3月23日(土)24日(日)の学術大会から帰ってきて・・・2週間
今回の経絡治療学会学術大会in京都大会、テーマは技術と技能でした
実際、毎日実践臨床をしている私たちですが
今回の大会でこれからどうしていったらよいのか
どう伝えたらよいかを
より深く考えさせられました
私たちも経絡治療学会会員には学生の頃
1998年くらいからかな・・・
支部研修会、夏期大、学術大会に参加してましたね~
もう2024年か~
はじめは岡部素明先生講義実技からでしたね~
現在でも経絡治療学会は対面講義実技での研修会となります
手から手へ
技術は共有できますが、技能は共有することは難しい
動画とか書籍とかつぼなどの取り方などは共有でき、
再現でき未来に残せることですよね
でも、技能は簡単な事ではない
技能は・・・コツや直感、わざ、経験などで身につくもの、
わざの伝達を伝える手段をどうするか?
ここが一番大事なところなんだと思います~
見える化できるものとできないものがある。
できるものは見える化していくこと
そのできないものをどう伝えていくか?
毎回毎回、何回も何回も繰り返し、熱意をもってやり続けていくことですかね
だから20年30年経ってもみなさんといっしょに学んでいるんですよね~
終わりがない世界
来週14日(日)から経絡治療学会福岡部会令和6年度がはじまります。
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