

寒いけれど、今年、雪の積もることがない。

まず、家から作って持ってきた七草かゆを、神仏にお供えをしておく。
三重県からきてくれる姪っ子とその子供とお墓参りをする。毎月の命日で、大抵欠かさず姉の命日にはお参りをしてくれる。

日々が過ぎていくのが本当に早いのがよく解る。

姪っ子は、お正月ということもあるのか、仏様に考えてお供えをしてくれている。みんな歳を重ねて本当にいい奥様になっている。有難い。私の手伝いもしっかりしてくれる。
一人で何もかもするのと大違いで、物事も早くはかどるし、またあと片付けもすっきり、台所もあっという間に片付けてくれた。姉もさぞ、娘が来てくれたら本当に嬉しかったであろうと、・・・思う。

あれやこれやとお話をしながら、お腹は一杯で、幸せいっぱいでした。


それにしても、こうしてワイワイ言いながら、高笑いしながら、食事の出来ることって、本当にどこに入っていくのか?不思議な位です。楽しいひと時でした。
4時過ぎには、もう帰って行く。深く考えるとこれってどうなっていくのかなあ




あと、生ごみは畑に始末する。有機肥料として活用できるように・・・市から配布される生ごみの種をいっぱい被せておく。そしてお正月に使ったしめ飾りや他のものは、畑の一角を、塩で清めて焚いておく。
ヤレヤレ、一仕事完了。畑にはまだそのまま、白菜があります。寒くてもう虫も全く付いていないし、表面の菜っ葉を3枚ほど取れば、もう、すっきりでした。お土産代わりに持って帰ってもらった。いつもなら新聞紙に包んでおくのに・・・その必要がありません。楽というのか?なんか解りませんが・・・