こんにちは🌞毎日暑いですね🥵
☝️こういう感じ
(と、毎日書いてしまいますね😓読み返したときに
あの時は暑かったなぁと思い出せる日がきますように!)
今日は、水曜会。
今日は、鍼をするときの姿勢。
について、もう一度振り返りいたしました。
我々が行っている鍼治療は、
みなさまがイメージしている
「トントン」とやって鍼を身体に刺したまましばらく待つ
☝️こういう感じ
(当院では、置鍼をしないため院長の美容鍼の画像を度々すみません😂)
という治療はほとんど行っておりません。
身体の調整を目的とする鍼治療は、身体には刺入しない
「てい鍼」(ていしん)を用いているため
術者の姿勢で大きく治療効果が変わってきてしまいます。
(ツボを探して、前屈みになる程、鍼の刺激が重くなってしまうのです)
これは、自分ではなかなか気が付かないことが多いため
実際に、理想的な姿勢で治療を受け、前傾姿勢で治療を受けることで
どの程度、違和感を感じるかをお互いに確かめてみました😊
「え!こんなことで⁉️」
と驚く声があちこちで。。。。
目に見えない気を動かすことを目的としている脈診流経絡治療では、
このような細かいことも重要視されています。
今日は、参加されている先生全員が
いい姿勢 悪い姿勢 での治療を体験することで
改めて、治療中の姿勢の重要性について学びました。
現代人はスマホやパソコンの多用で、姿勢不良の方が多いです。
鍼灸治療だけでなく、健康にも大きな影響を与えてしまう姿勢。
鍼灸師だけでなく、どなたにも時々見直していただきたいと思います😊
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