Alfama, Lisbon, Portugal
さてさて、ワタクシ達はポルトガル最終日、リスボンのアルファマ地区を訪れ
リスボン大聖堂(Sé de Lisboa)を見学しました
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皆さんもご存知のようにポルトガル、スペインが位置するイベリア半島は8世紀から12世紀まで
イスラム教勢力によって征服されていました。ギマランイスを紹介したブログにも登場したアフォンソ1世が
1147年にリスボンを奪回すると、モスクがあった場所にこの大聖堂を建設したんですよ
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その後、この大聖堂は長い年月をかけて建築されていったために、時代の変化とともに建築様式も変わり、
当初はロマネスク様式だったものが、途中からはゴシック様式へと変化してるそうです
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美術史に詳しい人なら建造物や装飾品を見て、様式の変化などがすぐにわかるのでしょうが、
ワタクシはヨーロッパの美術史には全く疎く、説明書きを見て「なるほどなぁ」と思うくらいです
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しかも、その説明書きは英語の文章を読むのですが、見たことも無いような専門用語が出てくるので、
文面も半分くらいしか理解できないんですよねぇ
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もっとヨーロッパ史を勉強しておけばよかったなぁと後悔するのですが、今からでも遅くは無いです。
定年退職したらゆっくりとヨーロッパ史を勉強してみたいなぁと思っています
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ではでは、そろそろ大聖堂を後にするとしましょうか。この日は帰路につかねばなりません。
空港に行くのが遅れてしまったら大変ですからね
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この大聖堂から西に向かって坂道を下って行くと、中心地のバイシャ地区に到着するんですよ
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あらあら、可愛い赤ポストがありました。日本の赤ポストも大好きなのですが、このポストもいいですねえ
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使用したカメラ:1,4,7枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1
同じ大聖堂でもポルトの大聖堂とリスボンの大聖堂では、受ける印象がずいぶん違いました。
やはりイスラム勢力との戦いを意識して造られたリスボンの大聖堂が無骨な感じがし、
ポルトの大聖堂は優美な印象を受けました。歴史的な背景を知ると、旅の面白さが増しますね。
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さてさて、ワタクシ達はポルトガル最終日、リスボンのアルファマ地区を訪れ
リスボン大聖堂(Sé de Lisboa)を見学しました
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皆さんもご存知のようにポルトガル、スペインが位置するイベリア半島は8世紀から12世紀まで
イスラム教勢力によって征服されていました。ギマランイスを紹介したブログにも登場したアフォンソ1世が
1147年にリスボンを奪回すると、モスクがあった場所にこの大聖堂を建設したんですよ
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その後、この大聖堂は長い年月をかけて建築されていったために、時代の変化とともに建築様式も変わり、
当初はロマネスク様式だったものが、途中からはゴシック様式へと変化してるそうです
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美術史に詳しい人なら建造物や装飾品を見て、様式の変化などがすぐにわかるのでしょうが、
ワタクシはヨーロッパの美術史には全く疎く、説明書きを見て「なるほどなぁ」と思うくらいです
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しかも、その説明書きは英語の文章を読むのですが、見たことも無いような専門用語が出てくるので、
文面も半分くらいしか理解できないんですよねぇ
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もっとヨーロッパ史を勉強しておけばよかったなぁと後悔するのですが、今からでも遅くは無いです。
定年退職したらゆっくりとヨーロッパ史を勉強してみたいなぁと思っています
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ではでは、そろそろ大聖堂を後にするとしましょうか。この日は帰路につかねばなりません。
空港に行くのが遅れてしまったら大変ですからね

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この大聖堂から西に向かって坂道を下って行くと、中心地のバイシャ地区に到着するんですよ
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あらあら、可愛い赤ポストがありました。日本の赤ポストも大好きなのですが、このポストもいいですねえ
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使用したカメラ:1,4,7枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1
同じ大聖堂でもポルトの大聖堂とリスボンの大聖堂では、受ける印象がずいぶん違いました。
やはりイスラム勢力との戦いを意識して造られたリスボンの大聖堂が無骨な感じがし、
ポルトの大聖堂は優美な印象を受けました。歴史的な背景を知ると、旅の面白さが増しますね。
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リスボン最終日にリスボン大聖堂へ行ったのですね。
今回の七日間のリスボンの旅は、充実した旅でしたね。
前進しましたがそれより前に建設が始まったんですね。
ヨーロッパはやはり進歩が早いですね。
ヨーロッパ史勉強し直したいですね。
戦国時代のような十字軍の遠征あたりも
知ってみたいです。
応援P
可愛いポスト
ステキな街に
お似合いですね(*^▽^*)
☆
異国の素晴らしさはわかります。
ステンドグラス、かわいいポスト
そんないろいろな物がこの國に御似合い
ですね。
さて、二日市は太宰府にはもう少し博多
よりですが、史跡と温泉の街ですね。
博多駅から快速で2駅、特急で1駅。
列車からスマホでもポチしましたよ。
☆☆☆☆
旅も面白くなりますね。
ヨーロッパ史は訳が
わかりませんが(笑)
トラムの写真が最高です。
時代をまたいで建築されていますね。
時代時代の違いを知っていたら
さらに深く楽しめるでしょうね。
このポスト・・可愛いですね。
制服をきているみたいです。(笑)
ステンドグラスがきれいですね~
私もトラムの写真素晴らしいと思います
赤いポストも可愛らしいですね
応援ポチ!
ですね~。
装飾も凝ってて、素敵です。
確かに、同じ場所を訪れるにしても、
時代背景などを知ってると、見方が
違ってきますよね。
いくつになっても、勉強が大事って
事かな。
って、無理ですが(汗)
凸
もちろん歴史は大事ですよね。
起きたいところがあるけれどなかなかいけません。
☆
ずっと日本史ばかり追っていますが
ヨーロッパ史にも興味はあります😄
応援☆
赤いポストが可愛いですね。
他の国のポスト、気になります(^^)
紋ちゃんにポチン
美しいステンドグラスに見入りますね
建造物や装飾がやはり素晴らしいですわ
ぽち!!
いつも有難うございます
いいご旅行なさいましたね・・・☆
お洒落なポストにも惹かれますね( ^^) _U~~
デコ地方のポスト四角いから
まぁるい方がいい^^
可愛いポストですね
素敵な町並みにマッチしてますね
そこに目がいっちゃいますよね。
豪華で美しいです。
赤いポスト‥ホントに日本の昔のものに
似ています。
この形のポストのほうが好きでした。
繊細な建築。。美しいですね。
今日は暖かい日差しが心地よく感じられます。
このまま。。春へとまっしぐらというわけにはいかないでしょうか?。
ぽち。
ポルトとリスボンでは
大聖堂の印象がそんなにも違うのですね。
とても興味深く見せて貰いました。
私自身、歴史に疎いことを
今更ながら残念に思ってます…^^
☆
消火栓はどんな形なのかな~と興味がわきました。
日本も昔のポストに戻してほしいですね。
私も西洋美術史にはからっきし駄目ですが、
写された絵が素晴らしいので、いい絵だねーという事しかわからないです。
今日も素敵な絵をありがとうです。
背景を知ることが必須なようですが、
今まで一度もそうしたことがありません。
きっと、私は怠け者なのでしょう(笑)
よっちんさんを見習わなければ、、、
~☆
ありますね、日本も戦国時代など
いろんな過去があり、今現在は
何とか平和の中に生きさせて貰い
感謝なことですね~
「今からでも遅くは無い」・・・
人間は最後まで物を知る、学習ができると
楽しいですよね。☆
歴史の重みを観じます。
赤いポスト、白いあごひげのあるように見えますね。
リスボン大聖堂の中も素晴らしい作りになっていますね!
日本にもどうせならこんな素晴らしい大聖堂欲しいですよね!
リスボンだからいいのかな~^^
今日も一日暖かな日でした~
続いてほしい気温です。
リスボン大聖堂の内部厳かですね(^_-)-☆
ステンドグラスグラスが美しいです!!
ポルトガルの赤いポストオシャレです。
私は一度も見かけませんでした(-_-;)
世界史(特にヨーロッパ史)を学ぶ
市民講座ないかな..あったら参加したいです。
応援 ポチッ
すごく大きいです。
応援ぽち。
続いて欲しいなと思ってしまいます
素敵ですね
ポチ!
今の建物はシンプルで機能性重視ですね。
ところ変われば大聖堂の外も中も様子がずいぶん変わるものですね~。
たくさん見せて頂き、ありがとうございます^^
いつか僕達も海外旅行が出来たら良いな、と
思っています!
ポチッ
いいですね^^☆
そして存在感抜群のステンドグラス
歴史を感じるすてきな写真です。
素敵な内装ですよね。
細部まで凝ってるし、デザインする人のセンスがすごいといつも感心します。
応援☆
定年退職後は、ヨーロッパ史を
勉強したいとは・・・。
でも、それだけ今回の旅路が
心に残るステキだったということですね☆
おぉ〜。教会は大好きですので、良いですねぇ
そして、最後のポスト!
よっちんさん好きですものね!
可愛らしいです(´∀`*)
彫刻や美術的な価値も、すごいものがありそう!
赤いポストが可愛い^^
☆