古典の世界 角屋明彦先生
淳于意の治療世界
おもしろい~
淳于意は公乗陽慶に医術を学び、人のために病気を治療し生死を判断して効験が多かった
文帝4年紀元前176訴えられ、肉刑に当たる罪とされるが、末娘が皇帝に上申により許されて、
代わりに治療経験録(カルテ)の提出を求められる。25種のカルテの記録は最古の診療録。
治療法は漢方と鍼と灸。
淳于意は経穴ではなく経絡の流れを調節する治療、経穴治療ではなく経絡治療をやっていたということ。
ん~本当におもしろい
角屋先生
勉強会終了後
銀座の鳩居堂へhttp://www.kyukyodo.co.jp/
はがきを買いにいきました。
その後
ゴーヤジュースもおいしかったです。
今日もお疲れさまでした~
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華佗の(治療の世界)角屋明彦先生のお話を聴いて・・・
私たちが読んでいる古典、
いろんなことを違う角度から読んでいくのもとおもしろい。
またまた、ますます、わくわく感が出てくる。
本当に鍼灸の世界はおもしろい。
ちょっとこの本も読んでみた。
本日夜古典の会
諸病源候論巻之三十五
瘡病諸侯
できもの・はれものなどの皮膚病について。
八、久瘑瘡候からでございました。
水虫(白癬菌)とかカンジタなどなど・・・さまざまな皮膚病が・・・
瘑(皮膚のできもの)
瘡(かさ、はれもの、できもの、きず)
癬(皮膚の感染症・たむし)
疽(悪性の腫れ物の一種)
瘭(皮膚の表面に浮き上がり水泡ができる)
などなど皮膚病の記載が出てきます。
今日は19:00~古典の会 神宮前鍼療所へ
第三十二巻 一、癰候~四、石癰候まで
癰:腫れもの・悪性のはれもの
癰の病因・病理・脈象・などなど・・・
今回も大変勉強になりました。
その後・・・
徒歩で表参道
青山食堂へhttp://www.aoyama-shokudo.jp/
美味しい