こんにちは🌞今日もお花見日和で、春らしい1日となりましたね😊
本日で令和4年度が終わりますね。
進学や進級など、ここが節目となる方も多いのではないでしょうか⁉️
年度末の今日、嬉しいお電話をいただきましたので
こちらでもお話しさせていただきます。
今年の初めごろ、懇意にしていただいている漢方薬局の先生からのご紹介で
なかなか取れない頑固な痛みのためにご来院いただいた患者さまですが
肋骨骨折の痛みが取れないという主訴でお越しいただいておりましたが
治療を数回していても、どうしても骨折の痛みとは違うため
病院での消化器系統の再受診をお願いして治療を中止していた患者さまからでした。
その後、総合病院の受診で肝臓の病気が見つかり即入院即手術をなさったとのことで、
「もう少し遅かったら、全身に広がって大変なところでした」と言われたとのことで
先生のおかげで命拾いしました😊今日、退院できたので来週、うかがいたいのですが❣️
というお電話でした😊😊😊
当院では「痛みはあなたの守護神」と申し上げることがございます。
痛みというのは、身体からのなんらかのサインなのです。
わけもなく痛むことはありません。
脉診流経絡治療では、痛みがどこでなぜ起こっているのかを診断して
治療をはじめさせていただきます。
この患者さまは、肋骨に確かに痛みの原因となるトラブルはございましたが
痛みかたが、どうしても臓腑に関係しているとしか思えなかったので
精査をお願いした形でしたが、必要な治療に結びついて本当に良かったです😊😊😊
痛みの原因は、さまざまなものがございます。
この痛みは、身体の何らかの異常を知らせるサインでもあるのです。
知らない間に身体にひっそり増えてしまう癌疾患は痛みがないことが多いのですが、
痛みのある場合には、脉診流経絡治療でお役に立てることがございます。
原因疾患によっては、西洋医学の治療の方が効率的な場合には
そちらの選択肢を。東洋医学的な治療が効率的な場合は鍼灸治療を😊
つねに、患者さまの最良の治療の機会をお勧めできればと
いう思いで、治療にあたらせていただいています。
今日は、嬉しいご報告をいただきありがとうございました😊
こんばんは〜(^o^)
ほんと、嬉しいお話しですね〜
患者様が、お元気に退院されて
本当に良かったです\(^o^)/
でも、凄いですね。
レントゲンを撮られたり、
MRIを撮られたりされてるんじゃないのに病気が分かるって、
本当に、すごいなぁ〜と読ませていただいて思いました。
脉診流経絡治療って、どんな治療なのですか〜
ありがとうございます〜が
抜けてました〜😅