こんにちは、スタッフ長谷川です😄
よく降りますね〜☔️
我が家には白と黒のパグがおりまして、先日は黒い方の誕生日でした🎂
10年以上前からてんかんの持病があり、先々月脳炎を起こした時には「今晩が山です」と宣告をされました。
別れも覚悟しましたが、みるみる復活し、この度無事15歳を迎えることができました!
てんかんは人間にもある病気で、脳が異常に興奮することで、意識消失や全身のけいれんといった症状が現れます。
原因については様々言われており不明なことが多いようです。
東洋医学では、肝、脾、腎の虚により起こるとされています。
一言で「てんかん」と言っても、各々で証は違いますが、いずれも熱が影響しています。
どの病も、脈診を始めとする触診や、問診、視診、聞診(望聞問切 ぼうぶんもんせつ)により総合的に判断して(証をたてると言います)治療を行います。
そして、西洋医学での病名が同じであっても、東洋医学的に診ると証が違うケースは多々あります。
なにかの症状でお困りの方、当院の治療をぜひ体感しにいらしてください。
ちなみに、犬の場合は人と同じ診断法をするのは難しいので、病状や普段の様子等が証決定の参考になりますね。
当院では行っていませんが、犬に鍼灸を施術している専門の病院があるそうです。
一度うちの犬も連れて行ってみたいな…と思っています😊🐶
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