Alfama, Lisbon, Portugal
さてさて、いよいよポルトガル最後の日となった8月28日、この日もワタクシ達は朝の7:30になると
ホテル一階の食堂へと向かいました。
いつもホテルの食堂には一番乗りです。よほど飢えているのかと思われていたかもしれませんな。
旅の最終日というのは、もうこれで旅が終ってしまうという切ない思いと、
家に帰るというホッとした気持ちが入り混じるのですが、この日は切なさの方が強かったです。
ワタクシ達は12時過ぎに空港に行けばいいので、この日も11時頃まではリスボンを散策しようと思っていました。
ワタクシ達はタクシーに乗って、まだ散策をしていなかったアルファマ地区(Alfama)に向かいました。
タクシーに乗って、アルファマ地区にあるサンタルジア展望台(Miradouro de Santa Luzia)に到着です。
目の前には白い壁が特徴的なアルファマの街が、そして海のように雄大なテージョ川が広がります。
1755年のリスボン地震の時に、アルファマは被害を受けることがありませんでした。
そのために狭い路地の迷路と小さな広場という、絵になるような光景が残ったんですよ。
地図を見ていても路地が複雑に入り組んでいます。まあ、だいたい西に向かって歩いて行けば、
そのうちバイシャ地区(リスボンの中心部)に出ていくのは間違いありません。
そういう時はあまり地図を気にせず、気の向くまま西に向かって歩いて行くことにしましょう。
広場のすぐ横をトラムが走っています。狭い路をトラムが窮屈そうに走る姿も、アルファマならではの光景です。
素敵な油絵を売っていました。一か所だけ商品がありませんが、ワタクシ達がお土産に買ったんですよ。
使用したカメラ:1,2枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-Pro2
リスボン(ポルトガル語では「リシュボア」ですが)がガイドブックとか雑誌などで取り上げられるとき、
アルファマの写真が使われていることが多いようです。
それだけ、古い町並みを残すアルファマ地区は魅力があるということでしょうね。
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さてさて、いよいよポルトガル最後の日となった8月28日、この日もワタクシ達は朝の7:30になると
ホテル一階の食堂へと向かいました。
いつもホテルの食堂には一番乗りです。よほど飢えているのかと思われていたかもしれませんな。
旅の最終日というのは、もうこれで旅が終ってしまうという切ない思いと、
家に帰るというホッとした気持ちが入り混じるのですが、この日は切なさの方が強かったです。
ワタクシ達は12時過ぎに空港に行けばいいので、この日も11時頃まではリスボンを散策しようと思っていました。
ワタクシ達はタクシーに乗って、まだ散策をしていなかったアルファマ地区(Alfama)に向かいました。
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目の前には白い壁が特徴的なアルファマの街が、そして海のように雄大なテージョ川が広がります。
1755年のリスボン地震の時に、アルファマは被害を受けることがありませんでした。
そのために狭い路地の迷路と小さな広場という、絵になるような光景が残ったんですよ。
地図を見ていても路地が複雑に入り組んでいます。まあ、だいたい西に向かって歩いて行けば、
そのうちバイシャ地区(リスボンの中心部)に出ていくのは間違いありません。
そういう時はあまり地図を気にせず、気の向くまま西に向かって歩いて行くことにしましょう。
広場のすぐ横をトラムが走っています。狭い路をトラムが窮屈そうに走る姿も、アルファマならではの光景です。
素敵な油絵を売っていました。一か所だけ商品がありませんが、ワタクシ達がお土産に買ったんですよ。
使用したカメラ:1,2枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-Pro2
リスボン(ポルトガル語では「リシュボア」ですが)がガイドブックとか雑誌などで取り上げられるとき、
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