こんにちは😊スタッフの上野です。
もう毎日、とにかく暑いですね😂
クーラーの効いた部屋にずっと居たくなってしまいます🛌
しかし、そんな中ですが!!
最近私は、食べすぎ&運動不足なので、お休みの日に、近所をてくてく歩いていました。
むわっとした風と、アスファルトの照り返しがまぶしく、汗が吹き出してくる感じがあり、
帰ろうかな……と思ったとき、目の前に真夏の風物詩を見つけてしまいました😁
写真がその1枚です🌻🎶
東洋医学では、夏は五臓の中の、心が盛んに働く時期と言われます。
心は元気の源であり、生命活動の維持に重要な役割を果たし、血脈を司っています。
例えるならば、人体の中を血脈という小川がさらさらと流れており、それを他の臓の力を借りながら、
上手く流れるように働きかけています。
そして、心の中心は膻中、つまり身体の右胸と左胸のちょうど真ん中の経穴(ツボ)にあると言われています。
この血脈とは、人体内の血液の輸送管で、心臓より全身に分布し、また全身よ
り心臓に帰ります。したがって、心臓の働きが衰えれば病となり、停止すれば死亡します。
私達が日々鍼灸を施す十二経脈(経絡)はこれによっており、この経絡上には3
62(WHO認定)のツボが分布しています。
り心臓に帰ります。したがって、心臓の働きが衰えれば病となり、停止すれば死亡します。
私達が日々鍼灸を施す十二経脈(経絡)はこれによっており、この経絡上には3
62(WHO認定)のツボが分布しています。
よく、「心(こころ)ってどこにあるの?胸?頭?心が痛いってどこが痛いの?」という疑問を耳にしますが、
東洋医学では、心という臓の働きと、膻中が身体の中心にあると考えているのでしょうね。
私の身長より高くなった治療院の前のヒマワリも、
根…茎…葉っぱ…
どこか人体の膻中に当たる部分に働きかけてみたら、咲くでしょうか??
密かに応援しています✊✊
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