こんにちは😁スタッフの上野です。
昨日は、風が強い1日でしたね〜
吹き飛ばされそうでした😗🌀
さて。先日ですが、
治療院に時々来てくださる患者様と、
長年、お世話になっている薬剤師&鍼灸師の先生が主催の、
第二回「漢方と春画」の勉強会に
参加させていただきました!
定員に限りがあるのに、ありがとうございます🙇
初参加だったので、どきどきでしたが、
意外と女性の参加者が大半😌
お話としては、病気(梅毒)のをメインに、春画にみられる遊女たちの生活状況をご説明いただいたり、
梅毒に有効とされた薬(現代では毒)のことを、幅広くご教示いただきました。
私が面白いなーと感じたのは、
梅毒に対し、昔は水銀を使って治療を
していたということです。
薬と毒は表裏一体、だそう。
鍼灸で「熱をもって熱を制す」
という言葉がありますが、同様に、
「毒をもって毒を制す」をしていたのですね。
余談ですが、以前テレビで
『なぜ人間が人間を食べる(カニバリズム)は、世界的に広まっていかないのか?』を科学的に説明しているものを見かけましたが、
その理由のひとつに、
『人間が人間を食べると、同じ生物同士なので、病気や感染症にかかるリスクが非常に高まるから』と言っていました。
人間という種族が、人間により滅ぼされる危険がありますね😂
そう思うと、
同じ遺伝子や、
似たような性質を持つもの同士は、
相殺し合ってしまう
のかなと考えました🤔
自然の摂理……でしょうか?
また詳しいかたに教えていただきたい
ものです。
しかしともあれ。
主催の先生、お2人ともお話が
とてもお上手で😊
有意義な時間でした!
ありがとうございました😁
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