Of Love(愛の肖像)」と題された絵が。
それは、夫の溺死事故後、プールで泳げなくなったと言っていたニッキーが、
自宅のプールで水着を着て笑っており、その姿をトムが家の窓越しに見つめている、という絵でした。

たぶん、それはトムの願望であり、ニッキーに対する愛情の表れではないかと思います。

で、最後のシーンは、実際にニッキーが自宅のプールで笑顔で泳いでいるシーンで、
よかったよかった、と思い、ほろほろ。ニッキーは二人の愛する男性の死を受け入れたのです。

ちなみに、何気に気になったのが、「TOYOTA多っ!!」プリウス、レクサス、あとトヨタのロゴが入った車が出て来ていました。何故か日本に関係するものがちらほらと出て来ていましたw


どの映画もハッピーエンドで終わったので、今日をさわやかな気分で締めくくれました。
コメント (2)
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今日の予定

2015年03月28日 07時15分21秒 | 日記
今日は、本当は鹿児島に旅行に行く予定でしたが、友人の都合が合わず、流れました。
というわけで、今日は映画Dayにしようと思います。
一日で2館の映画館をハシゴし、3本映画を見てきたいと思います。

見たい映画は「パリよ、永遠に」「フェイス・オブ・ラブ」、そして今話題の「ストロボ・エッジ」。
一本1800円とすると、3本見たら5400円ですか・・・
それでも、映画というのは、それだけのお金を出す価値があると思います。
分かる人には分かると思います、この感覚・・・(笑)

というわけで、今日は一日中外にいることになりそうです。
ご飯とかどこで食べようかなぁ…
でも、たまにはこういうのも面白くて良いと思います。
普通なら、この時期は花見とか行くんでしょうけどw

あ、そういえばスケジュール帳買わなきゃ。今年の・・・。
まだ買っていませんでした(´・ω・`)予定書き込めないや・・・
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