映画『BURN AFTER READING』観ましたonCATV

昨夜、夫も子どもも９時過ぎには就寝したし
観たいテレビ松本清張さんの２夜連続ドラマは宮崎では放送しないし、

暇ね・・・


と思って、久々にケーブルの映画チャンネルで『BURN AFTER READING』（←2008年の映画）を観ました。




ブラピも出てるし、ジョージクルーニーも出てるし、監督はコーエン兄弟だし、と結構期待して観たんですが・・・


冒頭からだるい流れで何が言いたいかよくわからない

しかも、終わっても「へ？」って感じ。


ある意味驚きの映画でした
こんなに驚いたのは・・・『郵便配達は二度ベルを鳴らす』を観た以来か・・・？！

ただ、私は映画好きだけど素人なので、評論家目線からはどんな風なんでしょうね。
思いっきり良く書けば、CIAなどの秘密機関っていうの（？）をうまく風刺した最高の映画、とも言うべきか？
あと、ブラピのおバカ度丸出しの役も意外でいいのかも？

まぁ、とにかく言いたい事はなんなのか、ときかれたら、悪い事は考えない方が良いよってことでしょう。

ちなみに「burn after reading」の意味は「読んだら焼却＝極秘書類」ということらしいのですが、
私は「読んだら焼く（パソコンでCDなどを焼くと言いますよね？）＝不正コピーしまくる」と大きな勘違い（個人的解釈）をして観ていたので、これまた訳分からずに観た原因かも

ん？DVDやCDに焼くって英語でなんと言うんだろう・・・？
IT用語（英語）はよくわからんな・・・
burnではないと思うけど・・・

あっ、writeよね？？？　


追記
今夜は宮崎でも「松本清張スペシャル球形の荒野－後編－」が放送されます。
って、前編を放送しないのに、なんで後編を放送すんねん！（怒）
あーやめてくれ、UMK（テレビ宮崎）