でしたね。治療院の患者さまも、多くの方が「敬老会」の招待状をいただいているというお話を聞きました。お天気にも恵まれ、敬老会に行かれた方も多いと思います。
長年にわたり社会や家庭のために働いてこられたお年寄りは宝です。そのため日本人は昔から特定の年齢、特に長生きをみんなで祝う「年祝い」を受け継いできました。「敬老の日」は人生の先輩を敬い、その知識や経験を伝えてもらおうと、兵庫県のとある村で「年寄りの日」を定め敬老会を開いたことがきっかけで作られたそうです。
我が家には「敬老」を祝うものがいませんでしたので、鍼灸の先人である「澤田健」先生の著書から学ばせていただきました。
古い本ですが、今でも学ばせていただけることが多く書かれており、夢中です。
先人の先生に追いつけるよう頑張ろうと思います。
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