こんにちは、スタッフの福山です。
10月の気候の変化にびっくりしていますが、
旬の食材(きのこ類や里芋類やかぼちゃ、栗やりんごなど…)の収穫はどうなんでしょうか⁉️
旬の物は美味しく、できればお得なお値段で頂けたら嬉しいですよね😋
今日は10月が旬の『柿の日』になります。柿の販売促進を目的として、全国果樹研究連合会によって制定されています。
でも、どうして10月26日が『柿の日』なんでしょうか?
それは、俳人の正岡子規が「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」を詠んだ日だからだそうです😳
正岡子規は大の柿好きだったそうですよ☝️
柿は1個食べると、1日に必要なビタミンCを摂取する事ができます。
ビタミンCは、免疫力のアップや風邪や口内炎の予防、美肌、老化防止などに効果があります。
柿のタンニンは、二日酔いの原因物質であるアセトアルデヒドに吸着して速やかに体外に排出させる作用があると言われています。
柿をお酒を呑んだ前後に食べる事で、二日酔いの予防や緩和に役立ちます。
東洋医学的には、生の柿は余分な熱をとる寒性の性質があります。
干し柿にすると、温性に変わるそうです😳干し柿に蜂蜜をかけたものは、咳止めや痰切りの効能があるそうです。
院長は毎年、軒下で干し柿づくりしていますねー。
焼き柿は寒性が柔らかくなり、のど風邪に効く薬膳なんだそうです。試しに焼き柿を作ってみましたが、私は美味しく頂けました😋
乾燥が強くなり始めました。気管支の弱い方は、脈診流経絡治療と共に、様々な柿をお試し頂けたらと思います😆
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