雨でも降るかと思ったけど・・・少しほんの少し雪がチラついた。でも底冷えがするとはよく言ったもので本当に寒かった。電車で、娘夫婦宅へ行った。 孫がかなりしっかりして子守をしても助かる。話をしてもわかってくれる。昼ごろになったので、昨日作ったあのうどんを持っていって、湯がいて食べてもらった。おばあちゃんが作ったんやでといって、お昼にすると、｛おいしい｝とよく食べた。娘の先輩、小学生から中学生の頃までスポーツ少年団で一緒に頑張っていた彼女が若くして亡くなられたのです。
まだ、子供さんは３歳、多分ご主人も３０代でしょう？手術に耐え、あらゆる厳しい治療にも挑戦されていたみたいです。心残りは、最後、何か言いたいことがあったのでは？と、それを思うとの事でした。何日かは、・・・・・また、ずーと寄り添われて離れられなくおられたご主人様、そして、名前を最後に大きな声で呼ばれていたというお父様、子供さんを見ておられていたという、ご家族の方達のことを思う時、本当に悲しくなります。彼女は勿論、ご両親を知っていますので、どんなにお辛くて悲しんでおられることかと・・・また小さなお子さんは？と、
いろいろなことが、孫を見て遊んでいる間、頭にめぐらしました。
どうか、あと、お幸せがありますように・・・
娘から、お別れの、そのときの様子を聞いて涙が流れました。あの、元気印の彼女が・・・よくあの頃、おばちゃんといってくれていたのに・・・
生きたくても、生きれなかった、彼女。でも、病に勝とうと挑戦した彼女、すごく頑張られたんですね。合掌。
